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(開催終了?)自作ロボットの映像で「いいね」を勝ち取れ!EV3 & WeDo & SPIKEロボット動画コンテスト

※ 本コンテンツにはプロモーション(PR)が含まれています。また、詳しい最新情報については公式サイトをご確認ください。



出典:Afrel

※2024年12月追記
2021年以降の開催情報は、公式サイトや関連ニュースから確認できません。開催状況については、公式サイトやお問い合わせ窓口にてご確認ください。

「EV3 & WeDo & SPIKEロボット動画コンテスト」は、ロボット・プログラミング教育サービスや、教材の企画・開発・販売などを行う株式会社Afrelが主催する、小中学生対象のコンテストです。

この記事では、最新の大会となるEV3 & WeDo SPIKEロボット動画コンテストの情報も交えて、大会の詳細を詳しく解説します。

EV3 & WeDo & SPIKEロボット動画コンテストとは?

EV3 & WeDo SPIKEロボット動画コンテストは、指定されたテーマに沿ってオリジナル作品を制作し、競うコンテストです。“ものづくりへの情熱を応援する”ことを目的に、コンテストが開催されるようになりました。

主催するのは、家庭学習向けレゴプログラミング教材を提供している株式会社Afrelです。子どもが夢中になってロボットに触れるなかで、プログラミング思考を育める教材を制作していることで有名です。

大会では、「機構」「アイデア」「映像の魅力」の3点を中心に作品が審査されます。各動画の「いいね」ボタンをクリックすることで、一般の人が投票することができ、投票数が多かった作品には「一般投票賞」が贈られます。

全国どこからでも、制作したロボットの動画をYouTubeに投稿することで大会に参加できます。

EV3 & WeDo & SPIKEロボット動画コンテストの競技内容は?

EV3 & WeDo & SPIKEロボット動画コンテストの競技には、以下の3つの部門があります。

EV3部門

EV3部門は、「教育版レゴマインドストームEV3」を使用して作成する必要があります。基本セットと拡張セットは、各3セットまで使用できます。

グランプリ1名には副賞としてEV3拡張セットが授与され、準グランプリの2名にはインタラクティブサーボモーターMが授与されます。

超音波センサーやMモーターの速度などをプログラムし、スピードの出る車やゴルフゲームなどを制作した参加者もいました。

WeDo2.0部門

WeDo2.0部門に参加するためには、「レゴWeDo2.0基本セット」でロボットを制作する必要があります。3セットまでは使用可能であるため、趣向を凝らしたロボットを制作したいですね。

グランプリ1名には副賞としてレゴエデュケーションBricQモーションベーシックセットが授与され、準グランプリ2名にはパワーモーターMが授与されます。

キャッチーな見た目のレゴWeDo2.0基本セットで、サッカーロボットやボウリングロボなども制作可能です。

SPIKE部門

SPIKE部門は、2021年から追加された新しい部門です。参加するためには、「レゴエデュケーションSPIKEプライム」でロボットを制作する必要があります。基本セットと拡張セットを各3セットまで、使用することができます。

グランプリ1名には副賞としてレゴエデュケーションSPIKEプライム拡張セットが授与され、準グランプリ2名にはレゴテクニックLアンギュラーモーターが授与されます。

スキージャンプロボットやスポーツカーなど、大掛かりなロボットを制作できることが魅力です。

なお、それぞれの参加資格を満たしていれば、3部門すべてに参加できます。参加賞として、全員にSPIKEプライムステッカーが配られます。

EV3 & WeDo & SPIKEロボット動画コンテストの参加資格は?

EV3 & WeDo & SPIKEロボット動画コンテストに参加する際には、対象年齢を抑えておきましょう。
  • EV3部門(小学生~中学生)
  • WeDo2.0部門(5歳~小学6年生)
  • SPIKE部門(小学生~中学生)
いずれの部門も、動画は90秒以内で投稿されることが参加条件です。動画を投稿するためには、YouTubeアカウントを保有している必要があります。12歳以下ではYouTubeアカウントを取得できないため、保護者のアカウントを利用しましょう。

また、YouTubeに動画を公開する際には、「限定公開」を選択します。審査員がロボットを審査しやすいよう、横向きの動画を投稿するようにしましょう。

直近の大会はどのような形式で行われた?

直近では、「第6回 EV3 & WeDo & SPIKEロボット動画コンテスト」が催され、2021年3月26日~5月9日にかけて作品募集されました。一般投票は2021年5月20~31日の期間に行われています。

審査はAfrel社内の審査委員会で6月中旬に行われ、結果発表はオンライン上で6月26日に開催されました。

2021年のコンテストのテーマは、「スポーツ~sports~」。
これは、ドローンレースや東京2020オリンピックなど、幅広いスポーツに注目が集まった年ならではのテーマだといえるでしょう。

1人3作品まで応募可能であり、1グループあたり2名まで協力して制作することも可能です。ただし、入賞した際の賞品はグループにつき1つとなるため注意しましょう。

動画を制作する際には、世界観を演出するための小道具を使用することが認められています。ただし、ロボット機構に小道具を用いられていることは禁じられているため、注意しましょう。

EV3 & WeDo & SPIKEロボット動画コンテストの公式サイト

大規模なロボット大会は、モチベーションやプログラミングスキルの向上にもつながります。大会の詳細を確認したうえで、参加を検討してみましょう!EV3 & WeDo & SPIKEロボット動画コンテストの公式サイトはこちら。

