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第4次産業革命という言葉をニュースや本、インターネットで目にする機会が増えてきました。
とはいえ、「社会が変わるってこと?」
「なんとなく知っているけれど……」
「実際にどんな影響があるの?」
と戸惑っている方も多いのでは?
この記事では第4次産業革命とはどのようなものなのか、産業革命の歴史や日本での社会や生活の変化などを交えて紹介します。
第4次産業革命とは?
そもそも、「第4次産業」とは何なのでしょうか。産業の分類を簡単に説明すると、第1次産業
……農業・林業・水産業第2次産業
……鉱工業・製造業・建設業や電気ガス業第3次産業
……サービス・通信・小売り・金融や保険など。1次・2次産業に含まれないもので、目に見えないサービスを提供する無形財の産業
こう見てみると、1次~3次産業まではパッと分かる感じがしますね。それでは、第4次産業とは一体なんなのでしょうか?
第4次産業とは上記の産業分類の定義に入らない新しいタイプのもので、情報通信・医療・教育サービスなどの知識集約産業などがあります。
第4次産業の特徴は、主に技術開発を中心とした産業であるため、物質やエネルギーの大量変化(消費)を伴わないことです。
中には分類の難しい産業もあり、今まで第3次産業に入っていた産業が大きく技術革新したことで新たな産業へと変化し、第4次産業に分類しなおされるケースもあります。
「産業革命」って何?第4次産業革命に至るまでの歴史
「第4次産業」について説明しましたが、実は「産業革命」自体も4度目(第4次)です。これまでの「産業革命」はどのように起こったのでしょうか?
産業革命(第1次産業革命)
産業革命は18世紀半ばから19世紀にかけて起こった産業の変革と、それに伴う社会構造の変革を指しています。
当時のイギリスでは蒸気機関の開発により、工場製機械工業が設立しました。蒸気機関の活用により、鉄道や蒸気船の整備も進み「交通革命」ももたらしました。
手作業が当然だった仕事が機械化したり、遠くまで効率的に人やモノを輸送できるようになったりし、社会が大きく変化したわけです。この時期には織物工業や製鉄業などの技術革新や発展も大きく、近代の幕開けとも言われています。
この産業革命は「産業の工業化」が中心であったことから、工業革命と呼ばれることもあります。モノ造りが人の手から機械へと移っていったことが最大の特徴となります。
第2次産業革命
続いては第2次産業革命について説明します。
一般的には産業革命の第2段階とされており、1865年から1900年におきた産業の変革を指しています。産業革命で工業が大きな躍進を遂げたイギリスだけでなく、フランス・ドイツ・アメリカなどでも技術革新により工業力が大きくなりました。
工業だけでなく、化学・電気・石油などのエネルギーなどの技術革新も大きく、輸送手段の変革なども進みました。
大きな特徴として、電力の導入により大量生産が可能となりました。工業用品だけでなく飲食料品や衣類などの製造も機械化が進み、消費財の大量生産の仕組みが確立されていきました。
第3次産業革命
第3次産業革命については様々な見解が述べられていますが、一番の特徴はコンピューターの導入による自動化があげられます。20世紀半ばから後半にかけて、コンピューターにより工場での機械が自動化され、より効率的に量産が可能になりました。
またICT(情報通信技術)の普及により、生産の自動化も可能となりました。
他にも、20世紀半ばの電子力エネルギーの活用や、21世紀初頭のインターネット技術の発達や再生可能エネルギーの開発などを指して使われる場合もあります。
第4次産業革命とは何か?
産業革命によりモノづくりが人から機械へと移り、工場での大量生産、機械の自動化……と社会が変化するようすを振り返りました。では、第4次産業革命では何が起こるのでしょうか?
第4次産業革命とは?
