動画クリエイターの年収はいくら?フリーランスなど映像は仕事になる?

動画クリエイターの年収はいくら?フリーランスなど映像は仕事になる?
インターネットの急速な普及や、コロナウイルス蔓延による在宅時間の増加等を理由に、昨今動画コンテンツの需要が急増しています。厚生労働省が正式に副業を解禁したこともあり「自分も動画クリエイターとして活動してみたい」と考え始めた人は多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、動画クリエイターの気になる年収事情について、雇用形態別に徹底解説していきます。せっかくやるなら、やりがいはもちろん、収入も得られた方が嬉しいですよね。無計画で動画クリエイターをはじめて「思ってたより全然稼げない…」なんて事態に陥らないよう、本記事で相場を確認しておきましょう。

副業・フリーランス志望におすすめ!動画編集スクール [PR]

  • studio us(スタジオアス) 最低でも15本の動画制作で実践力を身につける!スキルが身につけば企業案件や高単価案件のチャンスも。

  • デジハク 動画編集副業・フリーランス特化!マンツーマン&個別チャットの安心サポートで、9割以上が未経験スタート

  • MOOCRES(ムークリ) 通学も可能な動画編集スクール!After Effects中心のカリキュラム&最大6名の超少人数クラス

  • ヒューマンアカデミー 動画クリエイター講座 Adobeプラチナスクールパートナー認定スクール!人材育成のヒューマンアカデミーだから安心

動画クリエイターの年収はどれくらい?

早速、動画クリエイターの年収相場について探っていきます。一口に動画クリエイターといっても、その雇用形態は正社員からフリーランスまでさまざま。当然それぞれ稼げる金額も変わってきますので、ここでは雇用形態別に動画クリエイターの年収をまとめてみました。

  • 正社員の動画クリエイターの場合
  • フリーランスの動画クリエイターの場合
  • 副業の動画クリエイターの場合
  • 派遣・アルバイトの動画クリエイターの場合

正社員の動画クリエイターの場合

入社する企業や配属先などのさまざまな要因によって変動はしますが、正社員動画クリエイターは毎月安定して収入を得られるのが大きな魅力。基本的に出来高制ではないため、完全初心者の状態で入社したとしても、300~400万円を超える年収が期待できます。

実際、カカクコムが運営する求人検索サービス「求人ボックス」の情報によれば、動画・映像制作の正社員として働く人の年収は、平均448万円となっていました。

加えて、正社員として動画制作会社に所属する場合、経験を積んでいくことで昇給のチャンスが訪れることがあるのもポイント。自分のスキルや向上心次第では、500万・600万と、さらに高年収を狙っていくこともできるでしょう。大規模なプロジェクトに携われる機会も多く、映像制作のプロフェッショナルとして成長できる環境が整っています。充実した福利厚生が受けられるのも、正社員ならではの特権ですね。

フリーランスの動画クリエイターの場合

フリーランスとして活動する場合、会社員のような毎月の固定給は担保されていません。その分、自身のスキルや市場価値等によって収入を青天井に伸ばしていくことができる点が最大のメリットです。実力と実績を兼ね備えた人気動画クリエイターだと、年収1000万円を超えるケースも珍しくなく、非常に夢のある働き方と言えます。

もちろん、フリーランスなりたての状態でいきなり大きく稼げるわけではなく、最初のうちは案件の獲得や単価の低さに頭を抱えることもままあるでしょう。「毎日必死に作業をこなしているのに、年収にすると2〜300万程度…」なんて苦しい時期を経験する人も少なくありません。フリーランスの動画クリエイターとして年収を上げていくためには、編集スキルはもちろん、自分を売り込むための「マーケティング戦略」や、安価で仕事を受け続けないための「交渉スキル」等も養っていく必要があります。

副業の動画クリエイターの場合

動画プラットフォーム「YouTube」の人気がここ数年で一気に高まったことで、動画制作を副業として行う人もどんどん増えています。趣味を活かして収入を得られるという点では魅力的ではあるものの、本業として取り組む場合と比べるとやはり低収入であることは否めません。

どのぐらいの時間を副業に充てるのかにもよりますが、副業動画クリエイターの一般的な年収としては数万円〜数十万程度が相場と言えるでしょう。大手転職サービス「doda」が行なった調査によれば、副業の平均月収は約5万円とのデータも出ています。年収に換算しても60万円といったところです。

