2024/05/09(木) 版

板橋区の子供向けプログラミング・ロボット教室一覧

詳細条件
  • ゲーム制作

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ロボットを取り扱う教室は教材費がかかるので比較的高額になっています。

費用区分は、大きく3つです。

入会金5,000円~15,000円 ほど
教材費1,000円~60,000円 ほど
授業料月2回6,000円~
月4回7,000円~18,000円 ほど

これ以外に、教材費や施設利用料、パソコン使用料などプログラミング教室ならではの項目があります。

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板橋区周辺の地域一覧

板橋区のプログラミング教育は活発?地域の雰囲気まとめ

板橋区の一般的な土地柄・イメージ

1932年に板橋区が設立された当初は、現在の練馬区を含む土地だったこともあって都内でも有数の広大な田畑地を有し、「東京の満州」と呼ばれるほど豊かな地域でした。現在は一部に工業地帯があるものの、ほぼ全域が市街地として栄えています。

板橋区は人口56万人を超える23区中でも比較的大きな区ですが、治安の良さは23区中9位(警視庁犯罪認知件数データによる)、犯罪率も23区全体の平均よりかなり低い数字になっています。

板橋駅周辺に大きな商業施設などは今のところありませんが、マルエツやヨークマート、コモディイイダといった中小規模のスーパー・商店が点在しているため、生活の不便を感じる事は少ないでしょう。

さらに近年では土地の再開発もどんどんと進められており、今後はさらに便利で人の活気に溢れた地域になることが予想されます。

板橋区の家賃・地価平均のイメージ 

板橋区の2019年の公示地価は、およそ47万5000円/㎡と23区では5番目の安さです。また、家賃についても大体上から5番目くらいに位置しています。

板橋区は別段治安が悪い訳ではありませんし、東武練馬の駅前にイオンがあったり、大山には2つの商店街があるなど生活に不便するような事もあまりありません。

池袋へは電車で4分と近く、都心へのアクセスも便利で、かつ自然が溢れる落ち着いた住宅街が溢れる正に穴場的な地域です。

そういった魅力もあってここ数年は人口がずっと増加傾向にあり、今後はもっと活気溢れる地域になっていくでしょう。

板橋区の中学受験熱についてのイメージ

平成29年の東京都教育委員会の調査では、板橋区内の前年度に私立中学校に進学した児童の割合は全体の17.28%という調査結果が出ています。

これは東京23区中6番目に少ない割合なので、板橋区在住の方の中学受験熱はそれほど高いものでは無いと言えるでしょう。

しかし、同区内には「明倫館」という四半世紀に渡って中学受験専門で教育を行っている塾があったり、他にも「SAPIX」や「中学受験エディコ」といったの中学受験専門の学習塾が多数点在しているなど、学習環境については非常に充実しています。

板橋区は埼玉県のお隣という事もあって、都内の中学校を含め志望校の選択肢が広いため、私立中学校への出願が集中しにくいのも私立校への進学率が低い事に影響しているのでしょう。

板橋区のプログラミング教室の動向について

板橋区では区内の小中学校が連携して小中合同のプログラミング研修会が開かれるなど、教育の現場や一般の児童・生徒の間でもプログラミング教育に対する意識の高い区です。

板橋区側も区立の教育科学館で小学4年生から中学生までを対象としたロボットプログラミング教室を開くなど、区としてもプログラミング教育に力を入れているようです。

ただ、区立教育科学館で開催される教室は定期的に開かれるものの毎回定員が決まっているため、現状確実に教育を受けさせるには、企業が運営する専門の教室に通わせる必要もあるかもしれません。
とは言え、板橋区には「ヒューマンアカデミー」や「トライ式プログラミング教室」など40件前後のプログラミング教室があり、プログラミングに関する教育環境は十分充実していると言えます。

板橋区のプログラミング・ロボット教室を一覧でまとめたページです。

2020年には小学校でプログラミング教育が必修化します。それに合わせ、民間のプログラミング教室の数はどんどん増えてきています。プログラミング教育について簡単にまとめました。

どうしてプログラミング教育が必修化するの?

社会はどんどんデジタル化しています。10年後には今ある職業の半分がAI(人工知能)に置き換わると言われています。今の小学生が就職活動をする頃には、われわれ親世代がまったく知らない仕事、新しい職業につく可能性が高いのです。

小学校でのプログラミング教育必修化は、早いうちからデジタルな環境に馴染むことで変化の激しい現代に対応し、AIに振り回されるのではなく、AIを使いこなせる大人に育って欲しいというねらいがあります。

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このページの監修者

沼田 直之

ぬまた なおゆき

コエテコ総研 byGMO 所長

プログラミングスクール紹介メディア「コエテコ by GMO」事業責任者、プロダクトマネージャー。「子ども向けプログラミングスクールを日本一見てきた男」と呼ばれる。
「これからの時代はインターネットだ!」という直感から15年前にプログラミングスクールへ入会、卒業。SES、派遣、事業会社、インターネット企業と業態を問わず活躍。エンジニアとして10年以上、開発の最前線(上流工程、開発、インフラ、マネジメント)で実務経験を重ねる。
現在ではプログラミングスクールの卒業生を採用担当者として多数面接。メディア担当者として30社以上のスクールにインタビュー取材も実施。取材記事「『日本一プログラミング教室を訪ねた男』に聞く、我が子にピッタリの教室選び」(リセマム)、「プログラミング力を『VUCA時代』生き抜く武器に」(東洋経済)など。