小学生「中学受験しない」けど塾は必要か?色々なご家庭にインタビュー
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「小学生のうちから塾は必要?」
「成績が落ちてきたが塾に行かせたほうがいいの?」
子どもが小学校3~4年生あたりから、中学受験はしないけど、塾に行かせたほうがいいのかと考える保護者も増え、高学年になると中学入学後、高校受験も見据えて「このままで大丈夫かな」といった心配がふくらむこともありますね。
今回は中学受験はしないけど「塾に行かせる必要があるか迷っている」人向けに、受験対策ではない、補習塾について解説します。
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https://coeteco.jp/topics/entrance_examination >
中学受験しない子ども向けの塾とは?
子どもが学習についていけない時のフォロー、授業の復習や宿題のサポートを主とする塾を、一般的に「補習塾」あるいは「補講塾」と言います。また別の言い方では「地元の塾」「地域塾」、個人で経営するところが多いことから「個人経営塾」と呼ぶこともありますね。要するに、子どもが通う小学校の学習サポートをする塾=中学受験しない小学生向けの塾ということです。
参考:小学生向けオンライン塾おすすめ一覧
進学塾と補習塾の違い

補習塾とはまったく別なのが受験用の塾であり、こちらは進学塾と呼ぶケースが多いです。サピックスや日能研、浜学園などが有名ですね。では、補習塾と進学塾の違いを見ていきましょう。
進学塾とは
進学塾とは中学受験に特化した塾です。受験対策を学ぶので学校の授業とは違った内容を学ぶことも多く、また志望校やレベルにあわせてカリキュラムがたてられます。冬期・夏期講習の他、合宿や模試、進級テストなどもあり、受験に関するノウハウや情報量も膨大に持っています。補習塾とは
補習塾は学校の授業に合わせて学習サポートを行います。主に学校の授業の復習やテスト対策をし、成績アップを狙います。義務教育ですから、小学生は受験をしなければ地域の公立中学校へ進学します。そのため補習塾も地域に根ざした「地元密着型」が中心で、小学生と中学生を対象としているところが多いです。加えて「総合塾」とも言うべき、受験対策と公立中学進学向け両方のコースを持つ塾もあります。
参考:小学生向け補習塾はおすすめ?
小学生向け補習塾の種類
①集団指導学年別に少人数クラスで先生が教えるスタイル。曜日と教科が決まっている。一般的には数人~10人以内の場合が多い。
参考:個別指導塾おすすめ
参考:集団塾に向かない子
②1対1または1対2の個別指導
いわゆる個別指導で、ひとりの先生が左右にひとりずつ生徒がいて交互に指導する、またはマンツーマンで家庭教師のようなスタイルで指導する。
③集団だが個別指導
いろいろなやり方があるが、多いのは塾が開いている時間内に行き、各自が宿題やプリントなど必要な学習を行う間、教室にいる1人ないし2人の先生が生徒の様子を見守りながら質問に答えたり、進んでいない子どもの指導をしたり、子どもに合わせた問題集やプリント等を選んで行わせる。自習室に近いが、教室によって先生の指導量に差がある。
補習塾の費用・相場について
文部科学省の行っている子どもの学習費調査によると、年間で学習塾にかかったお金の平均額は、公立小学校のみを対象とすると、13万6,000円、月額にすると1万円強ですね。これは塾に行っていない家庭、つまり支出が0円を含む平均値です。補習塾は地域に根ざしているため、住んでいるエリアによってかなり費用に差があります。もちろん学年によって、また教科科目の数や日数によって大きく変わります。
しかし一般的な相場としては「1ヶ月7,000円~16,000円」が多いのではないでしょうか。
ちなみに受験用の進学塾はまったく金額が変わります。
参考:平成30年度子供の学習費調査/文科省
塾は必要?小学生で塾に通っている割合

公立小学校のみを対象にすると、平成30年度子供の学習費調査/文科省の上記調査では「学習塾費の金額分布」という結果があり、0円、つまり塾にまったく行かせていないと思われる割合が約60%です。残り40%はなんらかの塾に通わせていることになりますね。
この中には中学受験の進学塾も含まれていますし、たとえば英語のみの教室も塾と捉えている可能性はあります。補習塾に通わせている割合は地域差も大きく、全体に都市部ほど塾に通わせている割合が高くなります。
小学生の家庭学習「時間はどれくらい?」
塾に行かせるかどうか悩むポイントとして、「家で勉強しないから」が多いのですが、小学生家庭学習の時間の目安について少し見ていきましょう。参考:塾はいつから?