第4次産業革命とはいったい何でしょうか?一般的にはIoTやAI(人工知能)を用いることで起こる製造業の革新と言われています。
IoTはInternet of Thingsの略で、日本語で「モノのインターネット」と呼ばれています。これは、あらゆるモノがインターネットと繋がり、情報交換をすることで相互に制御するシステムを指しており、日本でも総務省がIoTの普及に取り組んでいます。
これらの技術を取り入れることにより、人工知能を搭載したコンピューターが自分で判断し動くシステムが確立できるようになります。その結果、製造業のさらなるデジタル化・コンピューター化が進むとされています。
インダストリー4.0
第4次産業革命と同意義の言葉として「インダストリー4.0」もよく上がります。インダストリー4.0とは一体何なのでしょう。インダストリー4.0とは、ドイツが世界で初めてIoTの普及を国家プロジェクトとして宣言したもので、ドイツ連邦教育科学省が勧奨し、ドイツ工学アカデミーにより2011年に発表されました。これを受けて先進国を中心に第4次産業革命への注目が高ったわけです。
日本で使われている第4次産業革命とは少し異なる意味合いもありますが、製造業のデジタル化・コンピューター化による自動化を推進している点では同じことを指しています。
まだまだある第4次産業革命のキーワード
第4次産業のキーワードとして特徴的なのは前述したIoTやAIですが、その他にも第4次産業に関連するトピックはたくさんあります。たとえば「ビッグデータ」。これまでの人類には扱い来れなかったようなデータを分析することによって新たな知見が生まれようとしています。また、「ブロックチェーン」「メタバース(仮想現実)」「NFT」という言葉もよく聞くようになりました。これまでは現実世界を基準とした世界観でしたが、やがてインターネットを基準とした価値観も生まれてくるのかもしれません。
そのほか、スマートカーや3Dプリンター、バイオテクノロジーなども第4次産業革命に関連する言葉です。
第4次産業革命にはどんなメリットがある?
第4次産業革命により、産業にはどんなメリットがあるでしょうか?まずはコンピューターで管理することにより、効率化を図る点があげられます。生産性の向上やコストの削減も期待されます。コンピューターで品質管理をすることで、製造される商品の品質安定・向上や安全性の向上、情報管理による商品の改善も期待できます。
労働時間や労働環境の向上、重労働からの解放など、働く人にとっても良い点もあります。「仕事を機械に奪われる」と危機を煽る本なども出ていますが、少子高齢化の現代では働き手の不足を補う効果もあり、一概に良し悪しは語れません。
*関連リンク:内閣府ホームページ
内閣府の政策(経済財政、科学技術、防災、沖縄・北方、共生社会(含む少子化)、男女共同参画、安全関連(食品・原子力・交通)等)、統計・調査(GDP統計、世論調査等)、白書・年次報告書、パブコメ・意見募集等を掲載。
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2016/0117nk/n16_2_1.html >
第4次産業革命で日本はどう変わる?どんな影響がある?
第4次産業革命により、日本は何が変わっていくのでしょうか?様々な視点から紹介します。社会・教育が変わる!
日本政府はIoTの普及を目指しています。IoTが普及すると、社会や教育が大きく変化していきます。
デジタル社会の現代では、IT技術や化学工業などの技術者の需要が拡大しており、人材不足も問題となっています。そうした中、社会で求めらるスキルも変わってきており、「21世紀型スキル」* など、自ら考え動くことが求められる社会となっています。
また社会の変化に伴い、デジタル社会で活躍できる人材の育成など、教育改革も求められています。
小学校でのプログラミング教育の義務化、アクティブラーニングの導入、STEM教育(Science・Technology・Engineering・Mathematicsの頭文字をとったも。科学・技術・工学・数学の教育分野の総称)や国際教育の推進など、社会の急激な変化に対応できる教育へと変化しようとしています。
衰退する産業が出てくるかも
第4次産業の拡大によって発展を遂げた産業がある一方、衰退している産業もあります。
第4次産業の特徴は、技術開発を進めることにより、あまりモノを消費しない産業が生まれることでした。
一見いいことに聞こえますが、裏を返せば、業者向けにモノを販売していた産業は衰退することになります。
ペティークラークの法則というものがあります。イギリスの経済学者のコーリンクラークが提唱した法則です。
経済の発展に伴い、国民経済に占める第1次産業の比重は低下し、第2次産業、次いで第3次産業の比重が高まっていくという、産業構造における法則です。
日本でも第1次産業である農業や水産業などでは、海外からの輸入による需要の縮小や、後継者不足など、産業の衰退が問題となっています。
第4次産業が起こることで、衰退する産業も出てくるのです。
雇用にも変化が?
