ITパスポートの次に取るべき類似資格おすすめ5選!上位資格やG検定との違い
※ 本コンテンツにはプロモーション(PR)が含まれています。
経済産業省の試算ではIT人材が2030年までに40~80万人不足すると言われており、DX推進が叫ばれている流れで「ITについて学んでみよう」と考える人は多くいます。そんな中「ITパスポート」という資格名を1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?同時に、IT系の資格の多さと、ITパスポートに似たような資格の存在にも驚くと思います。
そこでこの記事では、ITパスポートの類似資格や次に取るべき資格について説明するとともに、ITパスポートと何が違うのかを解説。そして、IT初心者におすすめの資格は何なのかについても説明していきます。
そもそもITパスポートとは
ITパスポートとは、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が実施している国家試験の1つで、合格するとITの基礎的な知識を身につけていることを証明できる資格です。上位資格として「基本情報技術者」や「応用情報技術者」などがあります。

受験資格は特に設けられていないため、小学生~社会人まで幅広い年代の方が受験しています。合格率は50%前後で推移しているため、IT初心者でも勉強すれば十分合格可能!
企業活動やIT技術開発、システムなどITに関することを広く浅く問われるのが特徴です。
項目 |
内容 |
受験者数 |
約23万人(2022年度) |
合格率 |
51.6%(2022年度) |
試験方式 |
CBT方式 |
出題範囲 |
テクノロジ系:主に企業活動や経営戦略に関する知識 マネジメント系:技術開発やプロジェクトマネジメント、サービスマネジメントに関する知識 ストラテジ系:IT技術の基本的な理論やシステムなどに関する知識 |
証明できること |
ITの基礎知識を身につけている |
どんな人に向いているか |
全ての社会人 |
ITパスポートの次に取るべき類似資格5選!上位資格も
ITパスポートと比較されることの多い類似資格を5つ紹介します。- 情報セキュリティマネジメント
- MOS
- G検定
- 日商PC検定
- P検
情報セキュリティマネジメント
情報セキュリティマネジメントはITパスポートと同じく、IPAが実施している国家試験の1つです。主に、情報セキュリティの基礎知識が問われます。受験資格は特に設けられていないので、受験したいと思った方は全員申し込み可能です。
合格率は56.2%(2022年度)と高く、そこまで難しい試験ではないと言えるでしょう。
合格すると、情報セキュリティ管理の知識やスキルを身につけていることが証明できます。
項目 |
内容 |
受験者数 |
約2万8千人(2022年度) |
合格率 |
56.2%(2022年度) |
試験方式 |
CBT方式 |
出題範囲 |
<科目A> 重点分野:情報セキュリティの全般知識、管理、対策、法規について 関連分野:テクノロジ、マネジメント、ストラテジ <科目B> 情報資産管理、リスクアセスメント、IT利用における情報セキュリティ確保、委託先管理、情報セキュリティ教育・訓練などの事例をもとに出題 |
証明できること |
情報セキュリティ管理の知識やスキルを身につけている |
どんな人に向いているか |
・ITの安全な利活用を推進する方 ・業務で個人情報を扱う全ての方 など |
情報処理推進機構 情報セキュリティマネジメント試験 出題内容
ITパスポートと情報セキュリティマネジメントの違い
ITパスポートと情報セキュリティマネジメントは両方とも社会人として身につけておきたいIT知識を学べる資格ですが、試験で出題される内容が異なります。ITパスポートはIT技術を活かしたサービス(ICカード、POSシステムなど)の特徴、システム開発の流れと考え方、プログラミングの種類と特徴など、ITに関する知識を網羅的に問われます。
しかし、情報セキュリティマネジメントは「セキュリティ」「マネジメント」と資格名につく通り、情報セキュリティの脆弱性、サイバー攻撃の手法、情報資産、不正アクセス対策、アクセス管理、個人情報保護法など、「セキュリティ」と「マネジメント」に重きを置いた試験内容となっています。
ITパスポートと試験範囲が同じ部分もありますが、ITパスポートの方が出題範囲が広いです。「IT関連の仕事に携わったことがない」「ITってなんだろう」という方はITパスポートから受験するのが無難といえるでしょう。
