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ETF銘柄おすすめ9選!日本・米国・海外・高配当それぞれ徹底解説

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ETF銘柄おすすめ9選!日本・米国・海外・高配当それぞれ徹底解説

※ 本コンテンツにはプロモーション(PR)が含まれています。

新NISAの開始をきっかけに、資産運用への関心が高まっています。


特に、非課税メリットが大きい「成長投資枠」で何に投資すべきか、迷っている方も多いのではないでしょうか。

そんな中、注目を集めているのがETF(上場投資信託)です。

本記事では、「ETFってよく聞くけど、投資信託と何が違うの?」「初心者でも安心して始められるおすすめのETF銘柄は?」などの疑問にお答えします。

ETFの基礎知識からメリット・デメリット、失敗しない選び方、そして目的別のおすすめ銘柄まで、わかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

自分に合ったETFを見つけて、新NISAを活用した賢い資産形成の第一歩を踏み出しましょう。

資産運用についてもっと深く学びたい方は、投資スクールで体系的に知識を身につけるのもおすすめです。


タイトル

  • ETFとは?
  • 新NISAでETFに投資するメリット・デメリット
  • 【初心者向け】失敗しないおすすめETFの選び方

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ETFとは?投資信託との違いもわかりやすく解説

ETFとは?投資信託との違いもわかりやすく解説

ETFとはExchange Traded Fundの略で、日本語では上場投資信託と訳されます。

その名の通り、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託のことです。

ETFは、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などの特定の指数に連動する値動きを目指すものが多く、市場全体の動向を把握しやすいのが特徴です。

一般的な投資信託との大きな違いは、取引方法にあります。

投資信託が1日に1回算出される基準価額で取引されるのに対し、ETFは株式と同じように取引所の開いている時間ならいつでもリアルタイムで価格を見ながら売買できます。

ETFの2つの種類(国内籍・外国籍)

日本で取引できるETFは、大きく国内籍外国籍の2種類に分けられます。

国内籍ETFとは、日本の金融商品取引所に上場しているETFのことです。

代表的な取引所を以下に挙げます。

  • 東京証券取引所
  • 名古屋証券取引所
  • 札幌証券取引所
  • 福岡証券取引所

一方、外国籍ETF海外の取引所に上場しているETFのことで、国内の一部の証券会社を通じて購入できます。

海外ETFは、米ドルなどの外貨で取引するため、株価の変動に加えて為替変動のリスクがある点に注意が必要です。

新NISAでETFに投資する5つのメリット

新NISAでETFに投資する5つのメリット

資産運用の初心者にとって、ETFには多くのメリットがあります。

本章では、主な以下5つのメリットを見ていきましょう。

  • 1.リアルタイムで取引できる
  • 2.少額から分散投資でリスクを軽減できる
  • 3.値動きがわかりやすく透明性が高い
  • 4.低コストで運用できる
  • 5.新NISAの成長投資枠で非課税メリットを活かせる

1.リアルタイムで取引できる

ETFの最大のメリットは、市場が開いている時間帯にリアルタイムで取引できる点です。

一般的な投資信託は1日1回の基準価額でしか取引できませんが、ETFは株式と同様に、市場の価格変動を見ながら自分の好きなタイミングで売買注文を出せます。

経済ニュースなどに応じて柔軟に取引したい方にとって、これは大きな利点でしょう。

2.少額から分散投資でリスクを軽減できる

ETFは、1つの銘柄を購入するだけで、数十から数千の企業に自動的に分散投資できる金融商品です。

個別の株で分散投資をしようとすると多額の資金が必要ですが、ETFなら数千円から数万円程度の少額から始められます。

投資の基本である「長期・積立・分散」のうち「分散」を手軽に実現できるため、投資リスクを抑えたい初心者の方におすすめです。

3.値動きがわかりやすく透明性が高い

ETFの多くは、日経平均株価や米国のS&P500などの株価指数に連動するように設計されています。

上記の指数はニュースやWebサイトで常に公開されているため、自分の保有するETFの価値が今いくらなのか、なぜ価格が動いたのかを把握しやすく、透明性の高さも魅力です。

