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KidZ8×江崎グリコ|お菓子で学ぶ!親子で楽しむGLICODEプログラム体験イベント・講師にインタビュー

KidZ8×江崎グリコ|お菓子で学ぶ!親子で楽しむGLICODEプログラム体験イベント・講師にインタビュー

※ 本コンテンツにはプロモーション(PR)が含まれています。また、詳しい最新情報については公式サイトをご確認ください。

沖縄県で子ども向けプログラミングスクール「KidZ8(キッズエイト)」を運営する株式会社ウェインクリエイトと江崎グリコ株式会社がタッグを組み、5歳から9歳の子どもたちとその保護者を対象に「GLICODE」体験会を開催しました。

GLICODEは、グリコのお菓子をモチーフにした幼児や低学年でも楽しく学べるプログラミング教材です。


今回は、KidZ8の講師である荷川取さんに、イベントの目的や子どもたちの反応、プログラミング学習の意義などについてお話を伺いました。

プログラミング教育の必要性が叫ばれる中、「プログラミングって何?」「子どもに習わせたいけど、どう始めればいいの?」と悩む保護者は少なくありません。そんな疑問に対するヒントやアンサーが、記事にたくさん載っているので、ぜひ参考にしてください。

お菓子で学ぶ!親子で楽しむはじめてのGLICODEプログラム体験イベント


江崎グリコ株式会社後援のもと、沖縄県のプログラミングスクール「KidZ8」を運営するウェインクリエイト社が、「お菓子で学ぶ!親子で楽しむはじめてのGLICODEプログラム体験イベント」を開催しました。

テーブルには、タブレットやかわいいキャラクターのカードの他に、グリコのさまざまなお菓子も並んでいますね。座った途端に、子どもが興味津々になるのも納得です。


GLICODEは、ポッキーのような矢印を並べてキャラクターを動かす、低学年向けのビジュアルプログラミング教材。実際のポッキーを使うこともできますし(お腹がすいたらポッキーも食べられる!)、カードを使用する方法も可能。また、無料アプリも提供されているので、ご自宅でも気軽に試せます。

GLICODEは直感的な操作で順次処理や繰り返し処理といったプログラミングの基本概念を楽しく学べるのが特徴です。文部科学省のプログラミング教育ポータルサイトでも紹介されています。

イベントでは親子で協力しながら課題に取り組む様子が見られ、和やかな雰囲気の中で「うわ!できた!」「おもしろーい!」なんていう子どもたちの声が響きわたったそう。単なるパソコン操作ではなく、課題解決の思考プロセスを体験する貴重な機会となり、プログラミング教育への理解を深めるきっかけとなったようです。

今回のイベントを企画・運営し、講師として指導にもあたったKidZ8の荷川取さんは、子どもたちの未来のために深く大きな志を持ち、沖縄でプログラミングスクールを展開しています。では、荷川取さんのお話を伺っていきましょう!

プログラミングをまず体験してみる!GLICODEの魅力

KidZ8 荷川取さん


——今回のイベントの目的と概要を教えてください

プログラミングを学ばせたいと考えている保護者の方は実はとても多いです。小学校でも必修になりましたし、大学受験ではプログラミングを含む「情報I」が共通テストの科目に追加されました。

ただ、関心はあっても『どうやって始めればいいの?』『プログラミングって結局何なの?』と疑問を持つ方がたくさんいらっしゃるんですね。

しかも、ネットで検索すると、プログラミング教室の料金は決して安くないので、そこでちょっとためらってしまう。そういう方々のために、気軽に参加できる体験会を提供できないかと思って企画しました。

——参加されたお子さまについても教えていただけますか?

当日は10人ほどのお子さんが参加しました。年齢は5歳から9歳までで、親子連れでの参加です。

親子で一緒に体験してもらうことが目的のひとつでもあります。お家に帰ってからもGLICODEメーカーをやることができるので、その点も念頭に置いていました。

——今回のイベントで使用したGLICODEの特徴や良かった点を教えてください。

GLICODEはビジュアルで体験できるので、小さいお子さまでもとてもわかりやすいのが特徴です。『ハグハグ』というキャラクターが女の子を助けるストーリー仕立てで、ゲーム感覚で子どもが夢中になれる要素がたくさん入っています。

左端のビスケット色した、ほんわかキャラクターが「ハグハグ」。



GLICODEは低学年から楽しめる設計になっていますが、プログラミングの重要な考え方である『順次処理』から『繰り返し処理』という概念への移行が非常によくできている教材です。

出典:GLICODE公式サイト


ハードルが低く、誰でもわかりやすい入口になっていますが、遊び感覚で楽しく行っているうちにプログラミング的思考やプログラミングの概念が自然と身につくようになっている点が非常に優秀な教材だと思います。

親子で学ぶ喜び「会話から生まれるプログラミング的思考」


——実際の体験会では、子どもたちの反応はいかがでしたか?

最初はやり方がわからなくて、保護者と一緒に『これこうすればいいんじゃない?』『上に行ったらいいのかな?』などと会話しながら進めていました。でも、ちょっとアドバイスをすると、子どもたちはどんどん吸収していき、自分で考え始めます。

全部で10問ほどありましたが、3問目ぐらいになると、もう私たちの手は必要ないほど楽しんでいました。

——特に印象に残ったエピソードはありますか?