MOS
MOS(Microsoft Office Specialist)はMicrosoft社が認定している試験で、合格するとMicrosoft社のOffice製品を使えることが証明できます。試験科目にはWord、Excel、PowerPoint、Access、Outlookがあり、各バージョンごとに分かれています。試験は実際にパソコンを操作しながら課題に答えていかなければなりません。Wordであれば文書作成はもちろん、表の作成や図・テキストボックスの挿入と書式の設定などが課題として出題されます。Excelであれば数式や関数を使った演算をしたり、グラフを作成したりと、実践的な試験となっています。
受験資格はどのレベルにも特に設けられてないため、一般レベルに合格せずに、上級レベルを受験することも可能です。
項目 |
内容 |
受験者数 |
累計500万人以上(2023年9月現在) |
合格率 |
非公開(一般レベル:80%、上級レベル:60%といわれている) |
試験方式 |
CBT方式(全国一斉試験・随時試験) |
出題範囲 |
選んだ科目による <Word> ・Word 2019(一般レベル/上級レベル) ・Word 2016(一般レベル/上級レベル) <Excel> ・Excel 365(一般レベル) ・Excel 2019(一般レベル/上級レベル) ・Excel 2016(一般レベル/上級レベル) <PowerPoint> ・PowerPoint 365(一般レベル) ・PowerPoint 2019(一般レベル) ・PowerPoint 2016(一般レベル) <Access> ・Access 2019(上級レベル) ・Access 2016(一般レベル) <Outlook> ・Outlook 2019(一般レベル) ・Outlook 2016(一般レベル) |
証明できること |
Microsof社製の各Officeソフトの操作ができる |
どんな人に向いているか |
・事務職 ・秘書 ・パソコンインストラクター など |
MOSについて詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
関連記事:
ITパスポートとMOSの違い
ITパスポートとMOSは細かい違いを挙げるとキリがありません。一番大きな違いは、ITパスポートでは「ITに関する知識」が問われるのに対し、MOSでは「MicrosofのOffice製品を使いこなす技術」が問われます。
ITパスポートでは実技試験がなく、実務で役立つことは少ないかもしれません。しかし、経営戦略やIT管理の知識など、実務周りで役立つ知識が身につきます。また、IT専門用語が出てきても困らず、社内で円滑にコミュニケーションを取れるようになるでしょう。
一方、MOSはWordやExcel、PowerPointといった実務に直結するスキルが身につくので、資料作成やデータ集計を行う際には重宝されます。しかし、MicrosofのOffice製品の知識しか身につかないため「IT全般の知識を身につけたい」と考える方にはおすすめできません。
G検定
G検定(ジェネラリスト検定)とは、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、AI・ディープラーニングの活⽤リテラシー習得のための検定試験です。AIやディープラーニングについて幅広く問われますが、基礎的な内容から学べるので、IT初心者でも問題ありません。合格率は2022年度で約63%と比較的高いです。「AI」「ディープラーニング」と聞くと「理系でないと難しそう」と感じるかもしれませんが、文系・理系を問わず、幅広い職種、年齢の方が受験し、合格しています。
項目 |
内容 |
受験者数 |
約2万人(2022年度) |
合格率 |
約63%(2022年度) |
試験方式 |
オンライン受験(自宅受験) |
出題範囲 |
・人口知能(AI)とは ・人工知能をめぐる動向 ・人工知能分野の問題 ・機械学習の具体的手法 ・ディープラーニングの概要 ・ディープラーニングの手法 ・ディープラーニングの社会実装に向けて ・数理・統計 |
証明できること |
AI・ディープラーニングを活用するために必要な知識を身につけている |
どんな人に向いているか |
ビジネスマン全般 |
日本ディープラーニング協会 G検定とは
G検定について詳しく知りたい方はこちらの記事で解説しています。
関連記事:G検定とはどんな資格試験?難易度や取得するメリットについても解説!