小学校6年生の場合です。

少し古い調査ですが、ここで黄色いマークがついている「学校の授業以外の勉強時間」が1時間より少ないとなると、塾に行かせるかどうかは別にしても家庭で学習する習慣をつけておきたいところです。
一般によく言われるのが学年×10分+10分といった計算式です。

出典:北海道教育委員会
学年別「家庭学習における時間の目安」
小3:3×10=30分+10分=40分
小6:6×10=60分+10分=1時間10分
他にもよく使われるのが
・学年×10分
・学年×15分
といった時間の目安です。
学校から出ている宿題をきっちり行い、簡単なドリルなど自主学習をプラスすれば、自然とそれくらいの時間になるのではと思いますが、目安の時間に全く達しておらず、しかも平日を含めて「ほとんど家でやらない」のであれば、親として家庭学習を見直したほうが良さそうですね。
塾が必要かどうか、ではなく、大切なのは「学校の授業についていけているか、理解しているか」と「家庭学習が自主的にできているかどうか」であり、家庭学習を定着させることの手段のひとつ、親がなかなかサポートできない手助けのひとつとして補習塾があると考えてもいいのではないでしょうか。
参考:小学生家庭学習のおすすめ一覧
中学受験しないけど小学生に「塾は必要か」

中学受験をしないのであれば、まず塾は補習塾が対象となります。結論から言えば次のひと言に集約されます。
家で親がサポートできるのなら塾は必要ない
しかし問題は「家で親がサポートできるか」なんですね。共働き世帯も増えた今は、そもそも平日は親が夕飯まで不在なので、なかなか毎日しっかりと子どもの学習を見守れません。
もうひとつ、親子で勉強をすると、ついついケンカになったり、客観的に見ることができなかったり、親の側としては答えはわかるがどう教えるかがわからなったりすることがよくあります。
つい怒鳴ったり泣かせてしまったり、かと思うと子どもがムッとしたり反抗したりで、親が勉強教えるのってホント難しい!
結果的にプロにお任せしようかな=塾はどうだろうという流れになるわけです。
実際には親が(意識的にしろ無意識にしろ)幼い頃から子どもが積極的に学ぶ習慣づけをしていること、あるいは性質や性格と学ぶ環境が自然と整い、実力を発揮していることなど理由をあげればキリがありませんが、こうした子どもと比べても何のメリットもありません。
親が小さいうちから運動を教えてスポーツ万能の子もいれば、何もしてないけど足がすごく速い子がいるのと同じです。親としては羨ましい限りですが、どうしてウチの子は……と比べるよりも、今、わが子に何が必要なのかを考える方が大切ではないでしょうか。
小学生から塾に行かせた理由と成果について・体験談
では、中学受験は考えていない・考えていなかったけど、近所の塾に子どもを通わせた先輩ママ・パパたちに次のことを聞いてみました。- 塾にはいつから通わせたのか
- どんな塾に入れたのか
- 習っている科目と週何回通っているのか
- 塾の月額費用
- 塾に通わせたきっかけや理由について
- 塾に通わせてみた成果や感想
算数の成績は上がった
Kさん/子ども・小6(男子)塾にはいつから | 小4の9月から |
塾の種類 | 集団(学年別・1クラス5人程度) |
科目・回数 | 算・国 週2回/1回60分 |
塾の費用 | 月額11,000円 |
塾に行かせた理由
小学校のプリントテスト(既成のテスト)はさほど難しくなく、周囲を見ても大抵80点以上はとっている。でも小4くらいから徐々に成績が落ち始めて、50点とかとってくるようになって、塾を検討した。本来、親が毎日ついて宿題などきちんと見てあげればできると思うのですが、妻もフルタイムで働いており、学習はアウトソーシングするしかないと判断した。塾に通わせてみて
算数の成績は目に見えてあがったので成果はあると思う。でも、国語は漢字以外はあまり点数も上がっていない。算数を例にとると、最初に宿題のプリントを提出、教科書準拠の問題集を使い、解き方の解説をしながら、実際に子どもも解いていく。単元のポイントをノートにまとめ、それを先生がチェック、先生手作りのプリントが宿題として出る。