第6回 小学生&中学生 EV3&WeDo&SPIKEロボット動画コンテスト | 小学生のプログラミング学習にアフレルの家庭学習教材

「ロボット動画コンテスト」は、ものづくりへの情熱を応援する、 小中学生を対象としたコンテストです。 ご応募いただいた作品は『機構』『アイデア』『映像の魅力』の3点で 審査を行います。 マインドストーム ® EV3、WeDo 2.0、SPIKEで、 あなたのアイデアを表現してみてください。 テーマは「スポーツ~sports~」。アイデアあふれる作品をお待ちしています! 応募資格 小学生~中学生 教育版レゴ® マインドストーム® EV3で作成すること (基本セット、拡張セット、各3セットまで使用可能) 動画は90秒以内であること 5歳~小学6年生 レゴ® WeDo 2.0 基本セットで作成すること (3セットまで使用可能) 動画は90秒以内であること 小学生~中学生 レゴ® エデュケーション SPIKEプライムで作成すること(基本セット、拡張セット、各3セットまで使用可能) 動画は90秒以内であること 応募方法 対象の機材でロボットをつくり、プログラムして作品を動かす 動かした作品を動画で撮影・編集する 作成した動画を、YouTubeアカウントにアップロードするプライバシー設定は「YouTubeへの詳しいアップロード方法は 限定公開」を選択してください。 12歳以下の方はYouTubeアカウントを取得できません。保護者の方に必ず相談して、保護者のアカウントから動画をアップロードしてください。 こちらをご確認ください。 その動画の共有URLと必要事項を応募フォームに入力し応募 一般投票 2021年5月20日(木)~5月31日(月)の期間、一般投票を行います。 ページ上部の「応募作品を見る」から応募作品をご覧いただけます。 各動画の「いいね」ボタンをクリックすることで投票ができます。 1作品につき1日1回投票ができますので、応援したい作品は何度でも投票してください。 同日内に複数の動画へ投票ができます。 投票数が多かった作品へは「一般投票賞」を進呈します。EV3部門とWeDo 2.0部門、合わせて5作品が対象となります。 その他 応募いただいた作品は、一般投票期間からWEB上で公開させていただきます。 1人3作品まで応募できます。作品ごとに応募をお願いします。 リーフレット リーフレットがダウンロードできます [PDF:2.05MB] ●グループで1作品を共同製作してもいいですか? グループ(ただし、1グループ2名まで)で協力して製作していただいても構いませんが、入賞の権利は作品ごとになりますので、賞品はグループで1つとなります。ご了承ください。参加賞は人数分お送りします。 またお申し込みの際は、フォームには連名で記載いただき、一度の応募でお願いします。 ●小道具や装飾などはしても良いですか? はい、作品の世界観を演出するための小道具は使用しても構いません。 ただし、ロボットの機構に関わる部分に、応募資格に記載されているもの以外を使用することは禁止します。該当作品は失格とし、審査の対象になりませんのでご注意ください。 ●動画のBGMとして、有名な音楽を使用してもいいですか? 自分自身や家族など限られた範囲内で利用するために著作物を複製することができる「私的使用のための複製」(著作権法第30条)は認められていますが、コンテストの応募作品として提出されるときは、私的使用のための複製とはならないため、著作権の侵害に当たる可能性があります。ご自身で確認をお願いします。著作の許諾がないことが判明した場合、その作品の応募は無効となりますのでご注意ください。 ●複数の作品を応募した場合の参加賞はどうなりますか? 参加賞は1人につき1つをお送りします。複数の作品をご応募いただいても1つのお渡しとなりますのでご了承ください。 ●EV3部門、WeDo 2.0部門、SPIKE部門、全部に応募できますか? はい、各部門の応募資格をそれぞれ満たしていれば構いません。各部門3作品まで応募できます。 [画像クリックで副賞の詳細が見られます] 副賞EV3拡張セット 副賞レゴ ® エデュケーション BricQ モーションベーシックセット 副賞レゴ ® エデュケーション SPIKE ™ プライム拡張セット 副賞EV3 インタラクティブ サーボモーターM 副賞パワーモーターM 副賞レゴ ® テクニック Lアンギュラーモーター 副賞ストレージヘッド ボーイ(スモール) 副賞SPIKE ™ プライムステッカー ...

第6回 小学生&中学生 EV3&WeDo&SPIKEロボット動画コンテスト | 小学生のプログラミング学習にアフレルの家庭学習教材

https://ev-3.net/movcontest_no6/#panel1 >

まとめ | 親しみやすいレゴでオリジナルロボットを作ってみよう!

身近なおもちゃとして親しまれるレゴは、初めてのロボット制作もスムーズに行いやすいことが特徴です。Afrelがリリースしているレゴの教材は、初心者でもプログラミングしやすいことが強み。

「ロボットコンテストに参加してみたいけど、ロボット制作が難しそう」と感じているお子様でも、気軽に参加しやすいことがEV3 & WeDo & SPIKEロボット動画コンテストの魅力です。楽しみながらロボット制作をして、コンテストに応募してみましょう!

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商号 GMOメディア株式会社 (GMO Media, Inc.)
設立年月日 2000年10月13日
GMOメディア株式会社の事業内容 メディア事業、ソリューション事業
所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー 12F
資本金 7億6197万円(2024年12月31日現在)
上場市場 東京証券取引所 グロース市場(証券コード : 6180)
主要株主 GMOインターネットグループ株式会社
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許可 厚生労働大臣許可番号
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