引用:転職サービスdoda|副業をしている会社員の割合は?副業の実態調査【最新版】


一方、副業動画クリエイターとして活動することには、稼ぐこと以外にもさまざまなメリットがあることも事実。

  • 本業の気分転換ができる
  • 自分の力で稼ぐ感覚が身につく
  • 新たなスキルを磨く機会を得られる etc…

副業として経験・実績を積んでおけば、その後もし正社員やフリーランスに転身したとしても、スムーズに仕事に取り組んでいけるはず。一定以上のスキルが備わった状態で市場参入することになるので、収入も上げていきやすいでしょう。
参考:動画編集副業

派遣・アルバイトの動画クリエイターの場合

派遣やアルバイトとして動画制作に取り組む場合「時給」「日給」といった形で収入を得ることが一般的です。先ほども取り上げた「求人ボックスの統計データ」に掲載されている、それぞれの平均月収は以下の通り。

  • 派遣社員…平均時給1,579円
  • アルバイト…平均時給1,039円

働くエリアが「首都圏かそうでないか」等にもよりますが、時給1,000〜1,500円程度が大まかな相場と言えるでしょう。年収に換算するとおよそ200万円です。正社員やフリーランスと比べるとどうしても見劣りする金額ではあるものの、現場で経験を積みながら収入を得ることができる点は大きな魅力と言えます。スキル次第では昇給も狙っていけるかもしれませんね。

動画クリエイターの主な仕事内容

国税庁の調査によれば、日本の平均月収は443万円。動画クリエイターはそれよりも高い傾向にあるため魅力的に映りますが「実際どんな仕事をする職業なんだろう?」と気になる人も多いかと思います。

動画クリエイターの仕事内容は非常に幅広く、一つの動画・映像作品が出来上がるまでに、実に多様な職種の人がかかわることになります。代表的なところは以下の通り。

  • 映像を撮影するカメラマン
  • 動画に挿入するCC素材を作るCGクリエイター
  • 動画にBGMや効果音(SE)を挿入する音声担当
  • 集まった素材から作品を作り上げる編集者
  • 編集現場を指揮するディレクター
  • プロジェクト全体を統括するプロデューサー etc…

今やあらゆる場面で動画が用いられているので、作成する動画の種類も多岐にわたります。昨今特に注目度の高い「YouTube」をはじめ、商品・サービス宣伝用の「CM」、オンライン講座の「教育コンテンツ」などなど…一口に動画クリエイターと言っても、その仕事内容は人によって大きく異なるのです。

なんとなく動画クリエイターになりたいと思って業界に参入してしまうと、職種の多さや作れる動画の種類の豊富さに圧倒され「思っていたのと違う…」といった後悔に繋がりかねません。「自分は動画クリエイターになってどんな作業を担当したいのか」「どんな動画・映像を作りたくてクリエイターを志したのか」等、自分の目標を大まかにでも決めておけると、いざ動画クリエイターになってからも迷いなく進んでいけるはずです。
参考:動画クリエイターとはどんな仕事?向いている人も解説

動画クリエイターが向いている人の特徴

動画クリエイターの収入事情や仕事周りの概要がつかめたところで「どんな人だったら動画クリエイターとして成功できるの?」といった疑問に答えるべく、動画クリエイターが向いている人の特徴について解説していきます。動画編集スクールを利用すれば、動画クリエイターへのステップを踏んで学習ができるためおすすめです。

  • 動画が好き、映像表現に興味がある人
  • チャレンジ精神旺盛な人
  • 体力、精神力のある人

動画が好き、映像表現に興味がある人

動画クリエイターとして成功するためには、当然ながら動画・映像作品に対する情熱や興味が必要不可欠です。いくら優れた編集技術を持っていたとしても、そもそも動画が好きでなければ、仕事が苦痛になってしまうことでしょう。動画コンテンツや映像表現の魅力に引き込まれている人自分のアイデアやストーリーを映像化することに喜びを感じる人は、動画クリエイターの素質があります。

動画制作業界は技術やトレンドの移り変わりが激しく、次々と新たなスキルを習得していく必要があるのも大変なところ。普段から動画・映像作品に触れている人であれば最新情報もいち早くキャッチすることができるため、その点においても「動画に対して高い熱量を持っていること」は有利です。

動画編集スクールおすすめ講座22選【2024年最新版】

この記事では、おすすめの動画編集スクールの講座内容・料金を分かりやすく一覧で比較しています。未経験からの副業挑戦、在宅勤務(リモートワーク)、フリーランス独立など、自由な働き方を実現。買い切り型の動画編集講座や独学のメリット・デメリットなど、動画編集学校についてわかりやすく解説します。

