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「子育てと両立しながらフリーで働きたい!」元事務職の2歳児ママ

近年、IT業界の成長は目覚ましく、転職や副業としての人気も急上昇しています。IT業界に転職したいと考える動機や学習方法は人それぞれですが「IT分野の独学は難しい」といわれることもしばしば。最近ではプログラミングスクールへの入会を検討する人も増えているようです。

この記事ではコエテコ独自のユーザーヒアリングにより見えてきた読者のニーズやライフスタイルをもとに、リアルなキャリアチェンジの全貌をご紹介します。

今日ご紹介するのは「子育てと両立しながら自由に働きたい!」と考える20代女性のケースです。

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出産を機に退社。子育て一本の生活をそろそろ変えたい

佐藤さん(仮名)は新卒で広告系の事務職に勤め、29歳で子どもを授かったことを機に退社。「子どもが小さいうちは、できれば家にいてあげたい」という思いから、子どもが2歳になるまでは専業主婦を希望していました。

子どもが2歳を過ぎた頃、そろそろ幼稚園や保育園を検討しようと考える佐藤さん。寝かしつけ後にSNSで先輩ママの保活体験談を読んでいると、ふと目に留まったのは『教育費』の文字でした。

そういえば子どもが小さいうちが貯めどきっていうけど、実際はどうなんだろう?もしかして今働いた方がいいのかな……?

佐藤さんが専業主婦になってからは、お金に困っているわけではないけれど「正直、自由は無い」と感じていたとのこと。

というのも正社員時代の小さな楽しみといえば、ちょっとしたコスメとか気になるカフェのランチ。しかし専業主婦になってからは久しく自由な買い物をしていませんでした。夫の収入で暮らしているからと引け目を感じ、美容や趣味にお金を遣うことに抵抗感があったのです。

とはいってもまたゼロから就活を始めて正社員になるのは大変そう。それに、子育てしながらどれくらい働けるのだろうか。子どもが小学校に上がったら?

……考えれば考えるほど将来の不安は尽きない佐藤さんでしたが、とりあえず今できることから始めようと思い立ち、生活スタイルに合った職場や働き方を探してみることに。

業務委託(フリーランス)なら自由に働ける?

「子育てと家事を両立しながら無理なく働くには?」と考えていた佐藤さんの脳裏をよぎったのは、前職の同僚である山下さん(仮)の存在。山下さんは広告会社と業務委託(フリーランス)契約を結んでおり、フリーランスのエンジニアとしてフルリモートで働いていたのです。

山下さんは就学前の子ども二人を育てるパワフルな二児の母。共働きのため保育所を利用しており、子ども達を預けている間だけエンジニアとして在宅ワークをするスタイルでした。佐藤さんは事務仕事をしていたので、山下さんに払っている金額もなんとなく知っていたのです。

あの金額が在宅で稼げるならパートよりはずっと効率がいいな」と思いつつ、一体どうやってエンジニアになるのか、自分でもフリーランスになれるのか、わからないことだらけ。

お金や時間に余裕のある暮らしがしたい佐藤さんとしては、子どもが小学校に上がる前に生活の土台を固めておきたいところ。そこで早速フリーランスについて調べてみることにしてみました。

甘くない、だけど「無理」と決めつける必要もない

フリーランスについて調べる佐藤さんが気になったのは、こちらのコエテコの記事でした。


主婦、自衛官、バレエダンサー……さまざまな職業の人がキャリアチェンジを叶えているようですが、その道は決して平坦ではないとのこと。
具体的な目標が定まっていないと学習意欲が続かない現実もあります。
「独立したい」とお考えの人は、組織に所属して守られている部分を捨ててまでフリーランスになる理由が必要だと思います。
大手の転職エージェントに複数登録したりハローワークに行ったりして話を聞いたところ、私の年齢と職歴、スクール入会3ヶ月の実績では「紹介するところはない、登録すらできない」と言われてしまいました。 
プログラミングスクール卒業生のインタビューからフリーランスの厳しさを痛感した佐藤さん。一方で、未経験からフリーランスエンジニアに転職した全員が具体的な目標を持って積極的に学ぶ姿勢を大事にしていたこともわかりました。

自由なライフプランを叶えたスクール卒業生の体験談にワクワクしながら「本当に在宅で働けるなら、勉強を頑張る自信はある。」と思った佐藤さん。

彼らの行動力に勇気をもらい、プログラミングスクールの門を叩いてみることにしました。

「女性を応援したい」スクールの理念に共感

佐藤さんが選んだのはInstagramで広告を見かけた女性向けスクールと、同じく女性向けで有名なスクールでした。そこで2校の特徴を比較してみることに。

佐藤さんはこのうち、他分野のコースも「つまみ食い」できるスクールを選択。一番の決め手はプログラミング以外の職種も学べることでした。

このスクールではプログラミングだけでなくSNSマーケティングやWebデザイン、記事制作などをマルチに学べるとのこと。佐藤さんは、もしもプログラミングが自分に合わなかった場合、途中でシフトチェンジをすれば受講料が無駄にならないだろうと考えたのです。

