小学生向けタイピング練習できる無料サイトおすすめ10選!

小学生向けタイピング練習できる無料サイトおすすめ10選!
ついに2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化しました。コロナ禍の影響で小さなお子さまもPCを使う機会が増えましたが、「うちの子は『タイピング』ちゃんとできるのかしら?」なんて心配な保護者も多いはず!

大人であっても、タイピングが得意でない方は仕事で苦労したということを耳にします。

とくにプログラミングでは普段は使わない文字や記号も使うため、タイピング練習を済ませ、キーボード配列をしっかり覚えた状態で始めた方がストレスなく進められるでしょう。
この記事では、『タイピングを練習することができるサイト』を紹介します。この記事を読んでタイピング練習に取り組むことで、小学校でのタイピングに困ることもなくなり、大人になってからも苦労することもなくなるでしょう。ぜひ参考にしてください。

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これからの時代にタイピング練習は必須!

プログラミングを初めて習う子は、直感的に使い方を理解できる『ビジュアルプログラミング』から習い始める場合が多いと思います。

ビジュアルプログラミングでは、文字を使わず、絵を操作して学びます。プログラミングを意識せずに概念が把握できるのが最大のポイントです。

しかし、いつか本格的にコードを書くためにはタイピングは非常に重要です。

プログラミングでは、パソコンを使ってさまざまな作業や計算をスムーズに行う必要があるため、文字をすらすらと入力できるタイピング力がいずれ必要になるのです。
タイピングの不慣れさで、プログラミング学習に心が折れてしまってはもったいないですよね。タイピングの面白さを知っていれば、今後の学習も楽しくなるはずです。

タイピングはローマ字の練習にも最適!

小学校3年生になるとローマ字を学習しますが、使用する教科書や先生によって「どれくらい学校でローマ字を学ぶか」は異なるのはご存知でしょうか。

小学3年生でローマ字を習ったあとに「ローマ字入力(ローマ字とタイピング)」の授業があるところ、4年生でふたたびローマ字学習があるなど、やり方はさまざまです。

中学や高校、大学の情報処理の授業や、社会人になって日常的にパソコンが必要になる人もいるため、パソコンのローマ字入力を見据えて、ローマ字を学ぶことが重視されています。

タイピングはローマ字入力が主流で、学校やパソコン教室で習うのもほとんどがローマ字入力です。正しいポジションで正しく早くローマ字入力ができるようタイピングを練習することで、ローマ字学習の家庭学習にもなります。

学校や教育センターでもタイピング教育が導入されている

2020年より小学校でプログラミング教育が必修化され、またGIGAスクール構想の一環で、小学生・中学生の児童生徒1人に1台のパソコンやタブレットが支給されました。ITが身近になる昨今、タイピングができることの重要性は高まっていると言えるでしょう。

最近では、タイピングを習得するために学校や教育センターといったところで、タイピング練習を導入するところも増えています。

タイピング練習による受けられるメリット

正しいポジションでタイピングが速くなると、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは3つの視点でタイピング練習のメリットをご紹介します。

作業が速くなる

タイピングが速くなれば、おのずとパソコンを使った作業が速くなります。例えば画面を見ずにキーボードを打つ「タッチタイピング」ができるようになると、身につけていない人に比べて2倍のスピードで作業をこなせると言われています。

タイピングは一度体で覚えてしまえば、自転車の乗り方と同じで一生忘れることがないスキルになり、学校の授業や課題提出、仕事などさまざまな場面で作業効率がアップして有利に働くといえます。

パソコンへの抵抗感が減り、ツールとして使いこなせるように

音声入力が普及してきているとはいえ、学校の授業や課題、仕事でパソコンを使う際にはキーボードの入力は必須です。

タイピングに慣れておらず、いちいちキーを探すのに時間がかかってしまうと、パソコンへの抵抗感に繋がりかねません。

しかし、ひとたびタイピングに慣れて速く入力できるようになれば、パソコンへの抵抗感も減って、調べ物や学校の課題がスムーズにできるようになり、ツールとして使いこなせるようになるはずです。

いずれ実施されるCBT(コンピュータを活用した入試や試験)にも役立つ!

