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この記事では、埼玉 DRONE CHALLENGEの特徴や過去の大会の様子を紹介します。
埼玉 DRONE CHALLENGEとは?
出典:SMILE TECHドローン初心者でも参加しやすいのは、埼玉 DRONE CHALLENGEです。大会は、プログラミングスクールのSMILE TECHを運営しているSMILE ME株式会社が主催しています。
埼玉県内の小学生の子どもたちにドローンを通してプログラミングに慣れ親しんでもらうことを目的として、埼玉 DRONE CHALLENGEは開催されています。
競技にはビジュアルプログラミングを採用しているため、プログラミングに苦手意識があるお子さんも参加しやすい大会だといえるでしょう。大会は室内で開催されるため、雨天でも決行されます。
大会で使用されるドローンは、DJI Tello EDUです。事前に、ドコモショップでドローンの練習ができることも嬉しいポイント。ドコモユーザーでも他のキャリアを利用していても、練習には参加可能です。小学校低学年でもドコモ事前体験には参加できることも、魅力の1つです。
過去の大会について
埼玉 DRONE CHALLENGEは、2019年に第1回となる大会が開催されました。次回の大会の詳細はまだ公開されていないため、参加を検討している場合には公式サイトをチェックしてみましょう。埼玉 DRONE CHALLENGEの競技内容は?
埼玉 DRONE CHALLENGEには、2種類のレースがあります。1つ目は、操縦モードを利用しゴールまでのスピードを競い合うドローンレース。用意されている障害物をかわすために、繊細な操縦技術が求められます。2つ目が、さまざまなミッションを解決するドローンプログラミングです。1人はコース設計を行い、1人はプログラムをする必要があるため、チームワークが要求されます。
2種類のレースのなかで、審査されるポイントは以下の通りです。
- スピード
- 正確性
- 戦略性
埼玉 DRONE CHALLENGEの参加資格は?
参加資格は、埼玉県内に在住または在学している小学3年生~6年生までの2人1組でエントリーすることとされています。1人でエントリーする場合には、ランダムで抽選されチームが決定します。応募する際には、各会場の詳細の「LINE@」または「専用フォーム」から申し込みましょう。応募人数に達すると先行予約順で参加者が決定するため、早めに申し込みたいですね。
予選は、1名あたり1度だけ参加可能となっています。また、チーム1組につき保護者1名以上の同伴が必須となっています。なお、参加費は無料であることも嬉しいポイントです。
直近の大会はどのような形式で行われた?
直近の大会の応募期間は、2019年6月24日~7月31日まででした。予選会場は、以下の通りです。
- 8月4日:青山学院大学系属浦和ルーテル学院
- 8月8日:秩父市文化体育センター
- 8月9~11日:川島町比企郡旧小見野小学校
- 8月16日:アスカル幸手 幸手市民文化体育館
2019年の決勝大会の結果は、以下の通りです。
順位 | チーム名 |
優勝 | スーパーフライ |
準優勝 | 蓮と桜季 |
3位 | ニューフレンズ |
なお、当日はドローンが用意されているため、持参する必要はありません。興味がある場合には、手ぶらで気軽に参加したいですね。
2019年の大会商品は、以下の通りです。
- 優勝:Telloアイアンマンエディション
- 準優勝:アベンジャーズ ヒーロー発明家キット
- 3位:Ozobot(スパイダーマンバージョン)
埼玉 DRONE CHALLENGEの公式サイト
夏休みの思い出や自由研究に、埼玉 DRONE CHALLENGEを活用してみてはいかがでしょうか?事前にドローン体験をすることで、ドローン初心者でも大会にも参加しやすいでしょう。埼玉 DRONE CHALLENGEの公式サイトはこちら。
この夏、2019埼玉ドローンチャレンジ開催決定!参加費無料の小学生向け、夏休みイベントです!
https://www.smileme.jp/2019 >
まとめ
埼玉県内でドローンスクールに通っているお子さんもドローン初心者のお子さんも、同じフィールドで競い合えるのが埼玉 DRONE CHALLENGEです。埼玉県在住のお子さんは、お友達と誘い合って大会に参加したいですね。