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プログラミングスクールの「返金保証」の落とし穴!公的給付金利用で最大70%オフになるスクールとは?


プログラミングスクールのなかには「返金保証」を強みとして、展開されているスクールもあります。
でも「本当に料金は返金されるの?」と不安になる人も少なくないはず。

「返金保証」にも、さまざまな条件があります。
そのため、はじめてプログラミングスクールに通う人は「返金保証」の条件や期限などの注意点はあらかじめチェックしておくようにしたいですね。

この記事では、プログラミングスクールにおける「返金保証」の注意点についてわかりやすく解説します。おトクにプログラミングスクールに通うポイントについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【給付金が受けられる】おすすめプログラミングスクール!

プログラミングスクールの「返金保証」の内容を知ろう!

おしゃれなコワーキングスペースがあることで人気が高いDMM WEBCAMPでは「3ヶ月で転職が決まらなければ受講料を全額返金」してもらえます。
プログラミングスクールに通って目指す先は、プログラマーとして自立することですよね。
そのため、転職を力強く後押ししてくれる「返金保証」は、ユーザーにとって頼りになる制度だともいえるでしょう。

そのほかにも、プログラミングスクールの返金保証にはさまざまな種類があります。
  • 内容に満足できなかったとき
  • 転職・就職できなかったとき
  • 転職・就職に成功したとき
スクールによっては期限付きで「無条件」で返金保証してくれるところもあります。
新型コロナウイルスの流行によって、返金保証期間が延長しているスクールもあるので、必ず確認しておくようにしたいですね。また、前述したDMM WEBCAMPを含めて「転職・就職」を他のサービスを利用して行ったときには「返金保証」は受けられないようです。
参考:STUDY CODE

知っておくべき「返金保証」の注意点

「返金保証」を受ける際に知っておきたいポイントは「期限」と「条件」です。
多くのスクールでは「返金保証」を受けるためには、〇〇日以内に申請することなどの期限が定められています。
「申請し忘れて返金保証が受けられなかった」なんて失敗のないように、入会する際にはしっかりチェックしましょう。

さらに「年齢制限」などの条件付きの「返金保証」もあります。通常のスクールならば「返金保証」の条件については、入会する前に説明されることが大半です。

最も注意するべきなのは「転職先・雇用形態が選べない」ことが定められている「返金保証」です。
スクールに入会するときに転職先にこだわりがなかったとしても、学びを深めていくなかで「ここで働きたい!」という企業が見つかることも。自分が納得した転職先が選べるような制度になっている「返金保証」を利用したいですね。

全額返金保証のあるプログラミングスクールで返金手続きをする際に気をつけるポイント

全額返金保証のあるプログラミングスクールは、スクールによって返金の条件が異なります。

たとえば、スクールによっては「転職・就職できなかった場合は受講料を全額返金」というスクールもありますが、他のスクールでは返金条件にならないというケースも少なくありません。返金の条件をよく確認せずに返金手続きをしても、スクールによっては受理されないこともあるため、手続きをする際には注意しましょう。

全額返金の条件は、公式サイトに詳しく記載されているケースが多いので、申し込む前、または返金手続きをする前に必ず確認しておきましょう。ただし、スクールによっては見つけにくいページに「返金保証条件」が記載されているケースもあるので、もし確認できなかった場合は直接お問い合わせから確認しておくと安心です。

教育訓練給付金を利用すれば70%オフになるサービスも!

「少しでも費用を抑えてプログラミングスクールに通いたい!」という人は、教育訓練給付金を利用してみましょう。教育訓練給付金を受けるためには、認定されているスクールや講座を選ぶ必要があるため注意が必要です。

それでは、教育訓練給付金の種類をみていきましょう。
  • 一般教育訓練給付金
  • 特定一般教育訓練給付金
  • 専門実践教育訓練給付金+教育訓練支援給付金
なお、プログラミングスクールを受講する際には、最も助成額の大きい専門実践教育訓練給付金があてはまります。具体的には第四次産業革命スキル習得講座に該当し「高度なIT分野等の将来の成長が強く見込まれる社会人向けの専門的・実践的な教育訓練講座(ITスキル標準レベル4相当以上)として経済産業大臣が認定した講座や教育課程」を指します。
  • 雇用保険の加入期間を一定以上満たしていること
  • 厚生労働大臣が認定した教育訓練を受講すること
上記のような条件が教育訓練給付金にはあるので、詳しくは厚生労働省の公式ホームページをチェックしてみましょう。

(コエテコでは教育訓練給付金について、わかりやすくご説明しています!)

専門実践教育訓練給付金を利用するとどれくらいオトク?

それでは、専門実践教育訓練の気になる割引率も確認していきましょう。
受講中には50%受講料が割引になり、最大40万円が受け取れます。専門実践教育訓練の修了後には、70%受講料が割引になり最大56万円が受け取れます。ただし、修了後の翌日から1年以内に雇用された場合に限りますので、注意しましょう。

なお、現在失業している場合には教育訓練支援給付金もプラスして受け取れます。

訓練を受けている間は毎月一定の金額が支払われる支援制度ですが「手続きが煩雑で難しい!」と感じる利用者も多いとのこと。そんなときには、最寄のハローワークに相談することをおすすめします。

返金保証制度があるプログラミングスクール3選

ここでは、返金保証制度があるプログラミングスクール3つを解説します。

DMM WEBCAMP エンジニア転職

出典:DMM WEBCAMP エンジニア転職
短期間でエンジニア転職を目指すなら、DMM WEBCAMP エンジニア転職がおすすめです。最短3ヵ月間の学習で、現場で活躍できるスキルが身に付けられることがメリット。未経験者に特化した学習カリキュラムとなっているから、プログラミング学習が初めての人でも取り組みやすい内容となっています。

