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「今のうちに、家庭でも何かできることはない?」と不安に思っておられる方も少なくないでしょう。
今回はお子様におすすめするプログラミング教育教材「LEGO WeDo 2.0」の特徴を紹介していきます。
※本製品の販売・供給は終了しております。
LEGO WeDo 2.0とは?
LEGO WeDo 2.0とは、レゴブロックを組み立てて動かすことで、子供たちが楽しみながらプログラミングとものづくりの概念を学ぶことができるロボットプログラミング教材です。馴染みのあるレゴブロックを使用することで、子供達の心を掴み、自然にプログラミングやものづくりの考え方に馴染んでいくことができます。
授業で取り入れている小学校もあり、子供達の好奇心を刺激しながら、ロボットを完成させ、子供たちに自信を与える効果もあります。
LEGO WeDo 2.0ではどのような能力が身につく?
LEGO WeDo 2.0では、次の3つの作業を通してプログラミングやものづくりを学んでいきます。組み立て
ブロックを使っていろいろなロボットを組み立てます。一つの目的に対して、どんなロボットにするかは製作者の発想次第。
ロボットの組み立てを通して、空間認識能力や発想力を向上させることができます。
プログラミング
プログラミングといっても、初心者に手が出ないほど難しいものではありません。ビジュアル的なプログラミングソフトウェアで視覚的にロボットの動作を設定していきます。
あくまでも子ども向けに作られた教材ですので、プログラミングに対して難しいというイメージを持たずに、直感的にプログラミングを進めて行くことができます。
ロボットが発想力を向上させるのに対して、プログラミングでは論理的な考え方を学ぶことができます。
動作確認
ロボットを組み立ててプログラミングしたら、作ったプログラムをロボットに書き込んで動作確認を行います。多くの場合、1度目の書き込みでパーフェクトな動作になることはありません。なったとしても、さらに良いものにしたいと考えるはずです。
どうしたら課題を克服できるのか、仮説を立てては試す、トライアンドエラーを繰り返すことになります。
集中力、忍耐力の他、問題を解決する能力を育てます。
LEGO WeDo 2.0を使うメリットって?
プログラミングの学習にLEGO WeDo 2.0を使うメリットとは何でしょうか。課題が難しすぎない
ロボットの組み立て、プログラミングまで、小学校の授業の一コマ内でも終わらせることのできる内容であるため、子供が飽きずに最後まで集中してやり遂げることができます。自信をつけることができる
自分の力で思った通りに動くものを完成させたという経験は自信になります。モーター、ギアなど、普段馴染みがない部品を組み合わせてロボットを作り上げる喜びは興味を持つことに繋がります。
収納が簡単
WeDoには専用の収納ボックスがついており、部品ごとに整理して収納しておけるので、お片付けの練習になります。ビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」に対応
プログラミング学習用言語「Scratch(スクラッチ)」は無料で使えるビジュアルプログラミング言語です。簡単にプログラミングすることができるため、プログラミングを本格的に学びたいお子様にもおすすめです。
LEGO WeDo 2.0のデメリットは?
プログラミングの学習にLEGO WeDo 2.0を使うデメリットとは何でしょうか。慣れて来ると物足りなさも
プログラミングに触れたことがないお子様を対象にしているため、慣れて来ると物足りなさを感じてしまうかもしれません。標準セットに含まれている各部品の個数も少ないため、複雑な動きをするロボットは作ることができません。
独学での学習では説明通りに組み立てて終わりになるかも
シンプルで分かりやすくできているため、説明通りに作るとできてしまいます。プログラミングの醍醐味である「仮説を立てては試す(トライアンドエラー)」を経験する前に終わってしまうかもしれません。
LEGO WeDo 2.0で学べるおすすめスクール!
クレファス(ロボット科学教育Crefus)
本格的なロボットキットでコンクール優勝歴多数のクレファス。FLL(ファースト・レゴ・リーグ)認定校にも指定されており、実力は折り紙付きです。月々の費用は確かに安くはありませんが、その内容を見ると「なるほど」とうなずけます。
数々の受賞者を輩出してきた!