近い将来、コンピュータを使った入試や試験(CBT)が導入されると言われています。大学入試等でパソコンを使用した試験が行われるようになれば、タイピングが遅い人や間違いが多い人は試験で不利になりかねません。

すでに、一部の英語外部検定ではCBTテスト(コンピュータにより試験を受ける)が導入されています。

記述問題の回答ともなれば、長い文章を速く正確にタイピングする必要があり、タイピングに慣れていない人には試験で不利になる可能性も考えておいたほうがいいでしょう。

タイピング練習で速くなるために必要なポイント

では、効率よくタイピングが速くなる方法はあるのでしょうか。ここでは、タイピングが速くなるために必要なポイントを2つご紹介します。

ホームポジションと指使いを覚える

引用:株式会社パディンハウス「【パソコンのタッチタイピング】 ホームポジションの指の位置(図解)


タイピングを速くするためには、まず正しいホームポジションと指使いを覚えることが重要です。ホームポジションとは、キーボード入力を最も効率的に行うことができるとされる指の基本的配置のことです。

キーボードの大半には触覚的にホームポジションを判断しやすいように、両手の人差し指が置かれる[F]と[J]のキートップに凸みが設けられています。

「正しいホームポジションをなかなか覚えられない」という方は、まずは[F]と[J]に左右の人差し指を置くことから意識してみるのも1つの手です。

安定したタイピングの姿勢を身につける

先ほど、正しいホームポジションと指使いを覚えると説明しましたが、未就学児や小学生などはまだ手が小さくホームポジションを維持するのが難しい場合もあります。

その際には人差し指や中指を1本だけホームポジションに残したり、キーボードの縁やスペースキーのあたりに親指をキープしたりと一部のみ固定して、手の位置を安定させる方法もあります。

無理をして正しいホームポジションを習得しようとするのではなく、お子様の成長に合わせて臨機応変に安定した姿勢を身につけることも、タイピングが速くなるこつと言えます。

参考:Playgram Blog「安定したタイピングの姿勢を身につけよう」

小学生のタイピング練習、いつから始めればいい?

では、いつからタイピングを習得すれば良いのでしょうか?

2020年から小学校でプログラミング教育が取り入れられていますが、授業の進め方まで明確に決められているわけではありません。

パソコンの台数が限られていれば、全員が授業で毎回タイピングを経験できるとは限らない状況です。そうなると、自宅でのタイピング学習が有効であると言えるでしょう。

小学生は始め、指1本でたどたどしくキーボードを打つと思います。正しいポジショニングを覚えさせなければ、大人になっても間違った指の使い方をしてしまい、スピードが遅かったり、手が疲れたりしてしまいます。

タイピングは「おはしの持ち方練習」といっしょ。文字が読めるようになり、タイピング学習を始めるなら、早ければ早いだけ良いでしょう。目安としては、ローマ字を学習する小学3年生頃から練習を開始するのがおすすめです。一つのスキルが身に付いたことが自信となり、プログラミング学習も楽しんでくれるはずです。

タイピング練習の目安

小学生のうちに、どれくらいタイピングができれば良いのでしょうか。目安が分かると、どれくらい頑張れば良いのかがわかりやすいですよね。

文部科学省の『「教育の情報化に関する手引」検討案』の中で、タイピングの文字入力に関する目安について触れられている箇所があります。そこでは、小学生は10分間でローマ字200文字程度の文字入力ができることが目安とされています。ここで注意したいのは、「ローマ字」で200文字程度ということ。日本語はだいたい子音と母音の組み合わせで入力することが多いので、日本語になおすと100文字程度入力できることが目安となります。

また、これは小学校6年生までの目標なので、焦らずにゆっくりと習得できると良いでしょう。

タイピングの練習は、ピアノ練習にも似ています。ピアノも最初は「どの鍵盤を鳴らせばどの音が出るかわからない……」と困ってしまいますが、何度も反復練習しているうちに体が覚えてしまいます。そして体が覚えてしまえばこちらのもので、あとは何も考えずにタイピングを行うことが可能です。

参考:『「教育の情報化に関する手引」検討案』第4章

タイピング練習と音声入力との比較

近年は、音声入力の精度がかなり高くなってきました。スマートフォンやPCのマイクを使って入力しても、体感として9割くらいは感知してくれるようになってきています。そんな中で、タイピングを学習する意味はあるのでしょうか?

