買い切り型動画編集ソフトおすすめ4選!安いのは?

買い切り型動画編集ソフトおすすめ4選!安いのは?
YouTubeをはじめとする動画コンテンツが台頭してから数年経ちますが、その需要は衰えることを知りません。「これから動画編集を始めてみたい」という人も多いのではないでしょうか。作業に欠かせない動画編集ソフトは、買い切り型を選ぶとランニングコストを抑えることができお得です。

この記事では、そんな買い切り型の動画編集ソフトの中でも特におすすめなものを4つ厳選してご紹介していきます。「どこを選んだらいいかわからない!」「とにかく安いのが知りたい…」という人は、ぜひこの記事を参考にソフト選びしてみてください。

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買い切り型の動画編集ソフトおすすめ4選

動画編集ソフトにもさまざまな種類がありますが、とりわけユーザー数が多く支持の厚い人気ソフトは以下になります。

Filmora(フィーモラ)

Filmora

Filmora(フィーモラ)」は、中国発の大手ソフトウェア企業「Wondershare社」が提供する、初心者〜中級者を対象とした動画編集ソフトです。海外の製品レビューサイト「G2」と「GetApp」の動画編集部門において多数の賞を獲得するほど、多くの動画編集者に愛用されています。

「動画編集はもっと簡単でいい」をモットーに掲げる初級者向けソフトということもあり、テンプレートや各種素材が非常に豊富。自分の好みに合うものを選んでドラッグ&ドロップしていくだけでも、魅力的な動画が簡単に出来上がるでしょう。AI機能も充実しており、これから動画編集を始める人でも迷うことなく進めていけるはず。無料版も用意されているので、まずは使い心地を確かめてみることをおすすめします。

関連サイト:Filmora

Adobe Premiere Elements

Adobe Premiere Elements

アメリカのソフトウェアメーカーとしてトップシェアを誇る「Adobe社」の動画編集ソフトが「Adobe Premiere Elements」です。動画編集といえば「Adobe Premiere Pro」が定番ですが、本ソフトはそのエッセンスを備えつつより初心者向けに特化したもの。用意されたフォーマットやガイドに沿って進めていくだけで動画が出来上がる手軽さが魅力です。

Adobeの製品を買い切りで使えるという大きなメリットはある一方で、上級者向けの「Premiere Pro」と比べると編集の自由度といった面で劣ってしまうことは事実。本格的な映像作品を作るのにはやや物足りないかもしれませんが、一定のクオリティで数を作っていきたいYouTubeチャンネルのような用途にはマッチすることでしょう。

関連サイト:Adobe Premiere Elements

PowerDirector

PowerDirector

台湾に本社をおくサイバーリンク社の「PowerDirector」は、8年連続で国内シェアNo.1を誇る、大人気の動画編集ソフトです。カットやテロップ・BGM挿入といった編集に必要な機能は全て備えていることはもちろん、テンプレートや各種素材も非常に豊富。シンプルな編集画面も相まって、初心者でも安心して使えるソフトの筆頭と言えるでしょう。

PowerDirectorは買い切り版・サブスク版の両方が提供されていますが、買い切り版の場合使える機能が一部制限されてしまう点に注意。便利なAI機能が対象外となっているほか、ストックフォト会社「Getty images」の写真素材も使用不可となっています。買い切り版はお手頃ではありますが、サブスク版と比べて表現の幅がやや狭まってしまうことに留意しておく必要がありそうです。

関連サイト:PowerDirector

Final Cut Pro

Final Cut Pro

Windowsではなくmacを利用している人には「Final Cut Pro」がおすすめ。Apple社が開発しているソフトということもあり、macシリーズに最適化されています。直感的にデータの移動や切り貼りができる「マグネティックタイムライン」を採用しており、初心者に易しい設計。加えてエフェクトやレイヤー数も豊富なので、プロも安心して利用できます。実際、トップYouTuberのHIKAKIN氏やはじめしゃちょー氏も愛用しているほど

Apple社のパソコンには「iMovie」という動画編集ソフトがプリインストールされていますが、Final Cut Proはその上位互換。iMovieで試しに編集作業をスタートしてみて「何か物足りないな」「もう少しこだわった編集がしたい」と感じたら、Final Cut Proにステップアップする流れがおすすめです。

関連サイト:Final Cut Pro

買い切り型動画編集ソフトで安いのはどれ?価格を比較

コストパフォーマンスの高さが魅力の買い切り型動画編集ソフトですが、その中でも「特に安いソフトを選びたい」と考える人は多いことと思います。ここでは、今回紹介した4つの編集ソフトの値段を掲載し、どれが一番安いのかを比較してみました。

ソフト名 価格(Win版) 価格(mac版)
Filmora 8,980円 8,980円
Adobe Premiere Elements 19,580円 19,580円
PowerDirector 16,980円 16,980円
Final Cut Pro 45,000円

上記の表を見ていただくとわかる通り、価格面で見ると「Filmora」が圧倒的に安価。用意された素材やテンプレートで簡単に動画が出来上がるため上級者にはやや物足りないかもしれませんが、10,000円を大きく下回る価格で動画編集ソフトを永続利用できるのは非常にお得です。