ETFなら、「何に投資しているかわからない」状況を避けやすく、初心者でも安心して保有し続けやすい傾向にあります。

4.低コストで運用できる

ETFは、長期的な資産形成を目指す上で重要な運用コスト(信託報酬)が低い傾向にあります。

一般的に、同じような対象に投資する投資信託と比較しても、ETFの信託報酬は低めに設定されているケースが多く、長期で保有するほどコストの差がリターンに影響します。

コストを抑えながら効率的に資産を増やしたい方にとって、ETFは有力な選択肢です。

5.新NISAの成長投資枠で非課税メリットを活かせる

2024年から始まった新NISAでは、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」が併用できます。

ETFは主に「成長投資枠」(年間240万円まで)の対象商品となっており、ETFで得た売却益や分配金(配当金)が非課税になります。

非課税の恩恵を最大限に活用しながら、株式のようにリアルタイムで取引できるETFは、新NISAの制度と相性がよいと考えられるでしょう。

参考:新しいNISA|金融庁

ETF投資の注意点・デメリット3選

ETF投資の注意点・デメリット3選

メリットの多いETFですが、投資する前に知っておきたい注意点も存在します。

本章では、以下3つのポイントに絞って解説します。

  • 1.分配金が自動で再投資されない
  • 2.市場価格と基準価額に「乖離」が生まれることがある
  • 3.証券会社によっては自動積立ができない場合がある

1.分配金が自動で再投資されない

ETFで得られた分配金は、自動的に再投資されず、一度現金として証券口座に振り込まれます。

自動で投資をしてほしい方はAI株価予想アプリやロボアドバイザー・AI投資を検討してみることもおすすめです。
関連記事:AI株価予想アプリランキング6選!当たるのか
関連記事:AI投資のおすすめ7選!ロボアドバイザー徹底比較ランキング

AI投資は儲からないのではないかと気になる方は下記記事もご覧ください。
関連記事:AI投資は儲からない?ロボアドバイザーはやめとけなのか徹底解説

投資信託の中には分配金を自動で再投資して複利効果を高める「再投資型」がありますが、ETFで同じことをするには、受け取った分配金を使って手動で同じETFを買い直す必要があります。

この手間をデメリットと感じる方もいるかもしれません。

2.市場価格と基準価額に「乖離」が生まれることがある

ETFには、本来の価値である「基準価額」と、市場で実際に取引される「市場価格」の2つの価格が存在します。

需要と供給のバランスによって、上記2つの価格に「乖離(かいり)」と呼ばれる差が生じる場合があります。

そのため、人気が高まり買いが殺到すれば市場価格は基準価額より高くなり(プレミアム)、逆に売りが多ければ安くなる(ディスカウント)可能性があります。

取引する際は、この価格差にも注意を払うとよいでしょう。

引用:大和証券株式会社『ETF・ETN投資の御留意点・リスクについて』

3.証券会社によっては自動積立ができない場合がある

毎月決まった日に決まった金額を自動で買い付ける「積立投資」をしたい場合、利用する証券会社がETFの自動積立サービスに対応しているか確認が必要です。

主要なネット証券では対応しているケースが多いようですが、証券会社や銘柄によっては自動積立の対象外となっているケースもあります。

自分で毎月手動で買い付けるのも可能ですが、手間を省きたい方は、口座開設前にサービスの有無を確認するのがおすすめです。
関連記事:ネット証券おすすめ5選!手数料が安いサービス比較