子どもと親が会話しながら進める様子がとても良かったですね。『こうじゃないのかな?』『右に動かしてみたら?』と楽しそうにやり取りしながら、子どもも学び、親も学べる場面が何度もありました。

タブレットを手にした子どもたちは休憩時間にもGLICODEを続けていました。ある子は自分で問題を作って『お母さん、僕が作ったからこれやってみて!』と誇らしげに見せる姿も。親子で笑顔を交わしながら新しい発見を共有する様子がとても印象的でした。

また、ある女の子は『先生、これやって!絶対難しいから』と目を輝かせながら私に挑戦状のように問題を出してきました。私が『うーん、できないなぁ』と言うと、『じゃあもう一回作ってくる!』とテーブルに戻り、すぐに集中して新しい問題作りに没頭していました。


このプログラミング体験を通じて、積極的に関わる姿勢が見られたのが本当に嬉しかったですね。

最初は全員が慎重に取り組んでいましたが、だんだんと『もっと少ないポッキーでできないかな?』と効率的な解き方を自分から考え始める子も出てきました。プログラミング的思考が自然と育まれていく瞬間を目の当たりにできたことも、講師として貴重な体験でした。

——保護者の方々からの反応はいかがでしたか?

『プログラミングって何なの?』という疑問が解消されたという声が多かったです。

プログラミングというとパソコンを使うイメージを持たれがちですが、そうではなく、『効率的に課題に対して何ができるか』を考えるのがプログラミング的思考だということを理解していただけました。

また、『子どもにタブレットやパソコンは買うべきですか?』といった質問もありました。

多くの保護者がプログラミングやパソコン、ITスキルといったことに関して、大小さまざまな疑問や不安を持っていて、誰かに聞きたいと思っている。ところが、誰に聞いたらいいのかわからないし、そもそも聞きたいことも漠然としているので、ためらってしまう傾向が見受けられます。

でも、こうしたイベントがあれば、気軽に質問できます。本当は保護者の方も、いろいろ知りたい、聞きたいのだなと実感しましたし、今後も機会を創出して応えていきたいと思っています。

未来に向けた子どもたちの可能性「プログラミング教育の意義とは?」


——このイベントを通じて子どもたちにどのような力を育んでほしいと思われましたか?

プログラミングのハードルはそんなに高くないことを、まず伝えたかったんです。子どもたちがゲームをするとき、『どうやってゴールに行こうか』『どうやって敵を倒そうか』と考えますよね。それとプログラミングは何も変わりません。

そして、一度ゴールしたけど、もっと早くゴールする方法はないかな?もっと効率よく解決する方法はないかな?と考えることが大切だと思います。今回のGLICODE体験会を通じて、子どもたちが「もっといい方法はありそうだぞ」「こうすればうまくいくかも」と一生懸命考えている姿を見て、とても嬉しかったです。

この「より良い方法を模索する力」こそが、プログラミングだけでなく、将来子どもたちが直面するあらゆる課題を解決するための基礎になるのではないでしょうか。

——「より良い方法を模索する力」あるいは「課題解決力」は、これからの時代を生き抜くためにも重要と感じます。荷川取さんはこれまでもワークショップ等を行っていますが、今後の展開や計画はありますか?

今後も年に2〜3回程度、同様のプログラミング教育イベントを開催したいと考えています。

いきなりプログラミングスクールに通うことには躊躇する方も多いですが、このようなワークショップや体験会なら、親子で気軽に参加できますよね。

参加することで『これがプログラミングなんだ』という発見があり、もっと学びたいという気持ちが芽生えることもあるでしょう。スクールでなくても、家庭で自分で調べながら学ぶきっかけになればそれでいいんです。


私がこうした企画を立てる理由は、とにかく子どもたちに多様な体験の機会を持ってほしいから。私自身、小さな島で育ち、情報が限られた環境にいました。

だからこそ、子どもたちには幅広い可能性に触れてほしいという思いが強いです。体験してこそ、興味や好奇心が広がり、子どもたちの未来がより豊かになると信じています。

今後はプログラミングだけでなく、お金の教育など別分野の学びの機会も提供していきたいですね。体験を通じて子どもたちの目が輝く瞬間を見るのが、私の原動力です。

親子で始める第一歩「プログラミング学習のススメ」

プログラミングは今や子どもたちの未来に欠かせないスキルのひとつです。しかし、その第一歩を踏み出すのは、子どもにとっても保護者にとっても不安なもの。荷川取さんは、日常の中での会話から始めることを提案します。

「『これどうやったら一番早く着くかな?』『どうすればうまくできるかな?』と子どもに問いかけてみてください。繰り返していくうちに、必ず思考力は育っていきます。その上で、より専門的な学びが必要になれば、プログラミング教室という選択肢もあります。」

行き先までのルートを一緒に考える、料理の段取りを考える、日常生活にもプログラミング的思考が育まれる機会はたくさんあるのですね。

GLICODEのような直感的で楽しい教材を通じて、プログラミングの本質である「課題解決力」や「論理的思考」を親子で育むことができます。それは、単なるコンピューターの操作方法を学ぶことではなく、これからの時代を生きるための思考の基盤を築く第一歩なのです。

KidZ8(キッズエイト)について


KidZ8(キッズエイト)は沖縄県で展開する子ども向けプログラミングスクールです。Minecraftなどを活用した親しみやすいカリキュラムで、子どもたちがプログラミングを楽しく学べる環境を提供しています。

お子さまのプログラミング体験が気になるなら、まずは無料体験からスタート!楽しく学ぶ第一歩を踏み出してみませんか?
 
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