この記事をcoeteco.jp で読む >

チャレンジ精神旺盛な人

先にも述べた通り、動画制作業界は常に変化しており、新しい技術や手法が矢継ぎ早に登場します。このような環境で成功するためには、既存のやり方にとらわれることなく、積極的にスキルアップに取り組んでいく「チャレンジ精神」が欠かせません。新たなトレンドの波が来ているにもかかわらず「自分はこの編集手法に慣れているから」といった現状維持の姿勢でいるようでは、動画クリエイターとして大成することは難しいでしょう。

ただ仕事をこなすだけでなく、新たなトレンドやツールに対して興味を持ち、常に学習と成長を続けていけるチャレンジ精神旺盛な人ほど、動画クリエイターには向いています。

体力、精神力のある人

担当する職種にもよりますが、動画クリエイターはパソコンに向かって黙々と作業する時間が非常に多い仕事です。たとえ数分の動画だとしても、撮影が長時間に及んだり、編集作業に途方もない時間がかかったりするケースが往々にしてあります。YouTuberの第一人者である「HIKAKIN(ヒカキン)」氏ですら、たった7分の動画を完成させるのに6時間以上も編集作業に費やしているのだとか。

そのような過酷な環境の中、動画クリエイターとして活動していくためには「体力」はもちろんのこと「集中力」や「精神力」といった、種々の能力が求められます。同じことを繰り返しているとすぐ飽きてしまう人、一つの物事に集中して取り組めないような人だと、動画クリエイターをやっていくのは厳しいかもしれません。

「チームメンバーと協同して、大規模なプロジェクトを最後まで完遂させたことがある」といったような成功経験のある人は、体力面・精神面ともに優れている傾向にあります。動画クリエイターになったとしても、その能力を発揮して活躍していけることでしょう。

アート・美術・カルチャーに興味がある人

動画クリエイターとして成功するためには、アート作品や美術作品、ポップカルチャーなど、さまざまな作品に興味・関心があることが大切です。これらに広く興味を持つことで、オリジナルの視点やアイデア、独創性を映像作品に反映でき、クリエイティブな映像表現が可能になります。

たとえば絵画や彫刻、映画、音楽、ファッションなど、幅広いジャンルのインスピレーションを受ければ、より豊かで多様な映像コンテンツを制作できるでしょう。自らの芸術的な感性やカルチャーへの興味を活かし、映像作品に独自の個性やメッセージを込められる人には、動画クリエイターとして大きな成功を収められる可能性があります。

動画クリエイターに必要なスキル

ここでは、動画クリエイターに必要なスキルについて詳しく見ていきましょう。

動画撮影スキル

動画クリエイターになるためには、動画撮影スキルが欠かせません。具体的には、構図や照明など、撮影に必要な基本的な知識を身につける必要があります。

また良い映像を撮影するためには、被写体の配置や背景とのバランスを考える構図のセンスも必要です。照明の位置や強さを適切に調整することで、映像の質を大きく向上させられるでしょう。

動画編集スキル

動画クリエイターには、動画編集スキルも不可欠です。編集ソフトについての知識や、撮影した動画をより魅力的に編集するスキルが必要になります。

編集ソフトを適切に使いこなすことで、カット、トランジション、エフェクト、カラーグレーディングなどの高度な編集技術を駆使し、プロフェッショナルな映像作品を作り上げることができるでしょう。また視聴者を引き込むストーリーテリングやテンポの良い編集も求められます。

企画力

動画クリエイターになるためには、効果的でインパクトのある映像を作り上げるための企画力も大切です。企画力とは、クライアントの要望や目的を理解し、効果的な映像作品を生み出すための計画を立てる能力を指します。

具体的には、ターゲットオーディエンスを意識したストーリーボードの作成や、映像全体の構成を考えることが挙げられます。また予算やスケジュールを考慮しながら、実現可能なプランを作成するというケースもあるでしょう。

動画クリエイターとして年収をUPさせる方法

ここでは、動画クリエイターとして年収をUPさせる方法を紹介します。

独立する

正社員勤務の場合、会社の給与形態に則り昇給していきます。給与の保障がある一方で、目指せる給与には限界があるでしょう。

その点、独立をしてフリーランスや個人事業主として活動すれば、活動を通じて得た利益は全て自分の収入にできます。会社員時代と比較し、高収入を実現することも不可能ではありません。

さらに動画クリエイターは、独立しやすい職種でもあります。
そのため、ある程度スキルを身に付けたら収入アップを目的に独立するのも選択肢の1つです。
参考:フリーランス動画編集者で稼ぐのは厳しい?稼げるようになるまでは?