引用:株式会社マネーフォワード Money Journey

【初心者向け】おすすめETFの選び方

【初心者向け】失敗しないおすすめETFの選び方

数あるETFの中から自分に合ったものを選ぶために、初心者が押さえておきたい3つのポイントを紹介します。

  • 1.流動性が高い銘柄を選ぶ
  • 2.運用コスト(信託報酬)が安い銘柄を選ぶ
  • 3.連動対象の指数(ベンチマーク)を理解する

1.流動性が高い銘柄を選ぶ

まずは、取引が活発に行われている「流動性の高い」銘柄を選びましょう

流動性が高いETFは、買いたい時にすぐ買え、売りたい時にすぐ売れる可能性が高めです。

逆に流動性が低いと、希望する価格で売買が成立しなかったり、取引自体ができなかったりするリスクがあります。

証券会社のアプリなどで確認できる「出来高」や「売買代金」が大きい銘柄は、流動性が高いと判断する一つの目安になります。

2.運用コスト(信託報酬)が安い銘柄を選ぶ

ETFは、長期で保有する場合が多いため、運用コストである「信託報酬」が重要です。

信託報酬は、保有しているだけで毎日かかるコストなので、わずかな差でも長期間ではリターンに大きな影響を与えます。

同じような指数に連動するETFが複数ある場合は、特別な理由がなければ、より信託報酬の低い銘柄を選ぶのが賢明です。
参考:お金の勉強

3.連動対象の指数(ベンチマーク)を理解する

ETFは、日経平均株価やS&P500など、特定の指数(ベンチマーク)に連動することを目指して運用されています。

自分が投資するETFがどのような指数をベンチマークにしているのかを理解するのは、投資の第一歩です。

日本の企業に投資したいのか、アメリカ全体に投資したいのか、あるいは全世界に分散したいのか、自分の投資方針に合ったベンチマークを持つETFを選びましょう。

おすすめのETF銘柄9選

【目的別】おすすめの人気ETF銘柄9選

本章では、投資の目的別に初心者にもおすすめの人気ETF銘柄を9つ厳選してご紹介します。

おすすめの人気ETF銘柄

  • NEXT FUNDS日経平均225連動型上場投信
  • NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信
  • 上場インデックスファンド225
  • バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)
  • iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)
  • SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)
  • eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  • SBI・全世界株式インデックス・ファンド
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド

何から選べばよいかわからないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

【日本株】国内の代表的な企業に投資するETF

まずは、日本経済の動向を反映する代表的な日本株ETFです。

身近な企業に投資したい方に強くおすすめします。。

NEXT FUNDS日経平均225連動型上場投信

日経平均株価に連動する、国内で最も代表的なETFの一つです。

日本を代表する225社の優良企業に分散投資でき、取引が活発なため流動性が高い傾向にあります。

NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信

東証株価指数TOPIXに連動するETFです。

TOPIXは、東京証券取引所プライム市場の全銘柄を対象としており、日経平均よりも幅広い銘柄に分散投資できます。

そのため、日本株式市場全体の値動きをより正確にとらえたい方におすすめです。

上場インデックスファンド225

日経平均株価に連動するETFですが、信託報酬が比較的低めに設定されている傾向があります。

安定した運用を目指したい方にとって、コストを抑えながら日本の主要企業に投資できる有力な選択肢となるでしょう。

【米国株】成長が期待される高配当ETF

世界経済の中心である米国市場に投資したい方、特に安定した配当収入(インカムゲイン)を重視する方におすすめの高配当ETFをご紹介します。

SBI証券のデータによると、外国株式の保有残高のうち海外ETFが約4割を占めるなど、その人気は年々高まっています。

バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)

米国の高配当株約400銘柄で構成されるETFです。

幅広い業種に分散されており、0.06%という低い経費率が魅力。長期的に安定した配当を得ながら、じっくり資産を育てたい方におすすめします。

iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)

財務健全性が高く、持続的に高い配当を支払う力のある約75銘柄に厳選して投資するETFです。

生活必需品やヘルスケア、エネルギーといった景気変動に強いセクターの比率が高く、安定感を重視する投資家に人気があります。

SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)

S&P500指数構成銘柄の中から、配当利回りが高い上位80銘柄に均等に投資するETFです。

特に、不動産や金融セクターの比率が高く、高い分配金利回りを期待できるのが特徴。

経費率も0.07%と低水準です。

【全世界株】これ1本で世界に分散投資できるETF

「どの国に投資すればよいか分からない」「手軽に世界中の企業にまるごと投資したい」と考えている方には、全世界の株式を対象としたETFがおすすめです。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

「オルカン」の愛称で知られ、絶大な人気を誇る投資信託です。

これ1本で先進国から新興国まで、全世界約3,000銘柄に分散投資が可能。

業界最低水準の運用コストを目指し続けており、長期的な資産形成の王道とも言える商品です。

SBI・全世界株式インデックス・ファンド

「雪だるま」の愛称で親しまれ、こちらも低コストで全世界の株式に投資できる人気の投資信託です。

米国の小型株まで含む約9,000銘柄に投資しており、より幅広い分散効果を期待したい方におすすめです。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