結論としては、まだまだタイピング能力は重要だと言えます。

音声入力は精度が上がっているとはいえ、ある程度ゆっくりと喋る必要があります。あまり速く喋りすぎると、あるところから認識してくれなくなります。一方でタイピングは、慣れれば慣れるほど入力速度が速くなっていきます。最初のうちは音声入力の方が速いと感じるかも知れませんが、長い目でみると、まだまだキーボードによる文字入力の方が高速です。

また、今後プログラミングを仕事や生活の中で使うことを考えると、さらにタッチタイピングは重要になってきます。というのも、プログラミングを行う際はたくさんの記号を入力することになるからです。“バックスラッシュ”と口に出して言うよりも、“\”とキーボードで入力する方が圧倒的に速いですよね。

場合によっては音声入力の方が速い場合もあります。あるいは、今の小学生であれば先にフリック入力を習得するかもしれません。しかし、プログラミングを行うということにおいてはまだまだキーボードを使う機会が多いと思いますので、ぜひタッチタイピングのトレーニングをしておきましょう。

タイピング練習ができるおすすめ教室

タイピングを習得し高速で文字入力できれば、作業スピードを上げられます。効率的にタイピングを練習するには、教室へ通うのもよいでしょう。おすすめの教室を紹介します。

LITALICOワンダーオンライン


LITALICOワンダーオンラインは、年長から高校生を対象にしたオンラインプログラミング・ロボット教室です。
1人の講師に対して生徒2人までの少人数制を採用しているため、授業ごとにしっかりとスキルの定着を図ることができるでしょう。

なおコースは、大きくゲーム&アプリ制作とロボット関連のコースに分かれています。
お子さまの好みや得意をベースにITスキルを伸ばせるのもLITALICOワンダーオンラインの魅力。
楽しくプログラミング、ロボット学習に取り組む中で自然とタイピング力も向上することでしょう。

また講義は習熟度や興味関心に合わせて、300以上の独自コンテンツから1人ひとりにあった授業を展開してくれます。そのため「難しくて挫折する」「途中で投げ出してしまう」など、お子さまの習い事にありがちな悩みにも直面することなく、楽しく学び続けられるでしょう。
LITALICOワンダーオンラインはこちら

アクティメソッド

アクティメソッドは成果を出すことを重視し英語教育を行っている教室です。成果を出すために学習のスピードを重視しており、ライティングをパソコンで行っています。英単語や文章をタイピングすることで英語をスピーディーに身につけつつ、自然とタッチタイピングの練習ができる仕組みです。

レッスンは1回60分間で、英語トレーニング30分間と英語タイピング学習30分間で構成されています。定期的に30分間タイピングをすることで、素早いタイピングができるようになるでしょう。タイピングの練習を目的とした教室ではありませんが、結果的にタイピングの速度アップが期待できます。
アクティメソッドはこちら

タイピングの練習ができる無料サイトおすすめ10選

タイピングの練習といっても、ただキーボードとにらめっこしながら文字を打っていたら、子供はすぐに飽きてしまいますよね。タイピングの練習ができるサービスを使えば、ゲーム感覚で楽しく取り組めるはずです。

今回は10の無料サイトをご紹介しますので、ぜひお子さまと挑戦してみてください。

Playgram Typing(プレイグラムタイピング)


小学生から始める無料のローマ字タイピング練習アプリ | プレイグラム タイピング

小学生から始める無料のローマ字タイピング練習アプリです。コンピュータを知的創造のツールとして使いこなすための基礎となる、タイピング能力を身につけることができます。五十音から段階的に日本語のローマ字入力方法を学び、苦手なキーを特に重点的に反復練習することができます。