ITパスポートとG検定の違い
ITパスポートとG検定の決定的な違いは問われる領域です。ITパスポートはITやソフトウェア全般を問われるのに対し、G検定はAI(人工知能)やディープラーニング領域が問われます。ITパスポートでもAIついて少し触れますが、G検定ほど深掘りした内容は学習しません。
ITパスポートでは企業活動、法務、経営戦略、システム戦略・企画、システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術、マネジメント、システム監査、アルゴリズム、プログラミング、コンピュータシステム、情報デザイン、データベース、ネットワーク、セキュリティなど、ITに関することを広く浅く問われるのが特徴です。
一方、G検定ではAIの定義、AIの歴史、探索・推論、知識表現、機械学習・深層学習、AI分野の問題点、機械学習の具体的手法、ディープラーニングとは、ディープラーニングの手法、AIと社会、データの加工・分析・学習など、AIやディープラーニングに特化した内容が問われるのが特徴です。
日商PC検定
日商PC検定は商工会議所が実施するパソコン技能検定試験です。科目は文書作成(Word)、データ活用(Excel)、プレゼン資料作成(PowerPoint)に分かれており、それぞれの階級に応じて難易度が変化します。日商PCではビジネス文書の作成、売上データの表作成など、実務で使えるスキルが磨けるのに加えて、経営やビジネスマナーの知識も身につけることも可能です。項目 |
内容 |
受験者数 |
基礎級 Basic:2,237名 3級:19,222名 2級:6,626名 1級:49名 (2022年度) |
合格率 |
基礎級 Basic:74.3% 3級:82.2% 2級:69.0% 1級:16.3% (2022年度) |
試験方式 |
ネット試験 |
出題範囲 |
選んだ科目による <文書作成> 1級・2級・3級・Basic MicrosofのWordを使用し、正しいビジネス文書の作成や取り扱いができるか <データ活用> 1級・2級・3級・Basic MicrosofのExcelを使用し、表やグラフの作成、データ処理を行い、資料作成やデータ分析ができるか <プレゼン資料作成> 1級・2級・3級 MicrosofのPowerPointを使用し、目的に応じたプレゼン資料を作成できるか |
証明できること |
Word、Excel、PowerPointのソフトウェアを活用し、業務を進めていく力を証明 |
どんな人に向いているか |
Word、Excel、PowerPointのスキルを実務レベルで身につけたい方 |
商工会議所の検定試験 日商PC
日商PC検定についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
関連記事:現場で役立つパソコンスキルを!日商PC検定3級とは
ITパスポートと日商PC検定の違い
ITパスポートは特定のソフトウェア・アプリケーションに特化した内容・技術を問われるのではなく、ITに関する知識を広く問われる試験です。そのため、ITパスポートを取得したからといって、必ずしも実務に役立つとは言えません。一方、日商PC検定は文書作成(Word)、データ活用(Excel)、プレゼン資料作成(PowerPoint)を目的に合わせて活用する力が問われる試験です。Word、Excel、PowerPointの使い方を理解していないと合格はできません。そのため、日商PC検定を取得すれば、取得した科目に応じてWord、Excel、PowerPointを実務レベルで使えることが証明できます。
P検
P検は正式名称をICTプロフィシエンシー検定試験といい、ICT(情報通信技術)を活用する能力と問題解決力を総合的に問う試験です。5級~1級まで階級があり、問われる内容は階級によって異なります。2級、準2級、3級、4級では実技試験もあるので、知識だけでなくワープロ(Word)や表(Excel)のスキルも磨けます。1級だけは2級合格後でないと受験できませんが、その他の級はどの級から受験してもOKです。なお、5級は無料で受験可能です。P検は中学校・高校で学ぶ範囲を網羅しており、学校ごとに受験も可能なため、中学生や高校生の受験者も多くいます。
項目 |
内容 |
受験者数 |
約1万人(P検タイピング受験者・P検アプリ受験者を除く、2022年度) |
合格率 |
<社会人(大学生を含む)> 4級:92.0% 3級:86.9% 準2級:85.7% 2級:65.0% 1級:45.2% <高校生・中学生(合格支援制度利用なし)> 4級:69.0% 3級:46.9% 準2級:47.6% 2級:45.6% <高校生・中学生(合格支援制度利用あり)> 4級:86.1% 3級:79.4% 準2級:79.7% |
試験方式 |
CBT方式 |
出題範囲 |