すでに1万人以上の修了生を輩出し、ロボット工学の研究者となった人も何人もいます。生徒の受賞歴も豊富で、小学3年生から通ってきた生徒は研究成果を認められ内閣総理大臣賞を獲得しました。
FLL(ファースト・レゴ・リーグ)の最上級認定校で2019年時点で14回もの世界大会出場経験があり、7チームが世界大会に出場と圧倒的な実績を残しています。
コース設定は各学年別
多くのスクールが1・2年、3・4年というようなわけ方をするのに対して、Crefusでは、1年、2年、3年、4年、5年、それ以上、と、各学年別のコース設定となっています。すべては生徒の能力に合わせた講義を提供したいという姿勢のあらわれ。
継続して授業を受けるうちに、年々見る見る成長していく子どもの姿を実感できます。
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LITALICOワンダー
オーダーメイドのカリキュラムで一人一人の創造力を伸ばしていけると評判なのが、LITALICOワンダー。「苦手なことをがんばるよりも、得意なことを伸ばす」教育をもって、めざましい成長が期待できると評判です。
レッスンはオーダーメイド
一人一人が違った人間なのだから、学びのプロセスも異なっていて当たり前。このような考え方により、レッスンは徹底的なオーダーメイド。
入学時にできること、できないことをチェックして、一人一人のスキルや興味に応じた指導を行っていきます。
たくさんの人が困難を乗り越えるのを助けてきた会社
母体となっているのは、株式会社LITALICO。もとはといえば働くことに困難がある人々の就労支援をしてきた会社です。障害は人ではなく、社会の側にある。
その信念を持って、多くの人々が困難を手助けしてきた実績が児童教育にも生かされ、落ちこぼれを許さない質の高い授業を実現してきました。
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KIDSPRO(キッズプロ)
個人教室の中では抜きん出て人気なのがKIDSPRO(キッズプロ)。現在は日暮里校とあすなろ幼稚園校の2教室を開講していますが、出張授業なども行っているフレキシブルなスクールです。WeDo 2.0はもちろん、レゴ®︎マインドストーム®︎EV3、Scratch、Viscuit、micro: bitなど多彩な教材を取り揃えており、教室にはペッパーくんも!
自習室もある、地域密着・寺子屋型のスクールです。大手ではないので全国どこでも……というわけには行きませんが、お住まいが近くの方(東京都内の方)にはイチオシのスクールです。
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その他のスクールを探す!
コエテコでは全国7,000教室以上から、お住まいの近くにある教室を探すことができます。無料体験授業にもインターネットから申し込み可能!
「レゴ®︎WeDo 2.9」を使用しているその他のスクールはこちらのボタンから探せます。
LEGO WeDo 2.0の値段は?
レゴ®︎は日本で直売されていません。正規代理店を通しての購入になるため、価格は代理店によって異なりますが、およそ25,000円~35,000円です。今ならキャッシュレス5%還元に対応しているお店もあるので、購入時はよく確認しましょう。
子どもの教材にしてはちょっと高い印象ですが、280ピースのブロックパーツやモーターやセンサーなどがセットになっていると考えると、妥当なお値段かもしれません。
【ロボットを組み立てる】 「モーター」「センサー」「ブロック」を 組み合わせ自由にロボットを作成することができます。 【ロボットを動かす】 WeDo2.0ソフトウェアで簡単な命令ブロックをつなぎ合わせ プログラミングすることにより ロボットを自由に動かす(制御する)ことができます。 【セット品詳細】 LEGOブロック 280ピース スマートハブ x1 パワーモーターM x1 モーションセンサー x1 チルトセンサー x1 専用ストレージボックス(トレー、シールつき) ダウンロードガイド ※バッテリーの充電器は付属しません 【WeDo2.0ソフトウェア】 ダウンロード版ソフトウェア PC用...
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また、レゴ®︎WeDo 2.0は細かいパーツが多いため、どうしてもパーツをなくしてしまう場合がありますよね。予備パーツの購入はこちらから行うことができます。
お気に入りのLEGO Education WeDo 2.0パーツが足りない - 迷ったかもしれない小さなパーツ? このWeDo 2.0交換用パックには、WeDo 2.0コアセットを補充するのに役立つ109個の要素が含まれています。
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まとめ:プログラミング教育の第一歩はLEGO WeDo 2.0で!
LEGO WeDo 2.0はプログラミング初心者の子供が無理なく取り組めるように設計されています。そのため、自分の力でロボットを完成させる経験を容易に体験することができます。
LEGO WeDo 2.0の価格は、25,000円~35,000円とちょっと高めではありますが、セット内容やプログラミングの概念を楽しみながら学べると考えると、決して高くはありません。
ぜひ、LEGO WeDo 2.0でプログラミング体験をしてみてくださいね。