産業の構造が変わることで、もちろん雇用にも影響が出てきます。これまで市場で必要とされてきたスキルが徐々に不要なものに変わっていく、ということもあり得るでしょう。また、AI(人工知能)の台頭により、消えていく職業もあると言われています。特に単純労働などはAIやコンピューターの得意とするところですから、簡単に代替されることが予想されます。
一方で、AIやコンピューターに代替されないようなスキルは今後も求められ続け、むしろその需要は増していくでしょう。それに応じて、会社の雇用も年功序列ではなく、スキルなどを重視した雇用に変わっていくことが予想されます。正社員として継続的に働くのではなく、フリーランス同士でチームを組んでプロジェクトに取り組み、終わったら解散する、といったような流動的な働き方も可能になります。
また、情報通信技術の発達によって、ますます「オフィス」の必要性が薄くなっていくでしょう。どこに住んでいるのかに関係なく仕事をすることができる。第4次産業革命では、そんな未来も見えてきます。
家庭での生活が変わる!
IoTやAIが導入されるた社会とは、具体的にどのようなものがあるのでしょうか?身近なもので言うと、お掃除ロボットなども一つの例です。自動で部屋を回り床を掃除してくれるお掃除ロボットは、離れた場所からも状況を確認したり、操作したりすることができます。
すでにAIを使用したロボットが接客をするホテルや飲食店なども登場しており、将来的にはロボットとともに働いたり、ロボットからサービスを受けることも増えると予想されます。
警備システムなどでも、IoTが活用されています。家の監視システムを利用し、外にいながらペットや子どもの様子を確認できるので外出中も安心です。
身の回りから公共の場まで、さまざまなIoT機器・AIが浸透すれば、家庭での生活も大きく変わるでしょう。
第四次産業革命スキル(Reスキル)習得講座のおすすめ
本項目では、第四次産業革命スキル(Reスキル)習得講座に認定されているおすすめのスクール・講座を紹介します。DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPは、4ヶ月で未経験からITエンジニア転職を目指すプログラミングスクールです。
同スクールには様々なコースが提供されていますが、第四次産業革命スキル習得講座認定コースは、『DMM WEBCAMP エンジニア転職 専門技術コース』が対象となります。
DMM WEBCAMP エンジニア転職 専門技術コースでは、AIまたはクラウドの専門技術を学習し、未経験からITエンジニアを目指すコースであり、最大56万円の給付金が受け取れます。
料金は4ヶ月910,800円(税込)とやや高めですが、給付金制度が適用されると実質350,800円(税込)で受講が可能です。
さらに安心の20日間全額返金保証が用意されていたり、万が一転職できない場合は受講料を全額返金してもらえる保証制度もあります。
また専門技術コースでは、手厚い転職サポートも魅力です。
「未経験の転職」にフォーカスしているだけあり、専属キャリアアドバイザーとキャリアコーチングによるWサポートが受けられます。
プログラミングのスキルだけではなく、転職を成功させるための自己分析や選考用書類の添削、さらには基本的なビジネスマナーカリキュラムも用意されているため、未経験でもITエンジニアとしての最初の一歩を踏む出せる環境があります。
インターネット・アカデミー
インターネット・アカデミーは、Webデザイナー・マーケターを養成するWebデザイン・Webマーケティングスクールです。
第四次産業革命スキル習得講座認定制度に適応されるReスキル講座は、全部で4種類あります。