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Playgram Typing(プレイグラムタイピング)は、タイピングの正しい指使い、正確性、スピードを身につけることを目指した無料のタイピング練習教材です。五十音表に沿ったローマ字入力の練習カリキュラムに沿って学べるから、タイピングと一緒にアルファベットを学ぶことも可能。画面上の指使いを真似しながら、早く正確なタイピングをするための「ホームポジション」を覚えられます。

正確性や入力速度によって星★を獲得できるシステムになっているので、お子さまのやる気も持続しやすいのが特長。学習履歴から苦手なキーを自動判別し、重点的に反復練習できる仕組みになっています。

ちなみに開発元は、国内屈指のAIスタートアップ企業 Preferred Networks(PFN)。パズルを解くような感覚で未経験から一流のプログラマーを目指せるプログラミング教材「Playgram(プレイグラム)」で有名です。ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

(「Playgram」でプログラミングが学べるスクールはこちら)

プログラミング教育 HALLOの口コミ・評判・料金

【体験レッスン+口コミ投稿でAmazonギフトカードプレゼント】口コミ掲載数No.1!プログラミング教育 HALLOの口コミ・評判・料金をわかりやすく紹介。カリキュラムや特徴など、気になる情報が満載

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コエテコではハイレベル英会話スクールKids Duo advancedに併設するHALLO三鷹校に取材し、お話を伺ってきました。HALLO三鷹校では、授業の冒頭でPlaygram Typingによるタイピング練習をおこなっています。

お子さまのやる気を引き出すPlaygramを導入した授業のなかでは、小学3年生の生徒がPythonコーディングに果敢に挑戦する姿もみられます。なかには、大人にも負けないほどのスピードでタイピングする生徒も。

小学生にとって馴染みがあるScratchに似たブロックを利用して、プログラムを組むところから学習は始まります。作品のシェア機能を搭載したクリエイトモードは生徒から人気があり、生徒のやる気を伸ばす起爆剤になっているんだとか。生徒達が真剣にPlaygramに取り組む姿を、ぜひチェックしてみてくださいね。

(「Playgram」でプログラミングが学べるスクールはこちら)

(教室取材)小3でPythonコーディングも!0からプロ水準を目指せる「プログラミング教育 HALLO powered by Playgra

今回、コエテコでは、昨年(2020年)11月に開校したプログラミング教育 HALLO powered by Playgram x やる気スイッチ™️三鷹校を取材!現場ではなんと、小3にして英語を流暢に読み上げながら、Pythonのコーディングにチャレンジするお子さんを目の当たりに。授業のようすを、写真を交えて詳しくお伝えします!

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寿司打(すしだ)


寿司打

「寿司打」はローマ字入力用のタイピング練習ゲームです。無料&ブラウザで遊べますので、ちょっとした空き時間の練習や暇つぶしにどうぞ。複数の入力に対応しており、表示されているキー以外にもお好みの打ち方でタイピングいただけます。

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ローマ字入力用のタイピング練習ゲームです。お皿が流れる前に画面の文字をタイピングしてどれだけ食べられるかを競います。

ふりがなつきプレイでは、読めない漢字がある子供でも練習できる仕様になっています。

Popタイピング


Popタイピング

(なぜか)タイピングでポップコーンを召喚して、1分間でどれだけ多くのポップコーンを召喚できるかに挑戦するタイピングゲームです。

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タイピングでポップコーンを集め、1分間でどれだけ多くのポップコーンを集められるか挑戦するゲームです。タイピングするたびにアニメーションでポップコーンがはじけ飛ぶのが癖になりそう。

伝説のポップコーンマスターを目指しましょう!

できるかな?タイピング

ゲームランド | ニフティキッズ

※「まちがいさがし」「ぬりえ」カテゴリはニフティキッズのオリジナルゲームです。 ※[提供:Yahoo!きっず]のゲームは「Yahoo!きっず」サイトにリンクします。 【Yahoo!きっずとは?】 インターネットの検索や図鑑、ゲームなど、みんなが安全に気軽に楽しめて新しいことに出会えるサイトだよ! ぜひ遊びにきてね♪ ...