「楽天VT」とも呼ばれ、全世界の大型株から小型株まで約9,500銘柄をカバーする指数に連動します。

楽天ポイントで投資ができ、楽天ユーザーにとってメリットの多い商品です。

【簡単3ステップ】ETF投資の始め方

【簡単3ステップ】ETF投資の始め方

ETFへの投資は、思ったよりも簡単に始められます。


本章では、口座開設から購入までの3つのステップを解説します。


  • ステップ1. 証券会社の口座を開設する
  • ステップ2. 投資資金を入金する
  • ステップ3. 購入したいETF銘柄を選ぶ・注文する

ステップ1. 証券会社の口座を開設する

まずは、ETFを取引するための証券口座を開設します。

ネット証券なら、スマートフォンやパソコンから無料で簡単に申し込みが可能です。

手数料の安さや取扱銘柄の多さなどを比較し、自分に合った証券会社を選びましょう。

どこにすればよいか迷う方は、後述する「ETF投資におすすめのネット証券会社6選」を参考にしてみてください。

ステップ2. 投資資金を入金する

口座開設が完了したら、銀行口座から証券口座へ投資に使う資金を入金します。

多くのネット証券では、提携銀行からの即時入金サービスが手数料無料で利用でき、スムーズに取引を始められます。

ステップ3. 購入したいETF銘柄を選ぶ・注文する

入金が完了したら、いよいよETFの購入です。

証券会社の取引ツール(アプリやWebサイト)で、購入したいETFの銘柄名やティッカー(銘柄コード)を検索します。

株式と同じように、現在の価格を見ながら「何口をいくらで買うか」を指定して注文を出します。

注文が成立すれば、購入完了です。

ETF投資におすすめのネット証券会社6選

ETF投資におすすめのネット証券会社6選

本章では、ETF投資を始めるのにおすすめの証券会社を紹介します。

それぞれ手数料体系や取扱商品、サービスに特色があるため、比較検討して自分にぴったりの一社を見つけましょう。

参考:ネット証券おすすめ

松井証券

松井証券

松井証券は、業界最安水準の手数料と充実したサービスで、ETF投資を始める方から経験者まで幅広い投資家に選ばれている証券会社です。

100年以上の歴史を持ち、安定した取引環境と信頼できるサポート体制を提供する松井証券では、投資体験を通じてお客様一人ひとりの人生を豊かにすることを目指しています。

手数料体系はシンプルかつお得で、日本株や米国株、投資信託、NISA口座の取引手数料が無料である他、売買回数に関係なく1日の約定代金合計で手数料が決まる「ボックスレート」も導入。

特に25歳以下なら、多くの取引で手数料が完全無料となり、若い投資家にとっても魅力的な環境です。

また、ETFを含む投資信託の購入時手数料も無料で、初心者にも始めやすい条件が整っています。

さらに、100円から始められる投資信託や1株単位で購入できる米国株など、少額から投資を始められる商品ラインナップが豊富。

使いやすい日本株アプリや米国株アプリなどのツールが揃っており、スマートフォンひとつで簡単に取引が可能です。

投資初心者向けの情報提供にも力を入れているので、銘柄選びのポイントや投資の基礎知識などを学びながら、初心者でも安心して投資を進められるでしょう。
松井証券の公式サイトへ

moomoo証券

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moomoo証券は、米国NASDAQ上場企業であるFutu Holdings limited (NASDAQ:FUTU)の傘下に属する証券会社です。

2022年10月に世界で約2100万人が利用している投資アプリ「moomoo(ムームー)」が日本でリリースされ、日本人投資家からも注目を集めています。
関連記事:moomoo証券の評判は?アプリはおすすめなのか解説

アプリをダウンロードするだけで、リアルタイム株価や全世界のニュースなど、豊富な投資情報を得ることができると評判。

日本でもすでに多くの投資家がmoomoo証券の提供するアプリを利用しているとか。

米国株投資も可能になり、その利便性をさらにアップデートしています。

一方で、買付手数料無料のETFがないため、デメリットに感じる人もいるかもしれません。

とは言え、楽天証券やSBI証券など大手ネット証券とは違った利便性があるため、金融商品によって他の証券会社と使い分けるのもよいでしょう。
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DMM.com証券