プリント宿題があるので塾のない日も学校の宿題+プリント宿題でなんとか合計1時間くらいの学習時間は継続している。つまり平日は必ず1時間は勉強をするようになったので、継続性と習慣としては良いと思った。
参考:おすすめの算数塾
塾では勉強しているがこれから先は不安
Uさん/子ども・小5(男子)塾にはいつから | 小4の3月〜 |
塾の種類 | 自習型・個別指導 |
科目・回数 | 宿題とわからないところ 週3回/1回50分〜 |
塾の費用 | 月額13,200円 |
塾に行かせた理由
フルタイム勤務で下に子どもがいて保育園お迎えをして帰宅すると、子どもがまったく宿題も手をつけておらず、それで毎日のようにケンカになった。とにかく回数が多くて安い塾に入れ、せめて宿題だけはやってほしいと思ったから。塾に通わせてみて
14時から好きな時間に行き、一応、1回50分となっているけど、その辺はアバウトでわからないところを教えて貰っていると2時間くらいやっている時もあります。最初に面談して、要望を話すとそれに合わせてくれるようで、うちでは宿題と教科書を持参し、宿題をやった後に先生が確認し、もっとやったほうがよければ教室にある問題集をコピーしてくれるし、わかっていないようなら教科書を元に教える形です。教室はコの字型にデスクが並び、中で先生がグルグルと周りながら、少ない時は2人くらい、一番多い時間帯で10人くらいがいるみたいですね。すごく成績が伸びたとは思わないけど、少なくとも宿題はすべてやるようになったのは良かった。ただ、結局、自らやろうという意思が生まれないと、ずっとこの調子で「見張り」がいないと勉強しないのかと考えると複雑な思いです。
個性の強い娘に合わせた指導をしてくれた
Mさん/子ども・小5(女子)塾にはいつから | 小4の夏休み |
塾の種類 | 個別指導/集団指導 |
科目・回数 | 算・国 週2回/1回90分 (個別40分+集団50分) |
塾の費用 | 月額18,000円 |
塾に行かせた理由
個性が強く、嫌なことはイヤと譲らないタイプの娘。少し頑固すぎる面があり、小4の担任の先生とはどうしてもうまくいかず、校長室や図書室で別の先生と勉強したこともあり、テストもひどい点数をとってくることもあり……。親としてもどう扱っていいのかわからず悩みました。近くに評判の良い塾があり、とりあえず連絡して相談したら、娘だけ集団授業の前に指導し、そのまま本人がよければ集団授業を受けさせてはと提案してくれました。娘に話すと案外すんなり受け入れたので、通わせるようになりました。
塾に通わせてみて
夫婦で塾を経営しているのでいろいろと融通がきくようで、娘も集団授業を行う前の時間帯に奥さんの先生が本人に「今日は何をやる?」「学校で何やったの?それからやってみようか」と話してくれて、娘の好きなことから入ってくれるのが良かった。また、娘の雑談なども怒らずに聞いて下さって、うまく誘導してくれて、そのまま、集団クラスでも席について学んでいます。頻繁に親とも面談してくれて面倒見がいい、また地域の公立中の情報をよく知っているので、あまりママ友がいない私にとっては安心感があります。当初はさほど成績アップには繋がっていませんでしたが、最近はテストで100点をとることもあり、本人に合った塾でよかったと感じています。
参考:おすすめの個別指導塾
塾は中学からでもよかった
Eさん/子ども・中1(男子)塾はいつから | 小5の10月 |
塾の種類 | 集団指導 |
科目・回数 | 算・国・理・社 週2回/1回90分 算または国が60分・理または社が30分 |
塾の費用 | 月額 15,400円 |
塾に行かせた理由
小学校5年生の時、面談でも担任の先生に「せめて宿題はきちんとやる、学校の復習を少しでもやる習慣をつけて、平均点くらいはとれるようにしないと、これからもっと難しくなりますし中学に入ってから大変です」と言われたので。塾に通わせてみて
授業前半は今日の単元の例題と解き方を先生が行い、後半はプリントやって丸付けして、間違えを直す、なんですが、ウチの子は間違えも回答欄を見て丸写し、先生に質問するわけでなし、前半の解き方は学校の授業と同じでただボーッと眺めてるだけだったみたいです。その上、塾で仲良くなった別の小学校の子と帰りに寄り道してくる始末。半年ほどでやめました。