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デザインから子供が喜びそうな仕様のタイピングゲームです。難易度が『かんたん』『ふつう』『むずかしい』の3種類に分かれています。

ゲーム中には画面下部に次に打つキーを光で知らせる画像が出るので、まだ配列が覚えられていない子や、初めてタイピングにチャレンジする子供も楽しくチャレンジできます。

バズ・ライトイヤー タイピングレンジャー


バズ・ライトイヤーとなってタイピングミッションをクリアするゲームです。ミッションを選んだら、指定された時間内に単語を15個入力します。

カタカナで短い単語が表示されるので初心者でも楽しく取り組めるのがポイントですね。最後に自分のタイピングの正確さがパーセンテージで出てくるので、結果が明確でやる気が出ます。

こどもタイピング


こどもタイピング | タイピング練習の「マイタイピング」

タイピング練習ゲーム「こどもタイピング」です。こどもにやさしいタイピングゲームです。

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ポップな見た目が特長的なタイピングサービスです。

「打ちやすくてよかった!」という口コミもあり、無料で気軽に試すのに良さそうなサービスと言えるでしょう。

FMVキッズ めざせ!タイピングマスター

めざせ!タイピングマスター

あこがれのタッチタイピングができるように"めざせ!タイピングマスター"で練習してみよう!タイピングは、誰(だれ)でも練習すればするほどうまくなる。タイピング練習で、どんどん練習していこう。

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初心者向けの「きほんコース」や「夏まつりタイピング」など、ゲーム感覚で楽しめるのは「めざせ!タイピングマスター」。

初心者から中級者がチャレンジできる「じつりょくアップコース」では、長めの文章のタイピングを反復練習できます。着実にレベルアップすることで、正しいタイピングを身に付けられるのがメリット。

ココアの桃太郎タイピング

ココアの桃太郎たいぴんぐ - ゲーム - ぽけでび

キーボードタイピング練習の決定版! なんども遊びたくなるから上手くなる、それが新発想の「タイピングRPG」です!タイピングをキホン中のキホンから学べる「たいぴんぐ道場」も充実。 いざ、『ココアの桃太郎たいぴんぐ』であやかし退治の旅へ!

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可愛いキャラクターが女の子からも人気を得ているのは、「ココアの桃太郎タイピング」です。桃太郎のココアが仲間とともに妖菓子(あやかし)を退治する旅に出るストーリーのなかで、タイピングを学べます。

タイピングのスピードや正確さによって、敵にダメージを与えたり防御になったりします。ロールプレイングゲームの要素をふんだんに盛り込んだタイピングサービスで、桃太郎のココアと冒険に出てみては?

マイタイピング

楽しくタイピング練習ができる「マイタイピング」

日本最大級のタイピング練習サイト。初心者向けの練習から歌詞タイピングまで、全部で200000本以上のタイピングが無料で楽しめるユーザー投稿型のタイピングサイトです。

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歌詞タイピングやビジネスメールタイピング練習など、種類豊富なシリーズのなかからタイピングを学べるのが「マイタイピング」です。

英文タイピング練習や英単語タイピング練習なども取り揃えており、タイピングを楽しみながら英語の学習を深められるのも強み。「超簡単」から「激ムズ」まで5段階の難易度に分けられているから、自分のスキルに合わせたタイピング練習ができます。

Typing Tube

タイピングチューブ

Youtubeの動画に合わせて歌詞をタイピング練習できます。 初心者から上級者まで楽しく遊べるタイピングゲームです。授業などのタイピング学習におすすめです!

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小学生向け合唱曲や流行曲などが流れる動画に合わせながらタイピングを楽しめるのは、「Typing Tube」です。お気に入りの曲に合わせてタイピングをすれば、きっと熱中してタイピング練習もできるはず。

レベル1~5まで分けられているので、初心者は腕試しにレベル1からチャレンジしたいですね。歌詞の一部やYouTubeの説明文から検索できる機能があるため、好みの曲を探しやすいことが特徴です。

「マイクラ」でプログラミングの勉強!?おすすめタイピング練習教材

以上、タイピングを練習するのにぴったりな無料サービスを6つ紹介しました。

ここではもう一つ、タイピングと同時にプログラミングも覚えられるおすすめスクールをご紹介します。

デジタネ(旧D-SCHOOLオンライン)がすごい!