比較した中で最も高価だったのは、mac向けプロ用編集ソフトの「Final Cut Pro」。本格的な映画の制作にも用いられるほど多様な機能を備えていることもあり、他ソフトの2倍以上する価格設定となっています。その代わり機能追加時に無料でアップデートできる等のメリットはあるので、macで本格的な動画編集をしたいのであれば十分選択肢に入るでしょう。

買い切り型動画編集ソフトを選ぶデメリット

買い切り型の動画編集ソフトを購入する際には、あらかじめ以下のようなデメリットがあることも頭に入れておく必要があります。

  • 初期費用がかさんでしまう
  • アップデートが有料となる場合も

特に気になるのは、初期費用の高さから動画編集を始めるハードルが高くなってしまう点。数千円で始められるサブスク型と違い、いきなり数万円まとめて支払う必要があるのは買い切り型のつらいところ。挫折してしまった場合にも、サブスクと違い途中で解約することはできず、返金を受けることもできません。

また、動画編集技術が日々進化している今、ソフト側もそれに合わせてバージョンアップしていくのが基本。しかし買い切り型はアップデートに別途費用がかかるケースも少なくないため「結果的にサブスクの方がお得だったかも…」なんて事態も起こり得ます。

費用面に魅力を感じて買い切り型を選ぶ方も多いと思いますが、このようなデメリットもよく考慮したうえで、サブスクと買い切りどちらを選ぶべきか検討してみてください。

動画編集ソフトの使い方を学べるおすすめスクール

ここでは、動画編集ソフトの使い方を学べるおすすめ動画編集スクールをご紹介します。買い切り型の動画編集ソフトはランニングコストを抑えられてお得ですが、長期的な目線で考えると、動画編集ソフトの使い方を覚えておいても損はありません。

studio US(スタジオアス)


studio USは、多くの方から好評を得ている動画編集スクールです。受講生にランダムでアンケートを行ったところ、レッスンの楽しさ95%、上達実感度100%、レッスンの満足度93.3%、講師の質の満足度91.7%という結果でした。

動画編集ソフトの使い方を一から学べるため、未経験者でも安心。わからない箇所があれば、講師にいつでもチャットで相談できます。スキルが身についたら、スクールを通して案件を受注することも可能です。

動画編集のスキルだけでなく、リテラシーやセールスに関するスキルを身につけられるのも魅力的。動画編集者として必要なスキルを習得できることで、活躍できる可能性が高まります。受講中に作成できる質の高いポートフォリオも、案件獲得率アップに役立つでしょう。


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デジハク


実践型のカリキュラムで学んで即戦力を身につけたい人には、デジハクがおすすめ。オンライン受講で隙間時間を活用して効率的に学べるため、忙しい人にもぴったりです。受講生の9割以上が未経験スタートですが、副業・フリーランスに特化した実践型のカリキュラムにより、受講期間中の案件獲得率は92.9%を記録しています。

マンツーマンで何度でも質問・相談できるため、未経験者でも疑問を解消しやすく、スムーズに学習を進められるでしょう。専属講師が目標に合わせてプランニングしてくれることで、無理なくスキルを身につけられます。

専用のコミュニティもあり、受講生同士で案件情報を共有したり、講師と交流したりできる環境です。楽しめるコンテンツやイベントが多数用意されており、学習モチベーションを高められます。1人では難しいことも取り組みやすくなるコミュニティは、サポート終了後も継続して活用可能です。


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MOOCRES


ゼロから4ヶ月で動画編集のプロを目指せるのは、MOOCRESです。高単価の仕事につながりやすいAfter Effectsをメインで学ぶことができるため、収入重視でクリエイターを目指す人に特におすすめ。PCレンタルが実質無料でレンタルできたり動画編集ツールを3ヶ月分無償で利用できたり、学習費用を抑えたい人にも最適です。

動画編集スキル以外に、営業力や企画力、構成力を身につけられるのも嬉しいポイント。仕事獲得のノウハウがないと、どんなにスキルが優れていても仕事を獲得できません。

MOOCRESなら、受講中に必ず1件は案件が保証されており、副業やフリーランスの仕事を実際に体験した上で卒業できます。卒業後も、チャット相談や案件紹介、追加カリキュラムの受講などのサポートを受けられるため、不安を解消しながら独り立ちできるでしょう。


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まとめ

当記事では「買い切り型の動画編集ソフト、どれを選べばいいかわからない!」と悩んでいる人に向けて、数ある中から特におすすめ度の高いものをピックアップしてご紹介してきました。

価格も機能もピンキリな動画編集ソフトですが、買い切り型であれば本記事で紹介したようなものが知名度も高くおすすめ。操作で困りごとが発生した際にも、ユーザー数の多いソフトであればネット検索で解決できる可能性も高まります

買い切り型の動画編集ソフトは、最初の購入価格だけで選んでしまうと後悔してしまいがち。どんな機能を有しているか、初心者向け・上級者向けか、アップグレード費用はいくらかといった諸々の条件をよく鑑みたうえで、自分に合っていそうなものを選定するようにしてくださいね。

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