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コロナ期間、学校のオンライン学習の感想は?|中高一貫・私立・都立のママに率直インタビュー

小学生から高校生までのお子さんを持つ保護者の皆さん、休校期間中に他の学校や家庭はどのように勉強をしていたか気になりませんか? オンライン学習とひと言でいいますが実は学校によってかなり「差」があったようです。
  • オンライン学習ではどんなツールを使っていたのか
  • 課題や宿題の内容は
  • 先生から連絡はあった?どんな話をした?
  • オンライン学習をしてみた感想は
新型コロナウイルスによる自粛期間を終えて、通常授業や登校が始まっています。そこで公立・私立など織り交ぜて、環境の違う5人の保護者に休校期間中のオンライン学習等についてアンケートへの回答と取材に協力してもらいました。

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中高一貫校オンライン学習のやり方


回答者:O・Yさん
子ども:私立中高一貫校中学2年  13歳
居住地:東京都新宿区
親のワークスタイル:共働き/自営業

オンライン授業で使ったツールや課題について

オンライン学習で使ったツール
・まなBOX
・Zoom双方向授業
・先生による配信授業
・FairCastメール(保護者との連絡用)
ライター・大橋
ライター・大橋

オンライン学習はどのように始まりましたか?

休校になってわりとすぐに宅配で課題や時間割、休校中に記入する健康カードや予定表が届きました。オンライン学習ガイドも同封されていて、画像つきの設定解説書がとてもわかりやすくてよかったですね。

基本的には時間割通りにオンラインで配信授業やZoomでのクラス単位の授業に参加し、課題をしていました。まなBOXに課題内容が提示され、写真を添付して提出するか、直接まなBOXに書き込む形が多かったかな。
ライター・大橋
ライター・大橋

オンライン授業でこんなこともやるんだって驚いたことはありましたか?

体育では縄跳びやラジオ体操があり、これを動画撮影してアップする課題。中学生男子ですからね、ラジオ体操している姿を見られたくないんでしょうけども(笑)でも一人ではうまく撮影できないので結局わたしが撮影しました。動画のアップは1回だけで、あとは毎日縄跳びとラジオ体操をしたらチェックを入れるようになっていたんですけど、まぁ実際のところ、やってもいないのにチェックいれて送信してましたね。

わかっていても、いちいち中学生男子に怒ってたら、こっちがもたないので……しょうがないなぁって感じでした。

オンライン学習のために新たに揃えたツール

リビングにあるデスクトップパソコンにWEBカメラを購入。安いものは売り切れだったのでけっこう高かったです。Zoomアプリのダウンロードも行いました。

(マイク内蔵のWebカメラ。テレワーク需要で一時品薄となった)

オンライン授業のメリットとデメリット

メリット

  • 同時双方向授業は子どもの集中力も◎
  • 学習の遅れが出なかった
良かったのは、同時双方向授業です。双方向授業は先生とオンタイムでやり取りできクラスメイトと一緒に参加するので集中するし言わなくてもマジメにやる。双方向授業の学習は内容も濃く、しっかりしているので遅れをあまり感じなくてすみました。

次男の中学は高校はありますが大学はなく、難関校ではないですけど6年間でしっかり大学受験に向けて勉強するスタンスなんです。学校側も学習の後れは作らない家庭でしっかり勉強できるよう工夫するとお手紙にも明記されていましたので安心感はありました。

デメリット

  • 子ども同士でパソコンの取り合いに……
  • 親の声かけが大変
デメリットとは違うかもしれませんが、とにかく親が大変でした。うちには高校生の息子もいて、ノートPCとリビングにあるデスクトップ型のパソコンでオンライン学習をするのですがどちらも部屋でやりたいからノートPCの取り合いで毎回ケンカになるのにウンザリでした。

中学生や高校生でも、最初のうちだけでだんだん適当になってくるからどうしても親が「時間じゃないの?」とか「準備は」と声がけしなくてはなりません。ふたりの学習スケジュールや課題を把握するだけでもひと苦労でした。

Zoom授業もうっかり遅れて入室してその日のうちに先生から電話がきて「あれは遅刻になるんだよ」と言われ、親の監督がなってないって言われてるようで焦りました。

それ以来、ふたりのスケジュールを貼りだして、それを見てはゲームばっかりしている子どもに「早くしなよ!」と怒鳴る日々。たまにちゃんとパソコン見てるなと思うと動画見てるのも発見したので途中からはリビングでは遠くから観察、子ども部屋の方も巡回するという落ち着かない毎日でした。