デジタネ(旧D-SCHOOLオンライン)は、小中学生を対象にした英語&プログラミングスクール。といっても教室に通うわけではなく、サイトにログインして自宅で学ぶことのできる、オンライン形式のスクールになっています。

とくに人気があるのが「マイクラッチコース」で、小学生に大人気の「マイクラ」を教材にしたコースとなっています。

料金は月額3,980円(マイクラッチコース)。年間一括払いなら2,985円/月と、まさかの3000円以下でバッチリプログラミングの勉強ができてしまいます。

オンライン教材だからめんどうなスクールへの送迎もなし。小学生の大好きな「マイクラ」が教材だから、「やりなさい!」とうるさく言わなくてもいいのが嬉しいですね。

授業の準備は、講師役の「マイクラキング」がぜんぶ動画で教えてくれます。

むずかしい設定はよくわからなくて苦手……という方も、マイクラキングの説明にしたがって操作をするだけなので安心です。各ダウンロードサイトも順番にクリックできるようになっているので、小学4年生くらいのお子さんなら自分でできるのではないでしょうか。

今なら14日間、無料体験受付中!2週間もたっぷり試せるから、「とりあえずやらせてみようかな」という方におすすめです。

デジタネ(旧D-SCHOOLオンライン)へはこちら

デジタネの口コミ・評判・料金

【体験レッスン+口コミ投稿でAmazonギフトカードプレゼント】口コミ掲載数No.1!デジタネの口コミ・評判・料金をわかりやすく紹介。カリキュラムや特徴など、気になる情報が満載

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まとめ

この記事では、お子さんでも気軽に楽しめるタイピングサービスをご紹介しました。

将来的に必ず触れることになるタイピングを早いうちに習得しておけたら安心ですよね。「いきなりプログラミングはちょっと……」と感じる方も、まずはPCのキーボードに慣れ親しんでおくことから始めるとよいでしょう。

プログラミングはタッチタイピング(いわゆるブラインドタッチ)ができるようになっていればさらに効率が良くなります。親子で楽しみながら、スキルを身につけましょう。

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  • 質問 良質な子ども向けプログラミングスクールを選ぶには、どのような点に注意すればよいですか?

    答え 良質な教室を見抜く際のポイントは、①教室のカリキュラムの質 ②先生に「遊びを学びへ導く力量」があるか ③保護者の方の納得感 の3つです。カリキュラムの質を見抜くのは難しいですが、教室全体を見渡して「ただ遊んでいるだけに見える」「子どもが夢中で取り組んでいない」と感じたのなら、注意が必要です。たとえば同じゲーム作りのカリキュラムでも、サンプルゲームで遊んで終わらせるか、その子の興味をじょうずに「乱数」や「関数」といった学びに結びつけられるのかは、先生の能力次第。体験教室で少しでもプラスの雰囲気を感じたなら、よりくわしい話を聞くなどして、保護者の方の納得感を大切にしてください。

  • 質問 子ども向けプログラミングスクールにはどのような種類がありますか?

    答え 大きく分けて、①ロボット系 ②ビジュアルプログラミング系 ③クリエイター系 ④パソコン教室系 の4種類があります。ロボット系は、大会出場をめざす教室が多く、お子さまのモチベーションを保ちやすいメリットがあります。一方教材費が高額で、入会費だけで数万円になることも。ビジュアルプログラミング系は、小さなお子さまでもゲーム感覚で学べますが、初級以降のカリキュラムが用意されていない教室も。クリエイター系はカリキュラムの自由度が高いぶん、お子さまの得意をのびのびと伸ばしたいご家庭におすすめです。パソコン教室系は、4種の中でも料金が安いのが特徴です。それぞれにメリットとデメリットがあると理解しましょう。

  • 質問 子ども向けプログラミングスクールはなぜこんなに高いのですか?

