「しっかり座って、集中して取り組んでほしい!」という方もいれば「お友達とワイワイ取り組んで、コミュニケーションを取ってほしい」派の方もいるでしょう。もちろん、お子さんとの相性だって大切です。
そんなわけで、今回は「にぎやかな雰囲気の教室」をまとめました。
どの教室も、コエテコがしっかり取材を行っているところばかりです。ぜひお子さんのプログラミング教室選びにご活用くださいね。
にぎやかな教室のメリット
にぎやかな雰囲気の教室には、どんなメリットがあるのでしょうか。友達ができやすい
大きなメリットは友達ができやすいことです。にぎやかな雰囲気の教室は、チームで課題に取り組んだり、お互いに意見を出し合いながらプログラミングを学びます。
コミュニケーションをとる中で、クラスメイト達とどんどん仲良くなっていくでしょう。
友達に会いに行く感覚で通えるので、習い事が嫌になってしまわず、楽しく継続することができます。
活発に発言しやすい
大人にも言えることですが、シーン……とした空間だとなかなか意見が出しづらいですよね。にぎやかな雰囲気の教室であれば、ちょっとした思いつきや意見をスムーズに出すことができます。
写真:STEMON
にぎやかな教室のデメリット
メリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもないわけではありません。具体的には、こんなデメリットが考えられます。
「勉強」の雰囲気になりづらい
ワイワイとした雰囲気は、メリットにもデメリットにもなりえます。「勉強させられている」感覚が薄いと、子どもが楽しく通える一方、プログラミングとは関係のないところでふざけ合ってしまい、学びの要素が少なくなる可能性もあります。
これを防ぐためには、やはり先生が重要です。
自由な発言・雰囲気は大切にしつつ、過度にふざけたり、危ない遊びをしそうになったらしっかり叱ってくれることが大切です。
おとなしい子は厳しいかも
人見知りの激しい子、周りが活発だと引いてしまう子だと、雰囲気が合わないかも知れません。とはいえ、実際は「体験に行かせてみたら、意外と楽しそうにしていた」「友達がすぐできていて、知らない一面に親もびっくり」というケースも多いです。
「うちの子は人見知りだから……」と決めつけてしまわず、一度体験に行ってみることをおすすめします。
その上で、雰囲気が合わないな……と感じた場合は、静かに集中して取り組める教室を探すのもよいでしょう。
写真:スタープログラミングスクール
プログラミングにコミュニケーションは必要か
「プログラマー」や「エンジニア」というと、PCに向かってもくもくと作業をしている姿をイメージする方も多いかもしれません。もちろんそういった側面もありますが、実はコミュニケーションスキルがかなり重要な仕事でもあります。というのも、ひとつのWebサービスやアプリ、システムなどを1人で開発するということはほとんどありません。数人で開発することもあれば、多ければ数百人単位の人々が開発に関わることもあります。その中で、各々が好き勝手に開発を進めていては、とんでもないことになるのが簡単に想像できますよね。
プログラミングを進めていく上では、自分がどのようなことを行えば良いのか、周りの人と相談して進めていくことが大切になってきます。活発な雰囲気のある教室では、そういった方向の力を伸ばしていくことが期待できるでしょう。
イチオシ!プログラミング教室
ロボ団
活発な教室の代表格といえばロボ団さん。最近ではJAXAの「はやぶさ2」プロジェクトとコラボしたイベントを開催されました。
(取材)ロボ団×JAXA「はやぶさ2」イベントを写真でレポート
2018年9月23日(月・祝)、関西大学梅田キャンパス(KANDAI MeRISE)にてロボ団×JAXAイベント「ロボットプログラミングではやぶさ2ミッション!-軌道にのって小惑星リュウグウをめざそう-」が行われました。
この記事をcoeteco.jp で読む >ロボ団はとにかく、講師の方のケアが手厚い!
子ども達のよきパートナーとして、そっとサポートに回られています。
スタイリッシュなデザインのテキストは電子化され、常にアップデートされています。
学校の勉強ともリンクしており「プログラミングを習っている子は算数の成績がいい」というデータも出ているのだとか。
活発な雰囲気だけでなく、しっかりとデータに裏打ちされた教育が人気の秘訣です。
【体験レッスン+口コミ投稿でAmazonギフトカードプレゼント】口コミ掲載数No.1!ロボ団の口コミ・評判・料金をわかりやすく紹介。カリキュラムや特徴など、気になる情報が満載
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「子どもの個性」を何よりも大切にするLITALICOワンダーさん。スキルだけを学ぶのではなく、テクノロジーを通じてものづくりをするのがコンセプトです。
LITALICOワンダー×コエテコ プログラミングワークショップレポート
7月下旬、LITALICOワンダー×コエテコbyGMO プログラミングワークショップを開催!年長から中学生までの幅広い年齢の子ども達が参加し盛り上がりを見せたイベントの様子から、LITALICOワンダーの魅力のインタビューまでたっぷりとお届けします!
この記事をcoeteco.jp で読む >通常カリキュラムが充実しているだけでなく、3DプリンターやUnityでのゲーム制作、AR(拡張現実)バトルゲーム制作など、単発のイベントが多いのも特長。
きっとお子さんに合うカリキュラムに出会えるはずです。
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この記事をcoeteco.jp で読む >STEMON
STEM教育スクールとして注目を浴びているのがSTEMONさん。教育を専門に学ばれ、小学校教諭の免許も持っている方が創業したスクールです。
STEM、STEAM教育スクールSTEMON(ステモン)の授業とは?突撃レポート
「主体的・対話的で深い学び」と表現される新しい学び。自ら興味を持ち、得た知識を活用することが求められます。子ども達の自発性・創造性に重きを置いたカリキュラムを展開するSTEM教育スクールの「ステモン」を取材しました。
この記事をcoeteco.jp で読む >活発な雰囲気は作りつつ「単なる遊びになってしまわないように苦心した」そうで、「週に一度、教室にいる時間だけ勉強するのではなく、考える姿勢を養い、日常のすべてを学びに変えていく」カリキュラムが特長です。
取材では、作った電子回路を「見て見て!」と先生に見せにいく子ども達の姿が。STEMONで学べば、家庭でも同じようにいろいろな気づきを見せてくれるかもしれませんね。
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この記事をcoeteco.jp で読む >まとめ
今回はにぎやかな雰囲気のプログラミング教室をご紹介しました。他にも、コエテコでは「プログラミング教室『ぴったり』診断」が提供スタート!
お子さんの性格はどんなタイプ?プログラミング教室「ぴったり」診断(コエテコ)YouTuberが好き?月額1万円は高い?8つの質問に答えるだけでお子さんにぴったりのプログラミング教室がわかります。 | 「プログラミング教育がわかる、プログラミング教室が探せる」コエテコ by GMO
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