中学入学後もやはり成績は悪かったので、今は個別指導に通っていますが、横にびっちりついて教わるため、こちらの方はだらけていられず、また中学に入って定期テストの成績順なども出るようになり、さすがに本人もマズイと思ったのか前よりはまじめに勉強しています。
つまり、うちの場合は小学校での塾は意味がなく、中学に入ってからでよかったってことですね。塾ではなくタブレット学習という選択肢をとっても良さそうです。
本人が塾に行きたいならいいのでは
Hさん/子ども・中2(女子)塾はいつから | 小3の12月冬期講習から |
塾の種類 | 集団指導 |
科目・回数 | 算・国・英 週2回/(水・金)算・国50分ずつ 英語は週1回/(月)1回60分 |
塾の費用 | 算・国 月額18,000円 英語 月額9,000円 |
塾に行かせた理由
一番大きな理由は学童が終わり、ずっと家にひとりでいるよりも何かやらせたほうがいいのかなと思ったことです。公立ですが中学受験する子も比較的多い地域ですし、そうでなくても塾や英語教室、他の習い事をする子も多く、そもそも放課後に遊ぶ友だちもどんどんいなくなってしまう感じで。本人も「○ちゃんも塾行き始めた」「やっぱり私も行こうかな」と言い出して、それなら塾行ってみたら?と歩いて行ける範囲の塾を3つほど見学・体験して、決めました。塾に通わせてみて
算数と国語を小3終わりから、同じ塾で小5の2月から英語もプラスしました。個人塾ですが比較的、規模は大きい方かもしれません。特に学校の成績は悪くはなく、かといってトップ集団でもない感じでしたね。なので、算数が多少良くなったかなという印象はありますが、すごい成績アップしたという実感もなかったです。
ただ、もともと大手進学塾の先生で、入塾する時に「高校受験まで一連の流れで考えてやってきましょう」と言われて、内容としては継続して通っている今(中学生)のほうが濃いです。でも、小学生のうちに取りこぼしなく学べたようですし、塾に通うのも日常スケジュールとして定着しているので、やっておいてよかったかなと思います。
家にひとりでいて、ちゃんと勉強したかは微妙ですし、わたしも毎日内容をチェックできるわけでもないですし。第一、問題見ても答えはわかるんですが、解き方を教えるのはまた別なんですよ。うまくわかるように教えられないと思うんですよね。
小学校の間は、塾で成績を上げる!というよりも「勉強という習い事」と捉えて通わせる、本人が行きたいと希望するならいいのではと思います。小学生の塾は行かせる必要があるとは思いませんが、行きたいのであれば止める必要もない、という感じですね。塾に行かせて悪いことは特にないわけですし、本人の希望と良い塾(先生)があれば、いいと思います。
小学生に塾が必要かどうかより大切なことは
小学生のうちなら、親がある程度見守りができれば、家庭学習でも充分というのが一般的な答えです。しかし、繰り返すようですが、家庭で学習させるのは大変です。家庭学習は親の忍耐が試されるのです…
「小学生で、受験もしないのに塾に行かせるなんて。子どもは遊びが大事!」
と言うのは簡単なんですが、親としてはそこそこの成績ならともかく、いや、せめてきちんと宿題をやっていればともかく、成績がガクンと落ちてきたり、テストで思わぬ点数をとってきたりすれば、どうしよう、通信教育とかどうだろう、それとも塾に行かせたほうがいいのかなとアレコレ悩み始めることもあるでしょう。
塾は必要かどうかよりも、子どもが学校での授業をきちんと聞いているのかを把握し、「家庭での学習方法について」「授業についていけるよう何をサポートするべきか」「子どもはどう思っているのか」を親子で話し合い、どうすべきか考えることが第一歩です。
その上で、塾が必要となった場合にも、通いやすい範囲に親子ともに信頼できる先生のいる補習塾があるか、もポイントになってくるでしょう。いずれにしても小学校時代に、少なくとも家庭学習の習慣づけはしておきたいですね。
家庭学習のサポートには小学生向けのオンライン塾もあります。家庭学習の習慣をつくるきっかけになるかもしれません。
興味のある方は下記記事で詳しく解説しておりますので、参考にしてみてください。
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