オンライン授業の感想

学校との連絡は学習支援アプリのまなBOX、FairCastメールとLINEの3本だてでした。手紙類は学校ホームページからダウンロードでした。先生からもたまに連絡はありました。たいしたことではなくても直接先生と話せると安心はできましたが、同時に(なんかPTA役員のお願いコールかも!)とビクビクもしてました(笑)
ライター・大橋
ライター・大橋

連絡がとれるアプリがあっても、やっぱり電話で話すほうが安心する面はありそうですね。

そうですね、下の息子は新しい担任ではなく中1時の担任の先生が全体登校日までは「担当する」ってことだったので個人面談などもしていますから話しやすくてよかったです。逆に長男はお会いしたこともない先生とはじめましてという感じでしたから、お電話を頂いてもちょっと話しづらかったです。

全体的な感想としては、オンライン学習は自分できちんと管理して勉強できる子はいいのだろうけどうちの場合はかなり適当な男子ふたりということもあって、わたしの負担は大きかったです。分散登校や曜日別登校も大変だったし、ようやく通常授業になりそうでホッとしています。

新たに始めたオンラインの習い事はあるか?理由は?

ありませんが、もともと通っていた塾がオンラインになりました。Zoomによる個別授業は良いと思いましたが、グループ学習では単元別の配信動画を観てワークブックを行う方法は正直、通常の塾と同じ料金ってどうなの?って思いましたね。

最終的に施設費などが差し引かれたので納得はしましたが、塾の費用に関する連絡が後手後手だったので特に塾や習い事では今後は配信やオンライン学習になった場合の金額などを明確にして先に教えてほしいです。

私立小学校のオンライン学習のやり方


回答者:K・Uさん
子ども:私立小学校5年生 10歳
居住地:東京都新宿区
親のワークスタイル:共働き/テレワーク(夫は時差出勤) 

オンライン授業はどんな感じだったか

オンライン学習で使ったツール
・ロイロノート
・さくら連絡網
ライター・大橋
ライター・大橋

ロイロノートは休校になってオンライン学習で導入されたのですか?

入学時にタブレット端末を購入するんです。普段の授業からタブレットを利用しているのでオンライン学習といってもさほど困りはしなかったです。ロイロノートは提出した宿題をみんなで共有して話し合ったり先生とのやり取りもでき、普段のクラスに近い形なのがとてもいいと思います。

通常よりは短い4時間授業の時間割でしたが、曜日によっては鉛筆で鏡を見ながら自画像を描くとか、今いちばん好きな本を売るための「A4のチラシ作成」といった課題がでてオンライン学習でも飽きないように変化をつけてくれていたのも良かったと思います。

オンライン学習のために新たに揃えたツール

特になし

オンライン授業のメリットとデメリット

メリット

  • 学習の遅れが少ない
  • 友達と会える。子どもが嬉しそう

デメリット

  • 機材トラブル
  • 親が仕事(テレワーク)に集中できない
  • 親が見張らないと差がつきそう……
4月から5月にかけて、何度かロイロノートの接続がとまったり、課題を提出したくてもうまくいかなかったり、不具合はありました。すると子どもに呼ばれるわけですがわたしには何か悪いのかシステム側の問題なのかも見分けがつかず時間ばかりがかかってしまいました。

それ以外でもちょっと何かあると子どもに呼ばれるんですよね。わたしは在宅勤務になっていましたが仕事に集中できずに困りました。

良かった点は休校中でもオンライン学習があったおかげでそれほど学習の後れというのは感じなかったことです。クラス全員が参加しての自己紹介があって、しりとりゲームみたいのをやったり先生の似顔絵をかいて見せ合ったりモニターごしでもクラスのみんなと会えるので楽しんでいましたね。
ライター・大橋
ライター・大橋

私立の小学校ならではかなと思うんですけど、どうでしょう?