階級によって異なる <1級> ・情報セキュリティ管理 ・企業内ネットワーク構築 ・業務プロセス改革 ・ICTを利用した問題解決 <2級> ・コンピュータ知識 ・情報流通ネットワーク ・情報モラルと情報セキュリティ ・ICTを利用した問題解決 ・プレゼンテーション(実技) <準2級> ・タイピング(タイピングテスト) ・コンピュータ知識 ・情報通信ネットワーク ・情報モラルと情報セキュリティ ・ICTを利用した問題解決 ・ワープロ(実技) ・表計算(実技) <3級> ・タイピング(タイピングテスト) ・コンピュータ知識 ・情報通信ネットワーク ・情報モラルと情報セキュリティ ・ICTを利用した問題解決 ・ワープロ(実技) ・表計算(実技) <4級> ・タイピング(タイピングテスト) ・コンピュータ知識 ・情報通信ネットワーク ・情報モラルと情報セキュリティ ・ICTを利用した問題解決 ・ワープロ(実技) ・表計算(実技) <5級> ・コンピュータ知識 ・情報通信ネットワーク ・情報モラルと情報セキュリティ |
証明できること |
ICT活用能力と問題解決力を身につけている |
どんな人に向いているか |
・ビジネスマン ・学生 ・生徒 |
P検 試験範囲&合格基準
ITパスポートとP検の違い
ITパスポートとP検の違いは簡単に言うと試験の目的が異なります。ITパスポートはIT(情報技術)の基礎知識の有無をはかる試験なのに対し、P検はICT(情報通信技術)を活用した問題解決力をはかる試験です。
ITパスポートは知識のみを問うので実技試験はありません。
しかし、P検定は知識を問うのはもちろん、その知識を活用し問題を解決する力が試されるので、階級によっては筆記試験と実技試験の両方があるのです。「活用」に重きを置いている内容となっています。
実技試験は表の作成、計算式の入力、報告書の作成、目次や索引がある文書作成など、階級によって内容が変わります。
IT初心者におすすめの資格は?
ITパスポートの類似資格として情報セキュリティマネジメント、MOS、G検定、日商PC検定、P検の5つを紹介してきました。この中でIT初心者がまず取得すべき資格は「ITパスポート」です。
ITパスポートはITに関する基礎知識が身につく資格です。どのIT系の資格の勉強をする場合でも、IT知識のベースができていないと理解が難しい内容に直面するかもしれません。実務スキルの向上には直結しないかもしれませんが、IT用語など知っておくべき知識が得られるので、きっちり勉強しておきたいところです。
ITパスポートを取得後は自身の目的に合わせて資格取得を目指しましょう。
「WordやExcelを使えることを証明したい」「事務職に就きたい」などの希望がある場合、MOSや日商PC検定を受けるのが良いかと思います。MOSや日商PC検定は実際にWordやExcelを使った試験となっており、それぞれの使い方を学ばなければなりません。
「AIについて理解を深めたい」のであれば、AIやディープラーニングに特化しているG検定を、「情報のセキュリティについて深めたい」のであれば「情報セキュリティマネジメント」がおすすめです。
ITと一言でいっても多くの職種に分かれています。目指したい職種が決まっているのであれば、その方向の資格取得を目指しましょう。
たとえば、ITエンジニアを目指すのであれば、ITエンジニアの登竜門と呼ばれる「基本情報技術者」やその上位資格である「応用情報技術者」などの取得を目指すことが必要です。のが良いです。
もちろん、とりあえずITパスポートを取得するのもアリです。ITパスポートで身につく知識は、今や「常識」と言っても過言ではない内容です。そのため、IT業界で働く・働かないに関わらず取得すべき資格とも言えるでしょう。
関連記事:パソコンを独学で勉強は可能?できるようになりたい方にスキルを身につける方法解説
ITパスポートの次に取るべき資格の対策もできる、おすすめスクール3選
ITパスポートの次に取るべき資格をお探しなら、以下のスクールがおすすめです。・むびるスクール
・ワナビーアカデミー
・侍エンジニア
むびるスクール

むびるスクールは、「動画編集に興味がある」「動画編集スキルを高めたい」人におすすめのスクールです。
「卒業後にどうなりたいか」を重視してコースが提案されており、目的に寄り添ったサポートを受けられます。
未経験でもわかりやすいカリキュラムが用意されているから、動画編集の知識・スキルがなくても心配いりません。
週1回のオンライン講義や100本以上の動画教材、クライアント対応講習などを通じて、誰でも3ヶ月で案件を受けられるレベルを目指せます。
実際の依頼から求められる成果物のレベルや対応を徹底的に分析されているため、実践に直結するスキルのみをスムーズに習得可能です。
資格対策スクールではないものの、実践スキルを身に付けることで、資格取得や収益につなげられます。
※ 下記口コミは、ITスクール情報比較サイト「コエテコキャンパスbyGMO」に投稿された内容を使用しています。
- 20代 男性
- サービス業
全くの動画編集未経験の僕がむびるスクールに通ってどうだったかの話
★★★★★
4.0
オンライン完結で全くの初心者にとっては動画編集スキルが最低限身につける事ができ、将来のキャリアについて少しでも役に立つと思うため。しかし講師からの返信が遅い時がたまにあるので8点とした。
- 30代 女性
- フリーランス
丁寧親切で優しくてわかりやすい対応と講義で安心して学べる
★★★★★
5.0
講師の方も運営スタッフの方々もお優しく、とても丁寧で安心して受講することができました。
- 50代 男性
- サービス業
現場のプロから学び、手厚いサポートで案件獲得までスムーズに!