副業を始める

動画広告や動画サイトなどの需要の高まりに伴い、動画クリエイターのニーズは高まる一方です。副業案件も豊富にあるため、一定の動画編集スキルを身に付けている人であれば、副業で稼ぐこともできるでしょう。

さらにディレクションやマネジメントできるような能力を有していれば、副業であってもガッツリ稼ぐことも可能です。
最近では、多様なクラウドソーシングサービスが提供されているため、自分のスキルを活かせる副業が見つかるでしょう。
参考:動画編集副業

動画クリエイターになるには?

ここでは、動画クリエイターになるための具体的な方法についても見ていきましょう。

独学で動画制作について勉強する

動画クリエイターになるための方法の1つ目として、独学で動画制作について勉強することが挙げられます。書籍やオンラインリソース、チュートリアル動画などを活用し、自分のペースでスキルを習得することです。

この方法により、それほど費用をかけることなく基礎から応用まで幅広い知識を身につけることができるでしょう。学習プランを自分で立てられるため、自分のペースで好きな時に進められるのもメリットです。

一方で、独学は分からないことが出てきたときに解決するのが難しく、うまく学習が進められないことが原因で挫折してしまうケースも考えられます。特に技術的な問題やクリエイティブな壁にぶつかったとき、サポートがないと続けるのが大変です。このようなケースに挫折することがないよう、勉強会や学習コミュニティに参加したり、フォーラムで質問するなどの工夫が必要になります。

スクールに通ってスキルを習得する

動画クリエイターになる2つ目の方法は、スクールに通って動画制作スキルを習得するというものです。現場で役立つ知識や技術を経験豊富な講師から体系的に学ぶことができるため、実践的なスキルを短期間で身につけたいと考える人に適しています

学習サポートが充実しているため、わからないことがあってもすぐに質問でき、挫折しにくい環境が整っているのもメリットです。独学ではモチベーションが続かず挫折してしまったという人も、スクールで学ぶことで着実に役立つスキルを身に付けられるでしょう。

一方で、スクールは受講費用が高額になることが多く、経済的な負担が伴う点には注意が必要です。スクール選びの際は、カリキュラム内容やサポート体制、費用対効果をしっかりと検討しましょう。

新人育成に力を入れている企業や制作会社に転職・就職する

動画クリエイターになる3つ目の方法として、新人育成に力を入れている企業や制作会社に転職・就職するという方法もあります。これにより、現場で実際に仕事をしながら動画クリエイターに必要なスキルを習得できるでしょう。

実践的なスキルを短期間で身につけることができるのが大きなメリットですが、仕事をこなしながら勉強も並行して行わなければならないため、精神的・時間的な負担が大きいことも覚悟する必要があります。特に未経験者の場合、最初のうちはさまざまな業務の習得に時間がかかることも多く、プレッシャーを感じてしまうかもしれません。とはいえ、現場での経験を通じて得られる知識や技術は非常に価値が高いため、キャリアアップを目指す上では大きな武器となるでしょう。

高年収動画クリエイターを目指せるおすすめスクール3選

ここでは、高年収動画クリエイターを目指せる動画編集スクールを紹介します。

studio US

出典:studio US
一生涯仕事に活かせる動画編集スキルが身に付けられるのは、studio USです。カリキュラムではAdobe Premiere ProやCinema 4Dなどの扱い方を学習することで、高収入を実現しやすいスキルを習得できます。

完全オンラインスクールだから、24時間いつでも動画編集を学ぶことが可能です。900を超える動画教材が用意されており、動画編集だけではなくデザインを学べるカリキュラムなども用意されています。新しい動画教材が毎月アップされるから、最新の動画編集のスキルを身に付けられることが魅力です。

受講期間中はプロ講師が質問に応えてくれるから、学習につまづくこともありません。なお、動画編集コースの受講料が55,000円(税込)で、動画クリエイターコースが99,000円(税込)となっています。

