2024/05/09(木) 版

葛飾区の子供向けプログラミング・ロボット教室一覧

47

ロボットを取り扱う教室は教材費がかかるので比較的高額になっています。

費用区分は、大きく3つです。

入会金5,000円~15,000円 ほど
教材費1,000円~60,000円 ほど
授業料月2回6,000円~
月4回7,000円~18,000円 ほど

これ以外に、教材費や施設利用料、パソコン使用料などプログラミング教室ならではの項目があります。

さらに詳しく見る

葛飾区周辺の地域一覧

葛飾区のプログラミング教育は活発?地域の雰囲気まとめ

葛飾区の一般的な土地柄・イメージ

葛飾区と聞いて思い浮かべるものは、「下町」という言葉ではないでしょうか。

映画「男はつらいよ」に登場した柴又帝釈天、「こち亀」こと、漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」などを始めとして、多くの作品が葛飾区を舞台として描かれています。

昭和の懐かしい雰囲気を色濃く残し、「呑んべ横丁」はマスコミにも時折紹介される名物飲み屋街。

一方で、JR常磐線の沿線、特に亀有駅の周辺は近年再開発が一気に進み、葛飾区内でも屈指の商業エリアを成しています。

自然が豊かな区としても知られ、水元公園は都内で最大規模の水郷公園です。春になれば桜が咲き誇り、多くの花見客で賑わうことでも知られています。

葛飾区の家賃・地価平均のイメージ

葛飾区は下町というイメージが強いですが、近年はどんどん都会化が進んでいて、「アリオ亀有」などの大型の商業施設などもどんどん増えてきています。

とは言え、一歩通りに入れば昔ながらの良い雰囲気の下町風情も味わえ、子どもがのびのびと成長できる穏やかな雰囲気もしっかり残っています。

そんな近代的な街並みと情緒溢れる街並みがうまくマッチしている葛飾区ですが、まだ地価なども安いままで、地価・家賃相場共に23区中最も安い場所です。

これから開発が進んでいけば地価が高騰していく事も考えられますが、今のところは低所得世帯でも比較的住みやすい状態を維持しています。

家賃が安いとボロアパートばかり・・・という事も無く、近年はきれいで部屋数もそこそこの新しい物件が増えているようです。

葛飾区の中学受験熱についてのイメージ

葛飾区の私立中学校に進学する割合は、平成29年度の公立小学校卒業生のうち約13%程度です。これは23区中下から3番目の数字であり、同区はあまり中学受験には積極的ではない地域と言えます。

しかしこれは割合としての話で、葛飾区では毎年400人~500人程度の私立中学校進学者がいることを見れば、他の区と比較して中学受験をする子供の数が特段少ない訳でもありません。

葛飾区内には中学受験に対応した学習塾だけでも30件以上ありますし、子どもが勉強するための環境もしっかりと整えられています。

葛飾区のプログラミング教室の動向について

葛飾区にあるプログラミング教室は20教室前後と、23区内ではやや少なめな件数となっています。

しかし、葛飾区教育委員会の策定した2019年から2023年までの「かつしか教育情報化促進プラン」では、今後5年間における学習環境のICT化の促進も要項に盛り込まれています。

それにより、学校教育の現場レベルでのプログラミング教育への対応策は着々と準備が進められているものの、これは言わばまだ駆け出しの状態なので、保護者側は外部企業が運営するプログラミング教室を利用する機会もまだまだ多そうです。

ですが、葛飾区内にあるプログラミング教室の数は少なくても、同区の鉄道駅周辺にはほとんど必ずと言って良いほど1件はプログラミング教室があるため、子どもが学ぶ場所に困るという事はあまり無いでしょう。

葛飾区のプログラミング・ロボット教室を一覧でまとめたページです。

2020年には小学校でプログラミング教育が必修化します。それに合わせ、民間のプログラミング教室の数はどんどん増えてきています。プログラミング教育について簡単にまとめました。

どうしてプログラミング教育が必修化するの?

社会はどんどんデジタル化しています。10年後には今ある職業の半分がAI(人工知能)に置き換わると言われています。今の小学生が就職活動をする頃には、われわれ親世代がまったく知らない仕事、新しい職業につく可能性が高いのです。

小学校でのプログラミング教育必修化は、早いうちからデジタルな環境に馴染むことで変化の激しい現代に対応し、AIに振り回されるのではなく、AIを使いこなせる大人に育って欲しいというねらいがあります。

「コエテコ」はここがスゴイ!

掲載数No. 1 コエテコは全国の子ども向けプログラミング教室掲載数No. 1のポータルサイトです。ここまで大規模に情報をまとめたサイトは他にありません。コエテコなら、お子さんに合った教室が必ず見つかります。

費用、授業内容、対象年齢が一目でわかる コエテコでは各スクールの月謝(授業料金)、入会金、ロボット代、対象年齢をわかりやすくまとめています。プログラミングを習わせようと思っても、かかる予算がわからないとなかなか決断できませんよね。コエテコはお手頃価格の市民スクールから本格志向のプロスクールまでしっかり掲載。ご家庭のニーズに合った教室に出会えます。

ママ目線・パパ目線の口コミが豊富 コエテコには無料体験教室に参加されたママ・パパの口コミが多数掲載されています。一言のみの口コミではなく、講師(先生)・カリキュラム・教材・教室のまわりの雰囲気・教室の中の雰囲気・料金・良かったところ・残念だったところについて答えていただくスタイルなので、教室の雰囲気がトータルでバッチリ分かります。 もちろん、インターネットからの無料体験申し込みも可能。気になる教室があればぜひ足を運んでみてください。

メディアパートではくわしい記事を配信 コエテコは教室の情報がまとまった「ポータル」と、プログラミング教育に関する情報を発信する「メディア」の二つで運営しています。メディアでは「そもそもプログラムって何?」といった基本的な解説から、元文部科学省副大臣、Jリーグチェアマンなど有識者のインタビューも掲載。 確実な情報をしっかり出すことにこだわって運営しています。

お子さん(幼児・小学生・中学生)のプログラミング教室を探すならコエテコから!無料体験教室にもネットから申し込めます。お住まいの近くに気に入った教室がない方でも大丈夫。お手頃価格のオンラインスクールも掲載しています。ぜひ一度検索してみてくださいね。

沼田直之の写真

このページの監修者

沼田 直之

ぬまた なおゆき

コエテコ総研 byGMO 所長

プログラミングスクール紹介メディア「コエテコ by GMO」事業責任者、プロダクトマネージャー。「子ども向けプログラミングスクールを日本一見てきた男」と呼ばれる。
「これからの時代はインターネットだ!」という直感から15年前にプログラミングスクールへ入会、卒業。SES、派遣、事業会社、インターネット企業と業態を問わず活躍。エンジニアとして10年以上、開発の最前線(上流工程、開発、インフラ、マネジメント)で実務経験を重ねる。
現在ではプログラミングスクールの卒業生を採用担当者として多数面接。メディア担当者として30社以上のスクールにインタビュー取材も実施。取材記事「『日本一プログラミング教室を訪ねた男』に聞く、我が子にピッタリの教室選び」(リセマム)、「プログラミング力を『VUCA時代』生き抜く武器に」(東洋経済)など。