★★★★★
4.0
まだ途中なので、はっきりとは言えませんが、スキルを学べて、案件獲得までサポートしていただけるというところに魅力を感じております。 案件獲得が難しいところなので、サポートしていただけるなら、他の人にもおすすめできます。
ワナビーアカデミー

ワナビーアカデミーは、マーケティング職への内定率が高いWebマーケティングスクールです。
Webマーケティングの基礎となる考え方から実務に直結する施策まで体系的に学べるため、転職を考えてない人にもおすすめです。
重要なのは、転職できるレベルまでスキルを高められるということ。
実務スキルを身に付けることで、Webマーケティングの資格を取得しやすくなります。
受講中に実務を経験できるため、副業やフリーランスとして独立したい人にも向いているでしょう。
卒業後も最新のカリキュラムを閲覧したりイベントへ参加したりでき、「継続的に学び続けたい」人にも適しています。
- 理解度を確認したり不明点を解消したりしながら進めてもらえる
- 質問や補講が受け放題なので分からないことはすぐに解決できた
- 講師の方々は有名な企業で勤務経験がある方ばかりで安心感がある
- 金額が高いと感じたが、リスキリング制度を活用すればかなり費用を抑えられる
- もっと実務スキルを磨きたかった
- 自発的に質問しないと問題解決が難しいと感じた
※ 下記口コミは、ITスクール情報比較サイト「コエテコキャンパスbyGMO」に投稿された内容を使用しています。
- 50代 女性
- フリーランス
初心者でも安心!実務経験と卒業サポートが充実したWebマーケティングスクール
★★★★★
5.0
Webマーケティングが初心者の人でも、講義と課題の実践を通して学べるカリキュラムが整っています。講師の方、事務局の方、みなさんが親切丁寧で卒業までしっかりサポートしていただきました。カリキュラム以外の自習学習用教材、特別授業なども充実しています。実務経験が積めるクライアントワークも参加可能です!
- 20代 男性
- 診療放射線技師
Wannabe Academyを受講した率直な感想
★★★★★
5.0
まず、講師の方々の質が非常に良いです! 有名な企業で勤務されていた講師の方もおられ、授業につきましても細かく指導して頂けました! また、質問や補講が受け放題ですので分からない事はすぐに解決し、次に進むことができました! 課題1つ1つは簡単ではなかったですが、フィードバックを元に修正することで自分に何が足りないのかも見つける事が出来ました! クライミングワークでは、実際にヒアリング~施策の提案までを実体験する事ができ、より緊張感のある中で集中して取り組むことができました! その際には、講師の方がついて下さり分からない事が質問できる環境であったことも、非常に安心して取り組む事が出来ました! 料金は少し高いと感じる方もいらっしゃるかと思いますが、正直講師の質・補講や質問無制限・課題フィードバック・クライアントワークが積めることを考えますと、個人的には安いと感じるほどのスクールでした!
- 20代 男性
- メーカー/製造業
Webマーケティングを学ぶならワナビーアカデミー!