    答え たとえば英会話やそろばん教室は、先生1人にたいして数十名の生徒がつくのが一般的な光景です。この場合運営側は、先生の人件費を大人数の生徒からの月謝で相殺できるため、運営コストを安く抑えられ、月謝も安く設定できます。しかしプログラミング教室は、お子さま一人ひとりの感性を発揮させてクリエイティビティを磨くことを目的とし、また進みの早い子と遅い子の差も出やすいため、少なくとも4人の生徒にたいして1人の先生が必要です。そのため運営コストが高く、受講費も高額になりやすいです。「所詮子どもの習いごと。受講費は安く抑えたい」という方は、教材レンタルのある教室でお子さまの反応を見てみるのもよいでしょう。

  • 質問 子ども向けのプログラミング教材で、代表的なものは?

    答え プログラミング教室で採用されている割合がもっとも高いのは、「Scratch(スクラッチ)」をはじめとするビジュアルプログラミング教材です。コーディング不要、かつブロック遊び感覚でプログラミングの概念を理解できるため、いわゆる「お勉強的」な雰囲気が好きではないお子さまでも、ゲーム感覚で自然にスキルを身につけられます。Scratchでは、世界中のユーザーが作った作品を遊んだり、お子さま自ら作った作品を世界に公開したりすることも可能です。ロボット系の教材に比べて、購入費用(導入費用)が安いことも特徴です。

  • 質問 ロボット教材でプログラミングを学ぶメリットとデメリットは?

    答え ロボット教材でプログラミングを学ぶメリットは3つあります。1つ目は、大会やコンテストの開催が多く、お子さまが努力してレベルを上げる必要があるために、スキルが習熟しやすいこと。2つ目は、自分で組み立てたロボットをプログラミングして動かすため、お子さまが夢中になりやすいこと。3つ目は、数学や物理学といった理系の知識が自然と身につくことです。とくに3つ目は、低年齢のうちに身につけると中学・高校の勉強で役立つ、と評価する保護者の方が多いようです。

  • 質問 ビジュアルプログラミング(Scratchなど)でプログラミングを学ぶメリットとデメリットは?

    答え メリットは、全体を通してビジュアルプログラミングを採用する教室の割合が多いためロケーションを選びやすいこと、ロボットよりも教材費が安いため、入会金をはじめとする受講費を安価に抑えられること、またコーディングの必要がないため、小さなお子さまでもゲーム感覚でプログラミングの概念を身につけられることです。デメリットは、見方によってはお子さまが「遊んでいるだけ」に見えるため、保護者の方がメリットを感じにくいこと。また、初心者向けのカリキュラムを主軸とする教室が多いため、もしお子さまがのめり込んで「もう一歩先を学びたい」と思ったときに、中級・上級の内容を学べないこと(教室を変える必要があること)です。

  • 質問 オンラインと対面授業、どっちを選ぶと良いですか?

    答え ご家庭の状況やお子さまのタイプによって異なります。オンライン授業に向いているのは、有名教室のレッスンを受けたいけれどそもそも教室が近くにない……という地方在住の方や、すでに複数の習いごとをしており特定の曜日に通うのが難しい方、大勢の中では気後れしやすいお子さまなど。対面授業が向いているのは、学校以外の居場所がほしい/作ってあげたい方や、お子さまの積極性を伸ばしたい方、周囲の子と切磋琢磨しながらスキルを伸ばしてほしい方などです。また、送迎の有無も重要なポイント。保護者の方が送迎に疲弊して退会するケースは少なくないようです。「無理なく送迎できるかどうか」も、判断基準にするとよいでしょう。

  • 質問 子どものうちからプログラミングを学ばせるメリットは?

    答え プログラミング教育はまだ歴史が浅く、実際にプログラミングを学んだ子が将来どうなったかのデータはほぼないため、あくまでも推測にはなりますが、プログラミング力は算数や数学の成績と相関すると考えられています。そのため、年長〜小学1年生ごろに良いプログラミング教室に出会い、その後数年にわたって通い続けることができれば、理系科目の成績が伸びるのと同時に、「物ごとを数値で考える力」に長けた、AI時代に活躍できる人材になれる可能性があります。