卒業後に必要とされる人材となるために、業界唯一となる「ビジネス研修」を行っていることが強みです。コースは、短期集中コースと専門技術コース、就業両立コースの3種類です。最大56万円の給付金対象コースを利用したいなら、専門技術コースを選択したいですね。

短期集中コースと就業両立コースは「転職保証制度」が設けられており、転職できなかった場合は受講料を全額返金してもらえます。
DMM WEBCAMP エンジニア転職はこちら

SAMURAI ENGINEER

出典:SAMURAI ENGINEER
累計指導実績が35,000名以上を誇るのは、SAMURAI ENGINEERです。エンジニアとして独立を目指す人やAIを開発したい人などが利用しているプログラミングスクールです。受講生の90%がプログラミング未経験者だから、未経験者が学習を継続しやすいスクールとしても知られています。

SAMURAI ENGINEERの転職保証コースは、転職活動後に内定が出なかった際には受講料を全額返金することが特徴です。返金の条件として、年齢が満20~31歳であることや離職期間が6ヵ月未満であることなどが定められているため、あらかじめ確認しておきたいですね。

なお、転職保証コースではAWSソリューションアーキテクトとAWSクラウドプロテクショナーなどのスキルを得ることができ、転職後の平均年収は650,000円となっています。
SAMURAI ENGINEERはこちら

ポテパンキャンプ

出典:ポテパンキャンプ
Web開発企業への転職に強いプログラミングスクールは、ポテパンキャンプです。カリキュラムは基礎学習が104項目、実践課題は16個、レビューは平均30回となっています。実践課題が豊富にあることで、現場レベルのスキルが身に付けられると高い評価を得ています。

ポテパンキャンプで一番人気のコースは、Railsキャリアコース。5ヵ月間の学習で、未経験からエキスパートになるための知識とスキルを習得できます。具体的には、HTML/CSSやJavaScript、RubyやRuby on Railsなどの学習を行います。

30歳未満の方限定で、転職できなかった場合は全額返金保証となっています。詳細が気になる場合は、無料カウンセリングを利用しましょう。
ポテパンキャンプはこちら

教育訓練給付金を受けられるスクール5選

ここでは、教育訓練給付金を受けられるスクールを厳選して5つご紹介します!

DMM WEBCAMP


注目度No. 1の大人向けプログラミングスクールであるDMM WEBCAMPは、手厚いサポートと安心の運営体制が魅力。DMMグループならではの非公開求人も多数抱えており、「とりあえずここ」とおすすめできるスクールとなっています。
転職成功率98%&離職率2.3%という実績を持ち、全額返金保証制度や給付金制度といったサポートも充実しているスクールです。
DMM WEBCAMPはこちら

DIVE INTO CODE


DIVE INTO CODEは、プロのエンジニアに必要な問題解決力を養うプログラミングスクールです。同期とのペアプロやディスカッションを通して切磋琢磨できるから、短期間で実践レベルに達したい方におすすめ。卒業生は、実務歴2-3年が必要とされる求人票で内定を得ています。

「過去の経験や年齢、学歴、性別は、一切関係ありません」と断言し、全力を尽くしてくれる転職サポートが魅力のスクールと言えるでしょう。
DIVE INTO CODEはこちら

Aidemy


AIや機械学習などの最先端技術を習得し、業務課題を解決できる人材を育てるアイデミーは、3ヶ月間の短期集中で「AIプログラミング」を習得するオンラインコーチングサービスです。
AIdemyが実施した調査では60%以上の経営者が、データサイエンティスト/データアナリストを「未経験であっても採用したい」と回答しており、 
約半数が他の未経験職種よりも「好待遇」を提示、という結果も出ています。
引用:「データ活用人材の採用」に関する意識調査

AIと聞くと難しそうなイメージがありますが、プログラミング初心者から研究者にまで幅広く対応したコンテンツを提供しているとのこと。ぜひ気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
アイデミーはこちら

テックアカデミー

認知度No. 1のプログラミングスクールであるテックアカデミーは、豊富なコースとサポート体制はもちろん、「ブートキャンプウケ放題」などユニークな制度があることも魅力です。

最近では「厚切りジェイソン」氏がCPRO("スクールの顔"のような存在)に就任。多くの在籍性を抱える大手スクールと言えるでしょう。
テックアカデミーはこちら

上記の4スクールでは教育訓練給付金を受けられることを強みにもしているため、入会時にしっかりと説明を聞いておくようにしたいですね。受講後に転職できずスクールの「返金保証」が受けられなかったとしても、教育訓練給付金は確実に受け取れることがメリットです。

なお、教育訓練給付金を受けられる多くは、就職支援などが手厚いオフラインのスクールです。オンラインのみのテックアカデミーを受講する人は、スクールに通うことが難しい人や隙間時間を上手に利用したい人などが多いようです。
参考:フリーランスWebディレクターの仕事術

ヒューマンアカデミー


ヒューマンアカデミーは、創立30周年を迎えるヒューマングループのプログラミングスクールです。

年間1万9000人が何らかの資格取得を目指して通っているスクールだから、どんな人にもぴったりのサポートが受けられるはず。蓄積された長年のノウハウが魅力といえるでしょう。
ヒューマンアカデミーはこちら

返金保証や公的給付金などを上手に活用してみよう

プログラミングスクールは、受講料が50万~80万円ほどの料金がかかることが一般的です。
将来のためとはいえ、決して安くはない受講料。
スクールの「返金保証」や公的給付金など、利用できるものは上手に利用しながら経費を抑えていきたいですね。

【給付金が受けられる】おすすめプログラミングスクール!

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