さらにインターネット・アカデミーには、Webデザインやマーケティングのスキルをマスターするための講座が多数用意されており、上記のReスキル講座と組み合わせて他のスキル講座を受講することも可能です。
例えば「Photoshop講座」「Illustrator講座」などのWebデザイン系講座をプラスしたり、SEOやアクセス解析などマーケティング手法も習得したい人は「Webマーケティング講座」を加えることができます。
将来のキャリアや取り組みたい仕事に応じて講座を自由に選択・組み合わせ出来るため、複数のスキルや技術を組み合わせて自分だけの強みを形成していくことができるでしょう。
キカガク
キカガクが提供するコースの中で第四次産業革命スキル習得講座に認定されている講座は『長期コース』 です。
長期コースでは、画像や自然言語のAIモデル構築、AI搭載のWebアプリケーション開発、データ分析などの技術を習得できるカリキュラムが組まれています。
さらに本講座は、『第四次産業革命スキル習得講座認定制度』に加えて、日本ディープラーニング協会の『E資格』にも認定されています。未経験からAI・機械学習・プログラミング・Web開発などのIT・Webスキルを学びたい人にとって最適の講座内容になっているため、初学者でも安心して学び始めることができるでしょう。
さらに全コンテンツが期間無制限で見放題の他、選抜されたIT専⾨のキャリアアドバイザーによる転職支援など、手厚い学習サポート・転職支援が提供されている点も同スクールの魅力。
長期コースの料金は、792,000円ですが、給付金が適応されると受講料の最大70%OFFとなり、実質237,600円で受講が可能になります。金額面で受講を見送っていた人も、この機会に受講を検討してみてはいかがでしょうか。
第4次産業革命で日常生活に変化はあるの?
第4次産業革命で教育・社会がどう変わるかをお伝えしました。では、日常生活にはどんな変化があるのでしょうか?家から出なくても生活できちゃう!
IoTが普及することで、日常生活も変化します。自宅にいてもインターネットを通じ外の世界と繋がることが出来る現代では、極端な話、家から出なくても生活することが出来ます。
在宅ワーク・ネットショッピング・ネットバンクなど、家にいても買い物や仕事をすることが出来ますし、映画などの娯楽もネットで見ることができ、今までは役所などに出向かないと行えなかった手続きなどもデジタル化。そんな便利な世の中になってきています。
電化製品などの技術向上やIoTやAI導入により、家事などの負担も軽減されています。
家にいない時でも、遠隔操作で家電を動かすなど、時や場所を選ばずに色々なことが出来るようになってきています。
仕事のスタイルが多様化し、求められるスキルも変わる!
仕事におけるスタイルも多様化しています。インターネットの普及や人材不足を背景に、フレックスタイムや在宅ワーク、ネットを通じたクラウドサービスなど、働く人の待遇改善が進んできました。
いまは「一部フレックス」「○曜日だけは会社に行く」など完全にリモート(遠隔就業)でない会社もありますが、今後は「会社のメンバーと実際に顔を合わせたことがない!」「海外の人とチームを組んで仕事」など、より柔軟なスタイルが生まれてくることでしょう。
仕事のスタイルの変化に伴い、働く人に求められるスキルも変化してきています。
小・中・高校でプログラミング教育が必修化します。「そもそもプログラミングって何?」「なぜ必修化?」「受験や就職への影響は?」など、気になるギモンにくわしく回答!どこよりもやさしくご説明します。
2024/12/13 11:36
人間関係も変化する!?