DMM証券は、売買手数料完全無料を謳う証券会社です。

また国内ETF取引における1注文ごとの手数料も他の証券会社を圧倒する安さ。

ETFの銘柄も287銘柄取り扱っていることから、満足度の高い取引が期待できるでしょう。

さらにDMM証券の魅力は、米国株と日本株を同じツール・アプリで一元管理できるシステム・アプリの利便性にあります。

頻繫に取引をする人はもちろん、外出先などで取引をチェックしたい人は、使い勝手の良さを感じられるでしょう。

IG証券

IG証券は、世界約36万人が利用するIGグループのオンライン証券会社です。

日系ネット証券を圧倒する17,000種類以上もの銘柄から選ぶことができ、FXからCFD、ノックアウト・オプションなどの金融商品をワンストップで取引できます。

IG証券でのETF投資はCFD取引が前提で、口座はオンラインから無料で開設可能です。

CFD取引の目的は、売買差益を得ること。

証拠金を預けることで、レバレッジをかけて投資できます。

参考:CFD取引におすすめの証券会社

「口座開設前に練習してみたい」とお考えの方には、デモ口座への登録をおすすめです。

仮想資金を使って取引の練習ができるため、実際の取引をイメージしやすくなります。

CFD取引と豊富な銘柄数という特徴から、「より大きなリターンを狙いたい方」や「新たな投資チャンスを見逃したくない方」に向いているでしょう。

楽天証券

楽天証券は、投資初心者でも利用しやすいサービスが魅力の証券会社です。

また楽天グループと連動したポイントアップ制度も強みの1つと言えるでしょう。

ETF投資においては、1日の取引金額合計が100万円までなら売買手数料が無料になる対象銘柄数が多数ある他、手数料が発生する銘柄でも他の証券会社と比較して手数料の安い銘柄が多い点が特徴として挙げられます。

運用コストを限りなく抑えたいと考えている人は、楽天証券での取引がおすすめです。

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SBI証券は、ネット証券会社でトップクラスの口座開設数を誇る証券会社です。

SBIの魅力は、海外ETFの取り扱いが豊富である点。先進国のEFTはもちろん、新興国のETFも取り扱っています。

また日付と金額を指定することで、毎月自動的に定期買付ができる『米国ETFの定期買付サービス』があるため、長期運用する際も買付の手間を省くことができるでしょう。

他にも、月間合計手数料の1.1%相当がdポイントなどのポイントとして付与されるサービスもあります。

安定性はもちろん、取り扱い商品・提供サービスの充実度も申し分ない証券会社です。

ETFに関するよくある質問

ETFに関するよくある質問

最後に、ETFに関して初心者が抱きがちな質問にお答えします。

Q. ETFと投資信託、結局どっちがおすすめなの?

A. どちらがよいとは一概には言えません。

リアルタイムで柔軟に取引したいならETF、分配金の再投資を自動で行い複利効果を狙いたいなら投資信託、というように自分の投資スタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

新NISAの「つみたて投資枠」では投資信託、「成長投資枠」ではETFというように使い分けるのもよいでしょう。

Q. 分配金はいつもらえますか?

A. 分配金が支払われる頻度は、銘柄によって異なります。

年1回、年2回(半期ごと)、年4回(四半期ごと)、毎月などさまざまです。

各ETFの銘柄詳細ページで「決算日」を確認すると、いつ分配金が支払われるかの目安がわかります。

Q. いくらから始められますか?

A. ETFは銘柄によって価格が異なりますが、安いものでは数千円から購入できます。

証券会社によっては、より少額から投資できるサービスを提供している場合もあるようです。

まずは無理のない範囲で、少額から始めてみることをおすすめします。

まとめ:自分に合ったETFを見つけて賢く資産運用を始めよう

まとめ:自分に合ったETFを見つけて賢く資産運用を始めよう

本記事では、ETFの基礎知識からメリット・デメリット、初心者におすすめの銘柄や証券会社まで幅広く解説しました。

ETFは、少額から世界中のさまざまな資産に分散投資ができる、初心者にとって心強い金融商品です。

特に、新NISAの成長投資枠を活用すれば、非課税の恩恵を受けながら効率的に資産を育てることが期待できます。

投資で大切なのは、まず行動してみることです。

本記事で紹介した銘柄や証券会社を参考に、まずは無料の口座開設から始めてみてはいかがでしょうか。

自分に合ったETFを見つけて、将来に向けた資産運用の第一歩を踏み出しましょう。

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設立年月日 2000年10月13日
GMOメディア株式会社の事業内容 メディア事業、ソリューション事業
所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー 12F
資本金 7億6197万円(2024年12月31日現在)
上場市場 東京証券取引所 グロース市場(証券コード : 6180)
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