それはすごく思いました。公立が悪いというのではなくて、公立小学校でもオンライン学習やってるところだってあるわけですけど、うちの学区だとまったくなかったみたいなんです。

知り合いが「親が宿題をとりにいって家でやらせて翌週また親が届ける」って言ってました。それで自治体とか国がやってる配信授業や無料でダウンロードできる学習教材の一覧表はもらったそうですが、親が何をどれだけやるか計画をたてて子どもにやらせないといけない。でも子どもは学校の宿題だけやればいいでしょみたいになりますよね。

だから「親も熱心で一生懸命やっているところと、うちみたいにとりあえず宿題だけはやらせなくてはってところと、それとほとんど無関心って親もいるからこの期間で学力にすごく差がついちゃったと思う」って言ってたんですよね。

うちの学校はプランも時間割もしっかりしていたし、みんながやっていて先生が毎日課題をチェックしているから、休校中も当たり前のように勉強はしていたのでよかったかなと思います。

それと子ども達は全員同じ環境が整っているので親もラクだったと思います。わからなくてもママ友に聞けば「ここ押して」「右上にあるメニューだよ」ってやり取りができるじゃないですか。

入学当初は家にiPadあるのに子ども用にタブレット購入させるのかって少し思ったんですけど、こんなことになると最初からオンライン学習の環境が整っていて良かったなと思いました。

オンライン授業の感想

小学生だと常に親が見守っていなくてはならない感じです。それと授業や宿題とかも一緒に見たり聞いたりしていますよね、すると終わってから子どもに「なんであそこで黙ってたの」とか「このプリントに記入するって先生が言ったのにどうしてやらないの」とかついつい毎回何かしら怒ってしまってい子どもとのケンカが増えました。
ライター・大橋
ライター・大橋

学校の学習と違って家庭内だと親に見えてしまうから、いろいろ言いたくなっちゃいますよね。

余計な口出しはなるべくしないで、わからないときは根気よく教えるってことが難しいんですよ! 先生ってすごいなーって改めて思いました。

新たに始めたオンラインの習い事などあるか?理由は?

うちはないんですけど、公立小学校に通っているママ友のひとりは、この時期に無料で視聴できる塾の配信授業体験をかなり見たと言っていました。もともと塾にいれるつもりだったけど、コロナのせいで体験授業はなくなってしまった、でも登録するとライブ配信の授業を見られる塾がけっこうあったんですよね。

ライブ配信は親子で一緒に見ながら「ここ良さそう」とか「この先生わかりやすい」って話し合えて、それで2つに絞り込んで7月からの実際に参加する体験授業に申し込んだみたいです。オンライン体験授業は家にいながら色々なところを親子で視聴してその場で相談しながら塾選びができて率的でいいと言っていました。

(小学生〜高校生向けに無料で授業を配信している教育系YouTuber・葉一さん)

都立高校オンライン学習のやり方


回答者:M・Nさん
子ども:都立高校2年 17歳
居住地:東京都江東区
親のワークスタイル:共働き/父母ともに出社(母はパート)

オンライン学習はどんな感じだったか

オンライン学習に使ったツール
・Classi

最初はクラッシーで授業の時間割が送られてきたのですが、学校側の準備不足?とクラッシー自体をうまく活用できなかったようで使わなくなってしまいました。
ライター・大橋
ライター・大橋

オンライン学習のスタート時点でつまずいた感じですか?

つまずいたというか、たぶん準備する時間もなく先生がたもクラッシーを活用することがうまくできなかったのかな、と。

それと子どもの話ですがクラッシー自体もいきなり大勢の人が利用したせいか、ログインできないとか、止まってしまってるとか、ガタガタしていたようです。それは解決したようですがせっかっくのクラッシーの機能を充分に活かせないまま「とりあえずいったんお待ち下さい」って感じになっちゃったんですよね。

結局、配信された課題をプリンターで印刷して行い、初回の登校日に提出という形に落ち着きました。あとwebテストも行っていました。

とにかく先生も学校も試行錯誤している印象でした。長男はもう大学生なのですが高校は私立でした。比べて考えると、私立は先生のほかにも事務の担当者も多くいましたし、そもそも教員の数も多かったはずです。だから公立だからって一概に学校を責められないというか、大変な環境のなかで先生は精一杯やって下さったとは思っています。

オンライン学習のために新たに揃えたツール

スマホ以外にはすごく古い夫のパソコンしかなかったので、これをきっかけに必要だろうってことでノートPCを購入しました。

オンライン学習のメリット・デメリット

オンライン授業といっても配信受業のみな上に日中はわたしも夫も不在なので、子どもは好きな時間にだらだらやっていたようです。

課題の量はとにかく多くて、配信授業自体は短いけど提出の宿題は膨大で大変でした。みんなはどれくらいの時間をかけて課題をやっているか、周りはどうなんだろうって本人もわたしも気になったのですがなにしろ入学したまんまの休校ですから誰も知らないから困ったなぁという感じで。
ライター・大橋
ライター・大橋