インターネットが身近なものとなった現代では、人間関係においてもネットが大きな役割を担っています。ネットやSNSなどが普及する前は、家族や近所の人、学校や職場などで実際に会った人達との人間関係が基本でした。実際に会って、一緒に何かをするなかで信頼関係を築いていったわけです。
さらに現在では、ネットで趣味の合う仲間を見つけたり、知らない相手に様々な相談事をしたり、一緒にゲームを楽しんだりすることが出来ます。中にはネットやSNSを通じて結婚する人も出てきています。
健康管理の形も変わる
第4次産業革命は、人々の健康管理の形も買えていくでしょう。ここ数年で、Apple Watch をはじめとしてウェアラブル・デバイスを多くの人が手にとっています。ウェアラブル・デバイスの利点は、常に身につけているため、継続的に身体のデータを取り続けることができることです。健康管理を行うためには、まず現状を把握することが欠かせません。ウェアラブル・デバイスは常に身につけているものなので、何も考えなくても自動的にデータが溜まっていきます。歩数や心拍数などのデータを見ることで、「もう少し歩こうかな……」といった今後の計画を立てることができるようになります。
最初は高価なものの多かったウェアラブル・デバイスですが、最近は安価な物も増えてきました。また、充電を数週間行わなくても使えるものが出てきており、今後もっと気軽に使えるようになっていくでしょう。
第4次産業革命、第5次、第6次……新たな産業革命
第4次産業革命について紹介しましたが、産業の発展により新たな産業や、それに伴う新たな変革が始まると言われています。第5次産業革命
現在第4次産業革命の真っ只中にも関わらず、実はすでに第5次産業革命という言葉が登場しています。第5次産業革命は明確な定義はされていませんが、経済産業省の資料によるとビッグデータやAIによる、第4次産業革命と最新バイオテクノロジーの融合による、スマートセルインダストリー(生物による物質生産)としており、医療・工業・農業・エネルギー産業など、様々な分野で活用できると期待されています。
また、産業構造審議会の報告書でも、人口問題・食糧問題・資源エネルギー問題・高齢化社会といった現代社会が直面する課題への解決策になりうるとして、第5次産業革命というべき変革を生み出す可能性があるとしています。
5次産業
5次産業とは、第1次産業から第4次産業までの産業形態を自由に融合・分化させて、これまでになかったものを生み出す産業とされています。農家や漁師が直売所で売るなど、そういった形態も含まれます。
また、ただモノを製造するのではなく、創造情報を扱うことも特徴とされています。例えば、4次産業である研究機関で考えられたモノを、1次産業や2次産業があらたな商品として形にしていくなど、新しいモノを創造していくことで新たな社会的価値を創造する活動が期待されています。
6次産業と6次産業化
衰退する1次産業である農業や水産業を活性化される起爆剤として、期待されているのが6次産業です。1次産業では、農畜産物や水産物の生産を行うとされていますが、6次産業では生産だけでなく、2次産業である加工、3次産業である流通・販売など生産者が全体を通して主体的に関わる多角経営を行う産業となっています。
それにより今まで別の事業者が得ていた利益を生産者本人が受け取ることで利益の向上や産業の活性化が期待されます。
それに伴い、農林水産省では農林漁業の6次産業化を推進しています。
これにより地域の資源を活用し新たな産業を創り出し、農村など地方集落などでも雇用や所得を確保することで、若者や子供が定住できる社会を構築するなど、産業の発展だけでなく、地方の再生や活性化も視野に入れられています。
*参考資料
・経済産業省の産業構造審議会2020未来開拓部会・報告書(経済産業省)
http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/data/20161215001.html
・産業構造審議会・商務流通情報分科会 バイオ小委員会報告書
http://www.meti.go.jp/press/2016/07/20160714001/20160714001-2.pdf
*関連リンク
・農林漁業の6次産業化(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/sanki/6jika.html
まとめ:これから社会が大きく変わる!
この記事では第4次産業革命や産業や社会の変化について紹介しました。IoTの普及や社会のグローバル化など、急激に変化していく現代において、第4次産業革命に対応するスキルを身に付けることは、今後の社会生活を送るうえで重要な要因のひとつです。
すでに4次産業だけでなく、5次6次産業なども登場しており、新しく創造していく活動が注目されています。
現在、日本の第4次産業革命は欧米諸国から大きく後れを取っており、今後は急激に変化してくことが予想されます。これから国際社会を生き抜くためにも、今のうちから変化に対応できるスキルを身に付けておくと良いのではないでしょうか。
2020年は「STEAM教育」に触れてみませんか?
プログラミング教育がわかるメディア「コエテコ」から新たに「STEAM教育」体験イベントポータルサイトが始動!「STEAM教育」とは科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術・教養(Arts)、数学(Mathematics)の頭文字をとった言葉で、ひとつの物事をさまざまな視点から考える「分野横断型」の学びです。
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