また女性のキャリアアップに特化しているスクールというのも大事なポイント。どうしてもIT系は男性が多い印象がありましたが、女性向けスクールなら、育児との両立や女性ならではの悩みに共感してもらえるのも魅力的です。

早速申し込んだ無料カウンセリングでは各コースの詳細やIT市場について聞くことができました。

カリキュラムは映像授業課題添削個人学習がメインとなるそう。またプログラマーやクリエイターの需要は年々高まっており、各企業の人手不足は深刻なんだとか。つまり優秀なIT人材はあちこちの企業から引っ張りだこで、好待遇も期待されるとのこと。

もちろん実践スキルを習得するには毎日の勉強時間を確保しなければなりません。子どものお昼寝中や寝かしつけ後にも勉強したり、家事を時短できるような仕組みづくりも必要になりそうです。

成功するかどうかは自分次第であるとわかった佐藤さんは「子どもが小さいうちに手に職をつけたいし、今こそ挑戦のチャンスだ」と確信。夫にも相談したところ初めは半信半疑だったものの、妻がフリーランスで軌道に乗れば暮らしが豊かになることを理解し、応援してくれることに。

こうして佐藤さんは女性向けプログラミングスクールへの入会を決めたのでした。

コミュニティの仲間たちとともに成長している実感

スクールに入会すると、プロ講師による映像授業を視聴したりリアルタイムの特別講座に参加したりとインプットの毎日。毎週末に与えられる課題では覚えたての知識でアプリケーションを操作し、なんとかプロジェクトを作成する佐藤さんでした。

簡単なプログラミングができるようになると、ものづくりの楽しさを実感。24時間自分のペースで学ぶことができるので、隙間時間を見つけてWebライティングの講義も視聴。自分に合っている分野を検討しながら充実した毎日を送っていましたが、もちろん道のりは決して甘くはありません。

やる気に溢れる佐藤さんでしたが、睡眠時間を削って課題に取り組んだときには挫折しそうになったとのこと。毎月1回のコーチングではコーチと目標を決めることでモチベーションが高まりますが、やはり不安はつきもの。「本当に仕事がもらえるようになるのかな?」 「エラーばかりで私には向いていないかもしれない」と弱気になる場面もありました。

そんなとき佐藤さんを支えてくれたのは同じスクールに通う仲間達の存在。

スクールが用意したコミュニティでは同じ夢を持った受講生達と知り合うことができ、Twitterでもフォローし合う間柄に。課題制作のコツやYouTubeの解説動画、おすすめのnoteなどを教え合い、日に日に絆は深まるばかりです。いつの間にかSNSに進捗を投稿するのが習慣になって、横の繋がりが広がっていきました

佐藤さんいわく「挫折しそうなとき、一人だったら絶対に無理だった」とのこと。スクールの受講生は全員学習を継続する覚悟があるからこそ、熱い思いで支え合うことができるのでしょう。

フリーランスは甘くない。まずはクラウドソーシングサイトからスタートすることに

スクールの授業を受講しながら、この世界の奥深さを知った佐藤さん。そこで気づいたのは、「かつて広告企業でフリーランスとして働いていた山下(仮)さんはすごかったんだなあ」ということでした。

この数ヶ月で佐藤さんが学べたのは、せいぜいWordPressでのサイト構築程度で、山下さんのように高度な内容はずっと先の話。転職を前提に受講していたスクール仲間は無事にWeb系企業への転職が決まり、学びながら働く予定だそうですが、自分は正社員として働きたいわけではない。

佐藤さんは自分の理想像を心に問い直し、「今は子育て優先」と気持ちを再確認。

しかし学んだスキルを今すぐに活かしてみたいと、クラウドソーシングサイトに登録。想像以上にたくさんの案件があり、自分でもできそうなWordPressの立ち上げ案件の受注に成功!

初めての案件はドキドキしつつも、無事に2万円が振り込まれたときには「本当に在宅でも稼げるんだ」とほっとした佐藤さん。お客様からの喜びのコメントや評価も嬉しかったとのこと。

もちろん、まだ山下さんのようにバリバリ働けるスキルもなければ時間の余裕もない。でも完全在宅で2万円を得られた経験は尊いこと

クラウドソーシングサイトには記事制作やメディア運営の求人も多数。スクールで学んだWebライティングスキルも大いに活かせると思うと、さらに自信が湧いてきます。

こうして佐藤さんは地道にリモート案件の受注数を増やしていくスタイルを選び、理想の働き方を確立していくのでした。

佐藤さんのようなキャリアチェンジを、あなたもぜひ体験して!

佐藤さんのようなキャリアチェンジストーリーは決して珍しくありません。未経験の分野に飛び込むのは勇気が必要ですが、なりたい姿に一歩近づくチャンスでもあります。

次のキャリアチェンジを果たすのはあなたかも?

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