2024/05/09(木) 版

練馬区の子供向けプログラミング・ロボット教室一覧

詳細条件
  • プログラミング

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ロボットを取り扱う教室は教材費がかかるので比較的高額になっています。

費用区分は、大きく3つです。

入会金5,000円~15,000円 ほど
教材費1,000円~60,000円 ほど
授業料月2回6,000円~
月4回7,000円~18,000円 ほど

これ以外に、教材費や施設利用料、パソコン使用料などプログラミング教室ならではの項目があります。

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練馬区のプログラミング教育は活発?地域の雰囲気まとめ

練馬区の一般的な土地柄・イメージ

練馬区は都内23区の北西部に位置し、埼玉県と隣接しています。緑の多いエリアとして有名で、区内には光が丘公園や城北中央公園、石神井公園といった広大な敷地を誇る公園が多いのが特徴です。

また、区内には遊園地のとしまえんもあることから、練馬区は子供が楽しめる施設が多いといえます。

練馬区はアニメ・特撮の街としても有名で、東大泉には東映東京撮影所や東映アニメーションミュージアムもあります。そのようなことから、西武線の大泉学園駅にはかつてアニメ・銀河鉄道999に登場する車掌のキャラクター像が設置されたことがあり、街ぐるみでアニメや特撮産業に力を入れていることが伺えます。

練馬区の家賃・地価平均のイメージ

練馬区は自然豊かな区としても知られています。都内で唯一の牧場を持ち、豊かな水源を持つ石神井公園は人気の散策スポットです。

23区内では五番目に広い面積を持ち、余裕ある住環境で暮らしている住民が多い地域です。地価は安く、ランキングは23区中20位。そのため賃貸や分譲ではなく、一戸建ての家を購入される方が多くいます。

光が丘は練馬区の中でも人気のエリアです。光が丘駅の近くにはイオン練馬店を始めとして多くの店舗が並び、買い物に困ることはまずないでしょう。光が丘公園は、大人数でスポーツができるほどの広大な公園。住環境が非常に良いエリアなので、特にファミリーに人気の街です。

その他にも、大泉学園は近年開発が進んでいるため、ベッドタウンとしての人気が高まっているようです。

練馬区の中学受験熱についてのイメージ

練馬区の中学受験率は15~6%程度(平成28年度卒業生中)と、23区の他の地域と比べると多い割合ではありません。

しかし、そもそも練馬区は23区でもベスト3に入るほど子どもの数が多い地域なので、同年の私立中学校を受験した児童の数は23区中4番目に入るくらい多いです。

ただし練馬区は公立小学校の数も多く、学区によっては中学受験をする子ども同士・親同士の情報交換がしにくいケースがあるかもしれません。

その代わり、中学受験に対応した塾は区内に60件近くと極めて多く点在しているので、そういった場所で中学受験の情報共有をしていくのも一つの手です。

練馬区のプログラミング教室の動向について

練馬区では同区の大泉小学校の校長先生の呼びかけによって、プログラミング教育推進校同士でプログラミング教育についての情報共有を行う「つながりプロジェクト」という取り組みが行われています。

その他にも区と地元企業が共催するイベントやワークショップなども実施しており、かなり積極的にプログラミング教育必修化に向けた準備に取り組んでいるようです。

また、練馬区内には企業が運営するプログラミング教室だけでも36教室、個人で行っている物を含めるとさらにたくさんの教室があり、現状どこに住んでいても問題無くプログラミング教育を受けられる環境が整っています。
さらに学校が長期休校に入るタイミングなどでは、無料のプログラミング教室やイベントも様々な場所で開催されています。

家庭の事情でプログラミング教室に通わせられないというご家庭でも、子どもをICTの分野に触れさせてあげられる機会が多いでしょう。

区全体でプログラミング教育を促進しているのも、教育熱心な保護者が多い目黒区の地域性によるものだといえます。

練馬区のプログラミング・ロボット教室を一覧でまとめたページです。

2020年には小学校でプログラミング教育が必修化します。それに合わせ、民間のプログラミング教室の数はどんどん増えてきています。プログラミング教育について簡単にまとめました。

どうしてプログラミング教育が必修化するの?

社会はどんどんデジタル化しています。10年後には今ある職業の半分がAI(人工知能)に置き換わると言われています。今の小学生が就職活動をする頃には、われわれ親世代がまったく知らない仕事、新しい職業につく可能性が高いのです。

小学校でのプログラミング教育必修化は、早いうちからデジタルな環境に馴染むことで変化の激しい現代に対応し、AIに振り回されるのではなく、AIを使いこなせる大人に育って欲しいというねらいがあります。

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メディアパートではくわしい記事を配信 コエテコは教室の情報がまとまった「ポータル」と、プログラミング教育に関する情報を発信する「メディア」の二つで運営しています。メディアでは「そもそもプログラムって何?」といった基本的な解説から、元文部科学省副大臣、Jリーグチェアマンなど有識者のインタビューも掲載。 確実な情報をしっかり出すことにこだわって運営しています。

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沼田直之の写真

このページの監修者

沼田 直之

ぬまた なおゆき

コエテコ総研 byGMO 所長

プログラミングスクール紹介メディア「コエテコ by GMO」事業責任者、プロダクトマネージャー。「子ども向けプログラミングスクールを日本一見てきた男」と呼ばれる。
「これからの時代はインターネットだ!」という直感から15年前にプログラミングスクールへ入会、卒業。SES、派遣、事業会社、インターネット企業と業態を問わず活躍。エンジニアとして10年以上、開発の最前線(上流工程、開発、インフラ、マネジメント)で実務経験を重ねる。
現在ではプログラミングスクールの卒業生を採用担当者として多数面接。メディア担当者として30社以上のスクールにインタビュー取材も実施。取材記事「『日本一プログラミング教室を訪ねた男』に聞く、我が子にピッタリの教室選び」(リセマム)、「プログラミング力を『VUCA時代』生き抜く武器に」(東洋経済)など。