子供の発想力が身につく!遊びながらプログラミングしよう!

子供の発想力が身につく!遊びながらプログラミングしよう!

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2020年に、小学校でプログラミング教育が必修化されることが決まりました。

それを受けて、子供の習い事にプログラミングを検討されている親御さんが増えています。


プログラミング教育の目的は、「将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて普遍的に求められる力としての『プログラミング的思考』などを育むこと」とのことですが、プログラミングはそれだけでなく

1.子供にモノ作りを教えることの意義って?


子供の教育においてモノ作りには、3つのメリットがあります。


1つ目は「何を作るか考える」ことを通して発想力を鍛えるトレーニングになります。

2つ目は、モノ作りの過程でどうすればもっとより良いモノを作れるのか、主体的に考え抜くことです。それは知識になるだけではなく、判断力や想像力というスキルを身に付ける上で、とても大事なことです。


そして3つ目は、モノを作り終えたときに達成感を感じること。何かをやり遂げたときに得られる達成感は子供に自信を与え、更なる挑戦への励みになります。



2.教育課程におけるモノ作りって?


モノ作りは、プログラミング教育が必修化される前の2002年頃から、図画工作や家庭科の中に木工作や布を使った小物作りとして積極的に取り入れられました。それは、以下の能力を育成するためです。


1. 知的好奇心や探究心をもって、自ら学ぶ意欲や主体的に学ぶ力

2. 自らの力で論理的に考え判断する力

3. 自分の考えや思いを的確に表現する力

4. 問題を発見し解決する能力などを育成する力


しかし、これら教育課程でのモノ作りには、1つ決定的な欠点があります。それは、何をどのように作るか考えるという工程が時間の制約上省略されている場合が多いことです。


図画工作では、あらかじめ作るものを決められていて、工作キットなどから作り、家庭科では、教科書のレシピを見ながら作っていきます。これでは、発想力を得ることが難しくなります。



3.発想力は遊びから身に付けている!?


モノ作りにおいて、発想力が必要になることは先程述べましたが、、どのように身に付ければいいのでしょうか?


それは、子供たちが行ってきた遊びを通して身に付けることができます。


紙飛行機を遠くに飛ばすために、飛びそうな折り方を考えては紙を折って飛ばして…

限られたレゴブロックで大きくてきれいなお家を作りたいから、建てては壊して…

など、様々な遊びの中で発想力を鍛えることができます。


プログラミングを使ったモノ作りは、発想力を鍛える新たな遊びのひとつとして、有用であると考えています。



4.どうしてプログラミングを通して楽しくモノ作りを教えられるの?


プログラミングスクールで学べる、ロボットプログラミングについて考えてみましょう。


ロボットを教材としたロボットプログラミングは、

①ロボットをどのように動かしたいか考え、

②その動きをさせるにはどのようにプログラムを組めばいいかを試行錯誤し、

③そして正しく完成できると、ロボットが自分の思い描いた通りに動きます。


これは、モノ作りの醍醐味である

①何をどう作るか考える、

②作る過程で考え抜く、

③作り終える時に達成感を感じる

という3つをすべて満たしています。


このように、プログラミングスクールではモノ作りを通して得られるポイントを抑えたカリキュラムが組まれていて、楽しく遊び感覚で学ぶことができるのです!



最後に


子供の頃からモノ作りを経験することは、上に挙げた以外にも様々なスキルの醸成に役立つことでしょう。今の時代の遊びのひとつとして、プログラミングを検討してみてはいかがでしょうか?


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