小平市のプログラミング教育は活発?地域の雰囲気まとめ

小平市の一般的な土地柄・イメージ
小平市は、東京都にある市区町村です。人口は19万人ほどとなっています。閑静な住宅街が広がるエリアで、玉川上水の遊歩道があるなど、穏やかなのが魅力です。ランドマークには小金井公園があります。小平市、武蔵野市、東京市をまたがる広域公園です。
公園内には、1800本ほどの桜が植えられており春になると満開になることから桜の名所として知られています。
公園内では定期的にフリーマーケットが開催されており、憩いの場として地元民に愛されているのです。
小平市の家賃・地価平均のイメージ
小平駅は交通面では西武新宿線が使え、乗り換えなしで新宿まで35分で行けます。電車の他に駅前から、国分寺駅や武蔵小金井駅方面などへ向かうバスが出ています。
小平駅を中心にどの駅も駅周辺にそれなりに商店は集まっていますが、複合商業施設のような大型の施設は市内にありません。
ですがコンビニやスーパーは近場に多い為、買い物に困ることはないでしょう。
小平市は東京都の中では安定した平均地価で、住宅街は1戸建てを中心にアパートや低層マンションが混在しています。
そのため、ファミリー向けや単身向けの物件が豊富です。
家賃相場は安くおすすめの地域になるでしょう。
小平市の中学受験熱についてのイメージ
小平市の私立中学受験率は9パーセントと、他の市区町村と比べると比較的少ないですが、花小金井駅や小平駅、鈴木町周辺にenaや早稲田アカデミーといった大手学習塾があることから、中学受験のニーズがあり、駅前を中心に中学受験熱があるといえます。一橋学園駅周辺は近隣に早稲田実業学校中等部や学芸大附属小金井中学校があることもあり、比較的中学受験率の高いエリアとなっていて、一駅先の国分寺駅の学習塾に通学しながら中学合格を目指すお子さんが多い傾向にあります。
小平市のプログラミング教室の動向について
小平市は市立本町小学校と小平第十一小学校が都のプログラミング教育推進校に指定されていて、各企業と連携して独自のプログラミング教育を展開しています。また、市内の中央図書館でも教育用ロボットを使ったプログラミング体験イベントを開催し、プログラミングに対するハードルを下げようとする試みがされています。
一方、小平市内にあるプログラミングスクールは4校と比較的少なく、ヒューマンアカデミーが2校、ことらぼが1校、アーキテックエジソンアカデミーが1校となっています。
2020年のプログラミング教育必修に向けて、プログラミング教育のニーズが高まり、教室も増えることが今後予想されます。
個別指導Axisロボットプログラミング講座は、言わずと知れた個別指導塾のAxisが開講しているプログラミング教室です。
Axisの教室内で開講されているので、「他のスクールも見学してみたけど、ワイワイさわいでいる子がいて、うちの子は押され気味だった……」「『勉強』として集中して取り組んで欲しい」と考える保護者におすすめの雰囲気といえるでしょう。
全国に約500校あるAxisの教室で受講できるので、お住まいの近くの教室が探しやすいのも魅力です。
教材は運営会社のワオ・コーポレーションとソニー・グローバルエデュケーションが共同開発したロボット、KOOV®︎(クーブ)。半透明のカラフルなブロックを組み合わせながらロボットを組み立てていくので、女の子にも人気が高いのがポイント。ロボットが好きな子はもちろん、色彩感覚に優れる子からも評判の教材です。
さらに、2020年4月からは、エンジニアが仕事で使う本格言語「Python(パイソン)」を学べる「アドバンスコース」も開講。これまでどおりのとっつきやすい見た目から入って、実践レベルの内容が学べると好評です。
授業料が比較的お手頃価格なのもポイントで、ファーストコースは5,610円+教材費2,090円(80分×月2回)、レギュラーコースは8,140円+教材費2,090円(80分×月2回)、マスターコースは10,230円+教材費2,090円(80分×月2回)。
年に1度のテキスト費以外、追加料金もかかりません。明確な料金体系と通いやすさ、ある程度「勉強」の雰囲気を重視する方におすすめのスクールです。