スクール名 studio US
コース名 動画編集コース
動画クリエイターコース
動画クリエイター総合コース
受講方法 オンライン
初期費用 なし
受講料金 動画編集コース:55,000円(税込)
動画クリエイターコース:99,000円(税込)
動画クリエイター総合コース:220,000円(税込)
受講期間 調査中
講師 プロ講師
授業スタイル オンライン完結
編集ソフト/学べる内容
Adobe Premiere Pro、Adobe After Effects、Adobe Photoshop、Adobe illustrator、ディレクション、映像編集、画像加工
サポート体制 常時チャット対応可能
動画編集案件獲得支援
定期的なライブ授業
教室所在地
運営会社 株式会社AHGS
公式HP studio US


studio USはこちら

デジハク

出典:デジハク
オンライン完結で動画編集スキルを習得できるのは、デジハクです。現役フリーランスの講師がマンツーマンでサポートするから、わからない箇所があっても質問しやすいことがメリット。受講生の9割以上が未経験者だから、初めて動画編集ソフトを扱う方でも受講しやすいスクールだといえるでしょう。

講座外でもチャット質問サポートやオンライン面談サポートなどのサービスも充実しており、受講生の満足度が高い傾向があります。また、初めての副業でも案件が獲得できるよう、副業相談や収益化サポートなども手厚いことが魅力です。

デジハクMINIコースの受講料は128,000円(税込)で、デジハクPROコースは298,000円(税込)となっています。実際のカリキュラムを確認したい場合は、無料説明会に参加してみましょう。

スクール名 デジハク
コース名 デジハクMINIコース
デジハクPROコース
受講方法 オンライン
初期費用 なし
受講料金 デジハクMINIコース:128,000円(税込)
デジハクPROコース:298,000円(税込)
受講期間 デジハクMINIコース:30日間
デジハクPROコース:180日間
講師 現役動画クリエイター
授業スタイル オンライン完結
編集ソフト/学べる内容
Adobe Premiere Pro、Adobe After Effects、YouTube編集講座、サムネイル制作、ポートフォリオ制作、リテラシー
サポート体制 チャット質問サポート
オンライン面談サポート
現役プロによる作品の添削サポート
副業相談&案件獲得サポート
教室所在地
運営会社 UNIT BASE株式会社
公式HP デジハク


デジハクはこちら

MOOCRES

出典:MOOCRES
Adobe After Effectsの本格的なスキルが学べるのは、動画編集スクールのMOOCRESです。Adobe After Effectsを利用した案件は高単価になりやすいことが特徴ですが、独学は難しいといわれています。最大6名までの少人数クラスで現役クリエイター講師が指導するから、わからない箇所は納得できるまで質問しやすい環境が整えられています。

授業形式はオンラインとオフラインから選ぶことができ、受講しやすいスタイルで継続して受講しやすいことがメリットです。パソコンは実質無料でレンタルでき、動画編集ツールは3ヵ月間無償で利用することが可能です。

クラスプランは4ヵ月間で受講料が374,000円(税込)となっており、マンツーマンプランは4ヵ月間で594,000円(税込)です。動画クリエイターから気軽に話を聞ける個別相談会は、オンラインでもオフラインでも利用できます。

スクール名 MOOCRES
コース名 マスターコース(クラスプラン・ゼロイチプラン・マンツーマンプラン)
受講方法 クラスプラン:オンラインと対面授業(渋谷校/大阪校/名古屋校)
ゼロイチプラン・マンツーマンプラン:オンライン
初期費用 なし
受講料金 クラスプラン:374,000円(税込)
ゼロイチプラン:297,000円(税込)
マンツーマンプラン:594,000円(税込)
受講期間 クラスプラン:4ヵ月
ゼロイチプラン:3ヶ月
マンツーマンプラン:4ヵ月
講師 プロの動画クリエイター講師
授業スタイル クラスプラン:オンラインと対面授業(渋谷校/大阪校/名古屋校)
ゼロイチプラン:オンライン
マンツーマンプラン:オンライン
編集ソフト/学べる内容
Adobe After Effects、Adobe Premiere Pro、Adobe Photoshop
サポート体制 受講中に案件獲得〜納品完了まで体験できる
手厚い副業支援
PC実質無料レンタル
教室所在地 渋谷、新宿、池袋、秋葉原、銀座新橋、新大阪、大阪 本町校、大阪 野田校、名古屋
運営会社 キラメックス株式会社
公式HP MOOCRES


MOOCRESはこちら

動画クリエイターの将来性

動画クリエイターを目指す際、不安視する人も多い将来性。

将来性の観点から動画クリエイターを評価すると、非常に優良な職種と言えるでしょう。
サイバーエージェントの調査によると、2020年の動画広告の市場規模は2954億円とのこと。しかし2022年には5497億円と、たった2年で約2倍もの市場成長がみられました。
さらに今後も市場は、拡大の一途を辿ると考えられます。

成長速度が急速に早まっている今のうちから動画クリエイターになっておけば、今後も拡大する市場の中で一定の地位を獲得できていることでしょう。
参考:動画編集者が増えすぎ? もう遅いのか将来性や需要を徹底解説

動画クリエイターは年収1,000万円も夢じゃない!