★★★★★
5.0
自分に合った講師を選択できたり、自分のライフスタイルに合わせて受講のタイミングを変更できるなど、その人に合った満足のいく授業を受けられる。
侍エンジニア

侍エンジニアは、「プログラミングを学びたいけど挫折が怖い」と考えている人にお勧めのスクールです。
ほとんどの人は挫折すると言われているプログラミング学習ですが、侍エンジニア受講生の途中離脱率は2.1%。
オーダーメイドカリキュラムや現役エンジニアの専属サポートにより、挫折しにくい環境を実現しています。
以下3つのコースが提供されているため、自身に合うコースを選択しましょう。
- 転職保証コース
- Webデザインコース
- フリーランスコース
転職保証コースは、未経験からエンジニアに転職したい人向けです。
Webデザインを学びたいなら、Webデザインコースを選択しましょう。
フリーランスや副業で稼ぎたいと考えているのであれば、案件獲得に特化したフリーランスコースがおすすめです。
- 教材がわかりやすかった
- カリキュラムの内容が充実しているからマーケティングについて幅広く学べる
- オンライン授業だから通いやすい
- オーダーメイドでカリキュラムを組んでもらえて随時カスタマイズしてもらえる
- 講師によって教え方が違って困惑したが、必要に応じて交代が可能
- 高額だが、それだけの価値はあると感じた
- スクール卒業生が講師をしている場合があり、不安に感じた
※ 下記口コミは、ITスクール情報比較サイト「コエテコキャンパスbyGMO」に投稿された内容を使用しています。
- 30代 男性
- メーカー/製造業
人生変えたい?本気で人生変えるなら、本気の侍エンジニア塾。
★★★★★
5.0
やる気さえあれば、値段以上の価値はある。どれだけ目標を持って臨めば、悪い結果は絶対にない。
- 40代 男性
- フリーランス
プログラミングを初めたきっかけ、わたしの人生の分岐点
★★★★★
5.0
自分の専属インストラクターがすごくわかりやすく理解しやすいので。
- 30代 男性
- サービス業
SAMURAI ENGINEERで未経験からフリーランスへ
★★★★★
5.0
ほとんどが初学者、プログラミング未経験の受講生が多かった為か、初学者向けのイベントが多くあり挫折することなく卒業ができたからです。
ITパスポートの次に取るべき資格と上位資格まとめ
ITパスポートの類似資格5つについて解説するとともに、それぞれどのようにITパスポートと異なるかを解説してきました。ITパスポートはIT知識の基礎となる内容が学べます。土台をしっかり固めていないと、いくら高度な知識を積み重ねていっても崩れてしまう危険があります。正しいIT知識の土台作りとしてITパスポートを活用しましょう。自分の目標に向かって進むのはベースを固めた後からでも遅くはありません。
◆ITパスポートの試験日を検索
検索はコチラから!各試験会場の空き日程を簡単に検索することができます
◆ITパスポートの過去問を検索
検索はコチラから!6年以内の過去問から入力した単語に関する問題を検索できます
◆ITパスポートに関連する記事
WRITERこの記事を書いた人
RECOMMENDこの記事を読んだ方へおすすめ
-
40代からのリスキリングは何を学ぶのがおすすめ?おすすめスキル3選
新たな職に就くために必要なスキルを学び直すこと、と定義される「リスキリング」。2021年に経済産業省によって提唱されたもので、働き方の多様化が進む現代において非常に注目されています。し...
2025.05.26|コエテコ byGMO 編集部
-
保育士資格通信講座おすすめ4選!選び方も解説
引く手あまたの職業と言われる保育士は国家資格で、資格を取得することで保育士として働けるようになります。保育所やこども園、病院や放課後デイサービスなど働く場所は多岐にわたり、手に職をつけ...
2025.05.26|コエテコ byGMO 編集部
-
スキルアップ助成金・支援制度おすすめ4選【2025年最新版】
昨今は、経済産業省から「リスキリング」という言葉が提唱されるほど、スキルアップやスキルの学び直しが重要視されています。一方で、いくらスキルを身につけたくてもネックになるのは、やはり経済...
2025.05.26|コエテコ byGMO 編集部
-
日本語教師養成講座おすすめ6選!気になる費用や口コミは?
近年、日本語を学びたいと考える外国人が増加しており、日本語教師の需要も急速に高まっています。日本語教師としてのスキルを身に付けたい方向けの日本語教師養成講座も人気で、受講することで初心...
2025.05.26|コエテコ byGMO 編集部
-
MOS資格は役に立たないって本当?履歴書に書くと恥ずかしい?
マイクロソフト社が認定している国際資格「MOS」を知っていますか?WordやExcelといったオフィスソフトの操作スキルを証明するもので、世界でも認知度の高い資格となっています。「業務...
2025.05.26|コエテコ byGMO 編集部