Nさん家は4月に高校生になったんですよね。

入学式も何もないままに休校となって、クラス名と一度も会ったことのない先生と友だちの名前のリストだけ貰ってもね……。今ひとつ現実感がなくオンライン学習という以前に「その学校の生徒になった」実感さえなかったのが一番困ったことでした。

オンライン学習についての感想

学校も最初は試行錯誤という印象で、先生方も大変そうでお気の毒だなと思いましたね。先生は一軒一軒に今後はこうなりますからみたいな説明の電話をかけていました。先生が悪いというわけでもないし正直それよりも早くオンライン学習の準備を整えてきちんとスタートしてほしいって思いましたけど。

つい先日にクラス半々にわけて短時間の保護者会(クラス会)が行われました。ひとりの方が「スマホしかないしタブレット購入する余裕はない、私立ではなく都立にいれたのには経済的な理由もあるのだから困る」と発言していました。

スマホでもできるオンライン学習をまずやってほしいとか貸し出しのタブレットはないのかとか今はいいけど大学受験を考えるとこの「学習の後れ」が影響するのではという不安の声とかでオンライン学習についても賛否両論で当初より時間も長引きましたね。

オンライン学習は家庭の事情がさまざまな公立学校では導入するのも簡単ではないんだなと感じました。

高校無償化はありがたいですが、公立私立関係なく、これからも感染症などの対策として家庭でもオンライン学習ができるよう端末を希望者全員に貸し出すとか国も補助してほしいと思います。

私立大学付属中学オンライン学習のやり方


回答者:A・Oさん
子ども:私立大学付属中学3年 14歳
居住地:埼玉県さいたま市
親のワークスタイル:共働き/夫婦ともにテレワーク

都外私立大学付属中学オンライン学習の感想

オンライン学習のツール
・Googleクラスルーム
・DMM英会話
・スタディサプリ(任意)
ライター・大橋
ライター・大橋

オンライン学習はどのように始まりましたか。

まず学校から大きな箱が届き、あけると新年度の教科書やワーク類すべて、各科目の課題や保護者向けのお手紙、それと学校の住所がプリントずみのレターパックが同封されていました。数学や国語などは先生作成の課題プリントですが、製本されて小冊子のようなボリュームで1日の指定分だけで1時間くらいかかりました。

オンライン学習の教材

届いた宅配の写真


配信授業は一応時間割どおりに見るということでしたが、うちの子はけっこう適当でしたね。指定のプリントをやりながら、わからないと配信授業見たり、けっこう飛ばして見たりしていました。

配信授業は上手な先生と「すごい退屈」「よくわからない」先生と落差が激しかったようです。

イラストとかアニメ?とか、音楽とかもつけてウチの子が毎回楽しみにしていた授業もあれば、ねっころがってスマホ見てるから「何してんの?」と聞くと「○○先生の数学〜」「はあ? 机でやりなさいよ!」って言うと「いや、教科書の解説なんだけど読み上げてるだけだから〜、いいのこれで〜」って言うんですよ。
ライター・大橋
ライター・大橋

DMM英会話とかスタディサプリはどうでしたか?

DMM英会話は学校からメールがきて希望者が学校を通して申込みをしました。1日1回ということでしたが、最初の設定や先生を選ぶのは一緒にやりました。ひとりでできるとなっていましたけど、やっぱり親の手助けは必要かと思います。先生にメッセージいれるのも英文だし、そんなの子どもは書けないし。

ただ、実際にやってみるとリスニングとか発音に関してはすごくいい体験授業になったと思います。英語しか話さない先生とのやり取りは子どもにとっても緊張感があって、新鮮でもあったようです。子ども相手、英語が超初級レベルでもゆっくり丁寧に話してくれる先生が見つかるとうまくいきます。

うちでは息子も気に入った先生ができて、毎日ではなかったのですが先生のあいている時間をみつけて予約して、これは思ったよりちゃんとやっていました。ただ、先生はフィリピンにいて、なんか庭からすごい変な声の鳥とか動物の鳴き声が響いてくるので、最初は驚いたし笑っちゃいましたね。
DMM英会話

スタディサプリは苦手な教科などぜひやってみましょうという形でした。スタディサプリは料金が安いので皆さん一応試したみたいです。ああいうのも、きちんとまじめに取り組む子としぶしぶやる子(うちがそうでした)によって成果が違うというか……。
スタディサプリ小学・中学講座
ライター・大橋
ライター・大橋

こんなこともオンライン学習でやるんだってことはありましたか?

