千葉市のプログラミング教育は活発?地域の雰囲気まとめ
千葉市の一般的な土地柄・イメージ
千葉市は、千葉県の県庁所在地です。2019年6月時点の総人口は979,768人となっており、日本の市区町村の中で12番目に多い人口を誇っています。千葉市の交通機関の出入り口は、千葉駅、千葉都市モノレール、蘇我副都心、幕張新都心、海浜幕張駅などです。千葉県の経済は、これらを中心に回っていると言っても過言ではありません。
千葉市には、幕張メッセや千葉マリンスタジアムといった大型の施設があり、スポーツやイベントが定期的に開催されている点も注目されています。
千葉マリンスタジアムは株式会社ZOZOが名前をつける権利を獲得したことで、2016年にZOZOマリンスタジアムに改名されました。
千葉市の家賃・地価平均のイメージ
千葉駅周辺の家賃相場は1Rで6万5千円前後、2LDKで12万円弱程度です。千葉県の他の市と比較すると、やや高めに家賃相場となっております。しかし、駅から少し離れると、家賃相場は安くなってくるので、駅から少し離れた場所でも良いと思っている人であれば、安くで賃貸することができます。
地下平均も千葉県の他の市と比べるとやや高くなっていますが、駅から少し離れたところであれば、家賃と同様に安い相場となっています。
千葉市は公共施設も密集しており、スーパーやコンビニも充実しているため、とても住みやすい環境です。
千葉市の中学受験熱についてのイメージ
千葉市は県内最大の市であり、首都圏の政令指定都市であるため、全国的に見るとかなり中学受験熱は高い傾向にあります。小学校によっては、生徒全体の2割以上が国私立の中学校を受験するという場合も多く見受けられます。
市内には昭和学院秀英や渋谷教育学園幕張など名門の私立学校があり、また、アクセスの良さから都内の学校に通う生徒も数多くいます。
市内各所の総武線沿線や京葉線沿線の主要駅には必ず、市進予備校や武田塾、四谷学院などの大手進学塾が進出しており、多数の生徒たちで賑わっています。
千葉市のプログラミング教室の動向について
千葉市では2020年度のプログラミング必修化を見据えて、どの学校でも、どの先生でも、プログラミングを位置付ける学年・教科・単元等を決定し、実施することができるよう、教師用の研修を熱心に取り組んでいます。同時に子どものプログラミングも急増していて、特に稲毛、幕張、蘇我などマンションが多く建設され、子どもの人口が増加している地区で顕著になっています。
またショッピングモール内の教室が多いのも特徴で、そのためまだ親の付き添いが必要な小学生以下~低学年くらいのお子さんも通わせやすい環境になっていて、早くから子どもがプログラミングに触れることのできる地域と言えます。
個別指導Axisロボットプログラミング講座は、言わずと知れた個別指導塾のAxisが開講しているプログラミング教室です。
Axisの教室内で開講されているので、「他のスクールも見学してみたけど、ワイワイさわいでいる子がいて、うちの子は押され気味だった……」「『勉強』として集中して取り組んで欲しい」と考える保護者におすすめの雰囲気といえるでしょう。
全国に約500校あるAxisの教室で受講できるので、お住まいの近くの教室が探しやすいのも魅力です。
教材は運営会社のワオ・コーポレーションとソニー・グローバルエデュケーションが共同開発したロボット、KOOV®︎(クーブ)。半透明のカラフルなブロックを組み合わせながらロボットを組み立てていくので、女の子にも人気が高いのがポイント。ロボットが好きな子はもちろん、色彩感覚に優れる子からも評判の教材です。
さらに、2020年4月からは、エンジニアが仕事で使う本格言語「Python(パイソン)」を学べる「アドバンスコース」も開講。これまでどおりのとっつきやすい見た目から入って、実践レベルの内容が学べると好評です。
授業料が比較的お手頃価格なのもポイントで、ファーストコースは5,610円+教材費2,090円(80分×月2回)、レギュラーコースは8,140円+教材費2,090円(80分×月2回)、マスターコースは10,230円+教材費2,090円(80分×月2回)。
年に1度のテキスト費以外、追加料金もかかりません。明確な料金体系と通いやすさ、ある程度「勉強」の雰囲気を重視する方におすすめのスクールです。