本記事では、昨今注目を集める職業「動画クリエイター」の年収事情を、雇用形態別に詳細に解説してきました。仕事内容や向いている人の特徴についてもまとめたので、動画クリエイターとして働く大まかなイメージもつかめたのではないでしょうか。

動画クリエイターの給与水準は高く、正社員として働いても日本の平均給与以上は手堅く狙えます。フリーランスとしての活動を成功させれば、年収1,000万円の大台も夢ではありません。近年は動画コンテンツの需要が増して人材が不足していることもあり、これから参入するとしても十二分に魅力のある職業であることは間違いないでしょう。

動画クリエイターというと「フリーで活動するYouTuber」が頭に浮かぶ人も多いかと思いますが、YouTube動画以外にもさまざまな動画コンテンツがあるほか、働き方も正社員から派遣・アルバイトまで多種多様です。収入面はもちろんですが「動画クリエイターとして何をやりたいのか」を明確にし、自分に合った働き方でキャリアを形成していけるといいですね。

副業・フリーランス志望におすすめ!動画編集スクール [PR]

  • studio us(スタジオアス) 最低でも15本の動画制作で実践力を身につける!スキルが身につけば企業案件や高単価案件のチャンスも。

  • デジハク 動画編集副業・フリーランス特化!マンツーマン&個別チャットの安心サポートで、9割以上が未経験スタート

  • MOOCRES(ムークリ) 通学も可能な動画編集スクール!After Effects中心のカリキュラム&最大6名の超少人数クラス

  • ヒューマンアカデミー 動画クリエイター講座 Adobeプラチナスクールパートナー認定スクール!人材育成のヒューマンアカデミーだから安心

WRITER

この記事を書いた人

RECOMMEND

この記事を読んだ方へおすすめ
  • 質問 未経験からでも動画制作・動画編集のスキルは身につけられますか?

    答え 動画制作や動画編集を目的としたスクールの受講生のほとんどは未経験もしくは独学でのスキルアップを難しく感じている人です。基礎知識から学べるコースを選ぶことで自分のペースで無理なく学習できるでしょう。学習についていけるか心配という人は、定期的な面談やコミュニティでのイベントなどのサポート体制が手厚いスクールを選ぶのがおすすめです。動画制作の相談や就職のアドバイスを受けたりといった機会を設けることで、不安を解消しながら学習を進めていくことができます。

  • 質問 動画編集スクール入会前に考えておくべきことはありますか?

    答え 動画編集スクールに入会する前に動画クリエイターとしての目標や目的を明確にしておきましょう。動画クリエイターはオリジナル動画制作や企業広告の受注などさまざまな業務での活躍が期待されるので、将来自分が行いたい業務を考えておくと学習の方向性が決まります。たとえば企業の依頼を受けたいという場合は、就職・転職サポートを利用できる動画編集スクールを選ぶのも良いでしょう。自分に合った動画編集スクールを見つけるためにも目的を振り返りましょう。

  • 質問 動画編集スクール卒業後のキャリアには、どのような選択肢がありますか?

    答え 近年さまざまな業界で動画クリエイターの需要が高まっているので、卒業後のキャリアも人それぞれです。まずは副業からスタートする人もいれば、就職や転職を目指すという人もいます。スクールによってはキャリア相談や卒業後の就職・転職サポート、履歴書の添削といったサービスを利用できる場合もあるので、受講しながら進路を決めるのも良いでしょう。最近ではフリーランスとして活躍する動画編集者も増えています。動画編集スクールでは案件の獲得方法や、副業・フリーランスとして活躍するためのノウハウを教えてくれるコースもあります。

  • 質問 動画編集未経験からでもフリーランスとして独立できますか?

    答え 未経験の場合、まずは動画制作の実績を積むことが大切です。はじめから動画編集フリーランスでの活動を目指す人も多いですが、個人で仕事を受注するためには実績をアピールする必要があります。特に高単価の仕事はポートフォリオで高いスキルを伝えられるクリエイターでないと受注できない場合もあります。動画編集スクールで即戦力を身に着けたあとは、クラウドソーシングサイトなどで副業として仕事を受注していくことで着実にキャリアアップできるでしょう。