家庭科の宿題でマスクを作っていました。オンライン学習のメリットかもしれませんが、動画で作成方法を先生が見せてくれるんですが、何度でも繰り返し視聴できるから、わからないところはストップさせて、なんとかマスクを完成させていましたね。

オンライン学習のメリット・デメリット

メリット

アナログとデジタルの組み合わせが良かった!

デメリット

中学生のやる気の管理は難しい……
オンライン学習の良かったところというか、うちの学校は配信授業などにプラスして出来た課題をレターパックで学校に週に1度郵送し、すると先生から順次電話がきて、課題の出来や内容についての指導や注意があり、他にもどうしてる?なんて聞いてくれていたようです。

Googleクラスルームに課題を提出するパターンもあったんですけど(添削して返ってくる)郵送も併用していたのでいろいろなプリント類やレポート提出もあって学習内容はバラエティに富んでいました。

なんていうかアナログとデジタルをうまく組み合わせて「うまく学習させてるな」って印象でしたね。

悪かった点は中学生なんて、ちょっと親が目を離したらゲームやったりして、管理しきれないところ! 学校行けば、イヤでも時間割どおりに授業はありますが、実際にオンライン学習といっても、1日6時間分とかは学習できないです。視聴動画は30分のはいいのですが、50分とかはもう絶対にどこか途中は飛ばして見てましたよ。

見るだけの配信授業は長すぎると集中力が続かないのだと思います。

オンライン学習についての感想

Googleクラスルームで朝と夕方にホームルームの時間があって、ログインして検温などの報告をしていました。それだけでも1日のなかで決まったペースはできるので、よかったかなとは思ってたけど、途中からはスマホでパパっとログインするだけになっちゃって。子ども同士で「こうやるとラクだぜ」みたいに情報交換してるんですよね。

オンライン学習はやはり双方向授業でやり取りできないと、だんだんと「とりあえずやった」みたいになりがちです。ただ休校中でも、少なくとも最低限の勉強はするし、うちは郵送で提出するから、さすがに課題は期限にあわせてやってましたし、とにかく、それなりにうまくいったほうなのかもというのが感想です。

公立小学校・公立中高のオンライン学習はどうだったのか

ライター・大橋
ライター・大橋

ちょっと待った!公立小学校や中学校の情報がないじゃない!と思ったかもしれませんが……

実は都内23区、栃木県、千葉県と関東圏ですが公立校に子どもを通わせる複数の保護者にも同様のアンケートを行おうとしました。ところが公立校では「オンライン学習はなかった」という返答ばかりだったんですね。
  • 親が車で宿題を受け取り、家でやって届けてた
  • ローカル放送局で休校期間中は授業放送があったのでそれを視聴した
  • 先生から数日おきに電話はきたが特にオンライン学習というのはなかった
  • NHKの教科放送を見てノートをとる宿題がでていた
  • ルーターもなくWi-Fi環境もなくパソコンもないんだからオンライン学習できない
アンケートに対して短い内容の返答がほとんどでした。

公立中学でも日頃からオンライン学習やICT環境の整備、いわゆるGIGAスクール構想を推進している学校も確かにあります。しかし実際にはごく一部で、たとえば港区や渋谷区、いわゆるオンライン学習は東京23区内の公立校でも一部だけが実施していたようです。

公立小・中・高校の状況について文部科学省は2020年4月の時点ですが以下のように調査を公表しています。
教育委員会が独自に作成した授業動画を活用した家庭学習は約10%、デジタル教科書やデジタル教材を活用した家庭学習は約29%、同時双方向型のオンライン指導を通じた家庭学習は5%
参考:新型コロナウイルス感染症対策のための学校の臨時休業に関連した公立学校における学習指導等の取組状況について/文部科学省
公立小学校・公立中学校ではほとんどの学校で本格的なオンライン学習は行われていません。今回の休校をきっかけに東京都でも学習支援を前倒しにして行うようですし、他の都道府県でも教育委員会や自治体が積極的に取り組み始めてはいます。でも国や政府、自治体による、より一層のICT環境の整備と各家庭に対するサポートが必要かなと感じますね。

地域差や経済格差による「子どもたちの学びの不公平感」があってはならないことです。今回のアンケートでもオンライン学習といっても、取り組み方は千差万別で「進んでいる学校のなかでも〝格差〟がある」状況だとわかりました。

学校や先生がたといわゆるデジタルツールを運営している企業が協力しあって、今回のような休校時も学びを止めることなくすべての子どもたちが学習できる環境が整うよう願うばかりです。

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公開日:2020.06.30

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